ナップナップの抱っこ紐ラインナップを、ママ目線で徹底解説!【本気】

本サイト(100navi)で優秀だと伝え続けてきました、

【ナップナップの抱っこ紐】ですが、

今回はナップナップ抱っこ紐のシリーズについて、ママ目線でご紹介したいと思います。

 

「なぜナップナップが良いのか」

に関しては、下記記事で紹介しました。

エルゴも使いましたが、

ナップナップが本当に良かったです。

そのナップナップのシリーズを紹介していきます。

ナップナップの抱っこ紐は全部で3シリーズある

ナップナップの抱っこ紐には、

大きく分けて3つのシリーズがあります。

・BASIC
・UKIUKI
・COMPACT

この3つです。

それぞれ共通する特徴もありますし、

シリーズ独自の特徴もあります。

 

どんな違いがあって、

それぞれのメリットデメリットなどを詳しく解説していきましょう。

 

BASIC

ナップナップのBASICシリーズは、

その名の通り、とてもシンプル。

必要な機能だけを取り入れた抱っこ紐

デザインもそうですが、

「抱っこ紐の機能重視」と言って良いでしょう。

napnap公式サイトの「BASIC」ページ

見た目が派手な場合のデメリット

他のメーカーの抱っこ紐を見て見ると、

模様が入っていたり、

カラフルであったりなど

デザインに力を入れているものが多く目につきます。

 

見た目で特徴のある抱っこ紐は、

おしゃれではありますがその反面、

「飽きやすい」

「洋服とのコーディネートが気になる」

といったデメリットも出てきます。

 

シンプルだからこその価値

このBASICシリーズは、

どれもワントーンカラーにナップナップのロゴがあるデザインです。

パッと見だとシンプルすぎて寂しい気もしますが、

装着すればわかるのですが、

どんな洋服にもなじみやすいです。

「抱っこ紐のために洋服を選ぶ」なんて必要がありませんので、

普段でも使用しやすいのではないでしょうか。

 

また最近では、

パパの抱っこ紐率も高くなりましたが、

シンプルなデザインなので、

年齢や性別を問わず利用出来る抱っこ紐です。

 

通気性抜群のメッシュドライ

BASICシリーズは、メッシュドライがあります!

napnap公式サイトの「BASICメッシュドライ」ページ

 

これほんと正直・・・

もうちょっと前に、発売して欲しかった・・!!

 

もともとナップナップの抱っこ紐は、

汗をかきにくい素材です。

ナップナップを本気で気に入っている理由が、

以前の記事に書いてありますが、

「通気性がダントツで良かったから」

でした。

それが、今はあるのですね!

今から買う人は羨ましい限りです★

 

UKIUKI

このUKIUKIシリーズでは、

少しだけデザインに遊び心を加え、

あると助かるちょっとした工夫を込めたシリーズです。

 

napnap公式サイトの「UKIUKI」ページ

デザイン

デニム生地
パッチワーク生地
ドット柄

などがあり、

悪目立ちはしないけれど、

少しだけデザイン性のあるものが欲しいというママにおすすめです。

 

「あると助かる」ちょっとした機能①よだれカバー

 

抱っこ紐をしている時期の赤ちゃんは、

多くの場合、口元がよだれで汚れがちです。

 

抱っこ紐で寝ていると自然と口が開いてしまい

肩ベルト部分がベトベトになってしまうこともあるので、

こまめに拭いたりタオルを挟んでいるというママも多いようです。

 

UKIUKIシリーズでは、

肩ベルト部分がよだれで汚れてしまわないように、

よだれカバーがついてきます。

 

カバーが汚れてきたら洗濯するだけで良いので、

抱っこ紐自体の傷みも最小限に抑えることが出来ますよ。

 

「あると助かる」ちょっとした機能②よだれカバー

もう一つの特徴が、

赤ちゃんの頭を支えるための、

フードの装着がしやすいという点です。

 

抱っこ紐で赤ちゃんが寝てしまうと、

不意に頭がガクンと落ちやすくなります。

抱っこした状態であれば、

手で支えてあげることも出来ますが、

おんぶの状態だと気が付かないこともありますし、

首がガクンと落ちたまま歩いているママもよくみかけます。

 

赤ちゃんはぐっすりと眠っていますが、

見るからに首に負担がかかっていそうですよね・・・

 

そんなときには、

フードを付けて頭を支えてあげると楽になります。

 

フードの装着は肩ベルトにとしてある紐をギュッと引っ張るだけでとても簡単。

赤ちゃんを起こさずに装着できるのも嬉しいポイントです。

 

COMPACT

抱っこ紐、つけてない時どうしてる?

抱っこ紐は使用している時はいいのですが、

外している時には、

手荷物にもなりますし邪魔だと感じることが多いです。

 

腰や肩の部分が疲れにくいものだと、

それなりの分厚さは必要で、

折りたたんだとしてもボリュームダウン出来ているとは言えないくらいです。

折り畳めて、軽い抱っこ紐

このCompactシリーズは、

少し大きめのポーチくらいのサイズに折りたたんで収納することが可能です。

420gと軽量なのも嬉しいポイントです。

napnap公式サイトの「COMPACT」ページ

使わないときには折りたたんで、

鞄にポイっと入れることも出来ます。

持ち運びにとても便利だと思いますよ。

ただ、コンパクトで軽量仕様ということもあり、

クッション性が少々落ちてしまうのがデメリットです。

なので、ベビーカーに乗せる時間の方が長い場合など、

抱っこ紐をサブアイテムとして持参するときにおすすめです。

デザインは、

シンプルなモノトーンタイプと、

柄の入ったタイプと2種類ありますよ。

 

ナップナップはオプションアイテムも充実しています

ナップナップの抱っこ紐には、

好みや使用状況に合わせてオプションを追加することも出来ます。

便利なオプションを付ければ、

より快適な抱っこ紐ライフが送れること間違いなしです。

 

あると助かる2つのオプションはこちら

普段のお出かけでは、

シンプルに抱っこ紐のみでも十分です。

しかし、

・外が寒い時期
・赤ちゃんの首がしっかりしていない時期

に使用するときには、

こんな便利なオプションがおすすめですよ。

寒さ対策にボアケープ

寒い時期には、ダウンを着たり重ね着をしますよね。

しかし、赤ちゃんに何枚も服を着せると、

抱っこ紐が窮屈になることもあります。

だからといって薄着で出かけるわけにもいきません。

こんな時に便利なのが抱っこ紐に装着できるボアケープです。

napnap公式サイトの「ボアケープ」ページ

装着すると、

赤ちゃんの頭から足先までスッポリと覆うことが出来るので、

体が冷えてしまう心配もありません。

肌ざわりも良いので

デリケートな赤ちゃんのお肌にもピッタリですよ。

新生児でも安心新生児パッド

抱っこ紐を使うと、

ママの両手が空くのでとても便利です。

 

しかし、

通常の抱っこ紐はしっかりと首が座ってからしか使用出来ませんので

それまでの外出は本当に大変です。

 

そんなときに使いたいのが新生児パッドです。

napnap公式サイトの「新生児パッド」ページ

 

首が座っていない赤ちゃんの体をしっかりと支え、

抱っこ紐を使用することの出来る状態にします。

 

生後10日頃から首座りがしっかりするころまで使用出来ますので、

他にきょうだいがいて外出しなくてはいけないママ

などが特に重宝するアイテムです。

 

最後に

抱っこ紐の使用は長いようであっという間です。

頻繁に出かけるママの場合には、

特に出番の多い抱っこ紐。

ママ自身と赤ちゃんが快適に使用出来る抱っこ紐が見つけられるとよいですね。