ブルーベースにおすすめのメイク用品/最初はプチプラで十分!

この記事を読む前に、「まだ自分のパーソナルカラーを知らない!」という方は、まずは下記を読んでみてください。

 

最近流行のパーソナルカラー診断

ブルーベース・イエローベース、知っていると思いますが、ブルべイエベといいます。

「肌の色によって似合う色が変わる診断」です。

実際に自分の肌質が判明したところで、手持ちのメイク用品を違う品に買い直す必要がある人も多いでしょう。

 

私は自分をイエローベースだと思い込んでいたら、

実はブルーベースと判明。

 

持っていたメイク用品を全て買い直す必要が出てきました・・・

そんな時に大活躍だったのが、

お財布に優しい値段で買える「プチプラコスメ」です。

 

ブルーベースと判断されたらとりあえずこれ買っとけ!

という、実際に使ってよかったメイク用品をご紹介致します。

好きな色と似合う色は違う?買い直すにはお金がかかる…

カラー診断前の私は好きな色、流行の色ばかり追いかけていたので、

アイシャドウはたくさん持っていました。

 

それでもなんとなく、青みピンクは絶対似合わないと思い込み、

避けていたのですが…なんと避けていた色こそが似あう色だったのです。

 

目に行きやすい顔に塗る色は似あう色味を使いたいもの。

特にアイシャドウ、チーク、口紅だけはブルーベース鉄板のアイテムをそろえておきましょう。

しかし、

全てを高級ブランドで買い直すのはお金がかかり過ぎます。

 

ドラッグストアなどで買えるプチプラコスメの品質は目を見張るものがありますから、

上手に使って明るい顔色をゲットしましょう!

ブルーベースの顔色を左右する三種の神器をそろえよう

アイシャドウはパレットタイプがおすすめ

単色のカラーでもいいのですが、

パレットタイプなら数種類の色が一度にゲットできます。

ブルべさんに捨て色なしのパレットを選んで効率よくメイクするようにしましょう。

 

まずはキャンメイクの「パーフェクトスタイリストアイズ」です。

メインカラーが2色入っていますし、

キラキラのラメがあるので仕事から遊びまで対応可能。

中でも17番「プリンセスブーケ」はブルべさんに超おすすめです。

大人でも使えるくすみ系ピンクで、

ラメ感もギラギラではなくシアーな質感。

これを持っておけばピンク系のメイクはお手の物でしょう。

 

ブラウン系のメイクに挑戦したい時は、

ケイトの「ヴィンテージモードアイズ」より、

パープルの強いPU-1と、ポイントカラーでブルーグリーンの入ったBU-1をおすすめします。

赤みが強いブラウンはブルべの敵

なので、パープル系のブラウンは超貴重!

また、BU-1はポイントカラーがブルべにぴったりです。

実際の商品は↓ですね。

チークは青みピンクがおすすめ

若々しく明るい肌色に見せるには、

青みがかったピンクが最適です。

セザンヌの「ナチュラルチークN」シリーズ、

中でも14番のラベンダーピンクがドンピシャです。

パウダータイプなので優しくフワッと入れることが出来ます。

お値段も脅威の360円!

大人っぽくしたい時はローズピンクを選びましょう。

「LBドラマチックジェリーチーク&リップ」はクリームタイプで艶があり、唇にも使えます。

青みが買ったクリームピンクか、大人っぽいダスティローズがおすすめです。

 

口紅からグロスまで幅広くチョイス

最近ではツヤのあるグロスタイプが人気ですが、

ツヤ控えめでしっかり塗っている感のある「ちふれ」の口紅は使えます。

落ち着いたローズカラーの212番は口紅としての落ち着きがありながら、

パール感があるので華やか!

大人なら迷わず選びたいアイテムです。

本体300円という素晴らしいコスパなのも魅力的。

また、

カラー診断の枠を超えて

全女性に大人気のオペラ「ティントオイルルージュ」なら、

しっかりした発色とツヤの両方をゲットできます。

 

中でもブルべさんには02番、青みピンクが最適!

お値段は約1,500円ですが、

私的にこちらは大プッシュしたいアイテムです。

肌質チェックは必須。ブルーベースに似合わない色には挑戦できないのか?

ブルーベースにおすすめのプチプラコスメですが、

主なデメリットは2点

まずはじめに、

肌質チェックは必要

だということ。

最近のプチプラコスメは非常に優秀ですが、

やはり高価格なブランド品に比べて色持ちや肌荒れ対策が甘いことがあります。

アイシャドウやチークでかぶれると言うことはあまり聞きませんが、

どうしても色持ちは悪いことが多いです。

特にラメは下まぶたなどに落ちてきます。

口紅が一番要注意です。

薄くて柔らかい部分なので、肌質によっては合わないことも・・・

他のメイクアイテムより慎重に選ぶ必要がありそうです。

 

また、

ブルべに似合うのは、涼しげな青系・くすんだピンクです。

オレンジ系、コーラル系は肌がくすむので似合わないとされています。

ところが、

自分がどうしてもその系統が好きだったり、流行の色になると困ってしまいます。

下地を有効利用!苦手な色は質感で克服しよう

アイシャドウ、チークのラメ落ちや色落ちは、

下地を使って肌に定着させましょう。

アイシャドウベースをきちんと使うだけでラメも色も各段に持ちがアップします!

どうしても気になる人は、

パウダータイプではなくクリームタイプを使うのがおすすめです。

口紅は試供品で試して少し時間をおいたり、

プチプラなので思い切ってお試しと割り切ることも必要でしょう。

 

まずは1本買ってみて、

肌に合うようなら他の色にも挑戦してみて下さい。

 

ブルべの天敵であるオレンジ系やコーラル系は、ラメやパールなどの質感で克服可能です。

夏場にどうしてもオレンジ系をつけたい時などは、ラメの色に注目しましょう。

 

青系、シルバー系のラメやパールが入っているなら、

ブルベでも肌なじみがよくなります。

また、べったり濃い色や温かみのある質感ではなく

透明感のある質感、シアーなものを選ぶようにして下さい。

ブルーベースの人は、プチプラなら衝動買いもアリ!楽しく色を選んでみよう

自分に絶対似合う色が分かってきたら、

高価格ブランドのアイテムを購入して大切に使うことができます。

でも、

色々な色を試したり、日によってアイシャドウの色を変えたいときなど、やっぱりお財布に優しいプチプラは強い味方です。

せっかく似合う色が見つかったのですから、プチプラコスメで楽しく色を選んでみましょう。

 

気軽に試せるプチプラで変身してみて下さいね。

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