スマイルゼミ小学3年生の講義内容すべて公開/タブレット学習が優秀なわけ

 

小学3年生のうちの子どもは、

小学1年生から「スマイルゼミ」を受講しています。

 

2年間、スマイルゼミをしてきましたが、

スマイルゼミ小学3年生の講座内容とポイント

スマイルゼミの何が良いのか?

を解説していきたいと思います。

ちなみに念の為、

「スマイルゼミ」は、

タブレットで学ぶ通信教育です。

 

スマイルゼミ

「スマイルゼミ」小学3年生の講座内容

まず、

スマイルゼミの「3年生の1年間の主な講座内容」を紹介していきます。

 

「スマイルゼミ」はざっくり言ってしまえば、

教科書準拠の内容です。

 

最初に小学校を登録すれば、

各小学校の授業内容に合わせた学習を進めることができます。

 

「スマイルゼミ」を継続して受講していると、

4月に教科書の内容を確認するようにメールが届きます。

 

4月にもらった教科書を確認し、

変更があれば登録内容を変更することができます。

 

国語

・ことわざ、慣用句
・こそあど言葉

スマイルゼミならイラストやアニメーションを使って、

ゲーム感覚で覚えることができます。

 

算数

・分数や少数
・2桁のかけ算

分数や少数は、理解に時間がかかる子もいますが、

スマイルゼミなら数直線のスライダーを動かすことで、

体感的に理解することができます。

タブレットならでは、ですね。

 

理科

・自然観察
・光のはたらき

学校では変化や事象がわかりづらく、

苦手意識を持ちがちですが、

スマイルゼミなら写真や動画で分かりやすく解説してくれます。

 

社会

・地図の読み方
・昔の道具と暮らし

クイズ形式で楽しく学ぶことができます。

 

生活の変化をまとめた「道具年表」は

6年生で学ぶ「歴史年表の基礎」となります。

 

英語

3年生では挨拶や、簡単な日常会話を学びます。

 

「スマイルゼミ」の英語は、

自分が話した英語を録音して聞くことができます。

 

お手本のアクセントに合うように英語を話さないと合格できません。

 

アクセントはタブレットに表示されるので、

うちではこちらも、

ゲームのような感覚で楽しんで学んでいます。

 

プログラミング講座

春休み・夏休み・冬休みの年3回配信されます。

 

プログラミング講座は、

親にとって説明することが難しいですよね。

 

「スマイルゼミ」なら、

最初のチュートリアルが丁寧なので、

子供が1人で取り組むことができます。

 

春休みに配信されたプログラミング講座では、算数×プログラミングという講座があり、サイコロを転がす方向を計算して考えるという内容でした。

 

親の目から見ても、

少し考えさせられる内容でしたが、

説明どおりに進んでいくと子供にも理解できたようです。

 

なおプログラミング講座は、

3年生から理科と社会の教科が増えました。

内容としては、

・分数
・少数の計算
・地図の読み方
・光のはたらき

こういった講座内容ですが、

3年生の学習内容は、2年生の頃と比べて

かなり難しくなっているなと感じます。

 

「スマイルゼミ」ではプログラミングのような新しく学習する内容も、

動く映像で分かりやすく解説してくれます。

 

また

うちの場合、スマイルゼミのほうが学校の進度よりも少し早く、

予習をする意味で取り組んでいます。

 

「スマイルゼミで習ったから、学校の授業が簡単!」

とよく言っています。

 

学校では授業がわからないということは全くないので、

ここは本当に、

「スマイルゼミをやっていて良かった」と思います。

 

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

「スマイルゼミ」小学3年生の4月の講座内容

スマイルゼミ小学3年生の講義内容

それでは、

2019年4月に配信された講座内容はこちらです。

 

スマイルゼミの発展クラスは、

標準クラスの講座内容に毎月1~2講座追加で配信されるのですが、

以下に記載の講座は、発展クラスの内容です。

 

発展クラスの講座内容は、

標準クラスの講座内容と比べて、

じっくりと考えないと解けない問題が多い気がします。

 

講座の配信は、だいたい毎月26日です。

 

以下の内容は、3月26日に配信されました。
(国語と算数と社会の◎の講座は、発展クラスの講座)

国語

・どきん
・きつつきの商売①・②
・国語辞典の使い方
・漢字の練習、音と訓
・100点チェック
◎言葉のチカラ
◎物語文を読み取る

春休み中に配信されたので、

先取りで漢字の勉強を進めることができました。

 

漢字の練習は、「美文字認定制度」というものがあり、

 

・書き順
・トメ
・ハネ

をきちんと書かないと、

100点を取ることができません。

 

お手本を見ながら100点が取れるように必死になります。

 

算数

・かけ算のきまり、わける、もとめる
・いろいろなかけ算
・カメレオン九九ハンター!
・かけ算まとめ
◎かけ算のきまり発展
・何十、何百と1けたのかけ算
・わり算1人分の数
・わり算何人に分けられるか

カメレオン九九ハンターの講座は、

結構楽しかったようです。

 

6×□=48

この□をうめていく、という感じの問題でした。

 

ゲームのように九九が楽しく復習ができ、

親の目から見てもとてもいいと感じました。

 

理科

・春のしぜん①~③
・方位じしんと温度計の使い方

新しく理科が始まりました。

 

「春のしぜん」に春休み中から取り組みましたが

「スマイルゼミ」では、初めて学習する内容では、

最初に解説があります。

 

写真をタッチして、

生き物や植物を見つけながら名前を覚えることができました。

 

社会

・学校のまわりとまちたんけん①~③
◎公共のしせつについて調べよう

こちらも新しく始まりました。

落とし物を見つけるゲームを進めながら、

楽しく地図について学んでいました。

 

英語

・あいさつをしよう
・カタカナ語を英語で聞いてみよう
・カルタであそぼう!
・まとめ問題

カルタであそぼう!は、

出題された英単語のカードをカルタのように取るという内容でした。

コンピューターと勝負なので、

子どもも夢中になっていました。

 

「スマイルゼミ」だけで英語を勉強していますが、

英単語やあいさつを少しづつ覚えているようです。

 

自分の名前や、

好きな色を英語で言えるようになりました。

スマイルゼミでは、

「みまもるネット」という画面で

毎月の学習量を確認できます。

 

スマイルゼミ「みまもるネット」で学習量を確認

今月は、

・学習日数  17日
・1日平均学習時間  19分
・受講した講座  24講座
・間違い直しが終了していない講座  0講座

という感じで、結果がすぐにわかります。

 

 

スマイルゼミ

「スマイルゼミ」のここがおすすめ!

それでは2年間スマイルゼミを受講してきた私が思う、

おすすめポイントを紹介します。

 

自分専用のタブレットが持てる

専用タブレットは、意外にない。

専用タブレットは教育大手の会社だと、

チャレンジタッチスマイルゼミにしかありません。

 

iPadのような家庭のタブレットだと、

つい動画を見たりして勉強に集中できないと思います。

 

iPadだと、見方によっては、

遊んでいるのか勉強しているのかよくわかりませんよね。

 

その点専用タブレットだと、安心です。

 

子供も、

自分専用のタブレットが持てることでテンションも上がります。

 

スマイルゼミの専用タブレットは、とても高性能。

「チャレンジタッチ」では反応が悪く、

タブレットに手をついてしまうと、

文字が認識できないということがありますが、

「スマイルゼミ」では、

紙に書くような書き心地で文字を書くことができます。

タブレットに手をついても文字を認識してくれないというイライラはありません。

 

メモ機能もあり、

問題のとなりに筆算の計算をするということも可能です。

 

タブレットは性能は、実はとても重要

書けなくてイライラしてしまうと、

勉強をする気がなくなってしまうからです。

なので「書き心地」はとても重要です。

 

さらに「スマイルゼミ」のタブレットは、

親の管理の元でインターネットに接続することもできます。

 

初期化すればAndroidのタブレットとして使用することも可能です。

 

この2つも「チャレンジタッチ」にはない機能ですね。

 

ちなみにチャレンジタッチのタブレット部分と比べてしまいましたが、

チャレンジタッチも講義内容がとても優秀です。

比較の記事も書いているので、参考にしてみてください。

小学生タブレット学習のチャレンジタッチとスマイルゼミ徹底比較!受講費・内容どちらがよい!?

 

お出かけモードで帰省中でもとりくめる

長期休暇中に、おじいちゃんやおばあちゃんの家に遊びに行くということもあると思います。

その間に「スマイルゼミ」をさせたいなと思ったら、

お出かけモードに設定すれば、

外出中でも「スマイルゼミ」を学習することができます。

 

簡単に言えば、

お出かけモードは「オフラインでできるよ」という内容です。

 

この機能も本当に便利だなと思います。

おじいちゃんやおばあちゃんの家に行くと遊んでばかりになりませんか。

 

「スマイルゼミ」なら嫌がらずに、

勉強してくれるようになりました。

 

みまもるネット、みまもるトークで学習内容の把握ができる

みまもるネットという画面で、

子供の学習状況を把握することができます。

 

とても細かく学習状況をチェックできるので

「スマイルゼミ」に入会したら、

すぐに登録することをおすすめします。

 

みまもるトークでは、

子供の学習が終わったらその日の学習内容のメールが届きます。

 

また他の機能として、

ラインのように親子で会話ができます。

子供からスタンプやスマイルゼミのタブレットで撮った写真を送ることもでき、

親子のコミュニケーションがとれます。

 

うちでは「留守番中の連絡ツール」として使っています。

 

「チャレンジタッチ」にも同じような機能はありますが、

内容は「チャレンジタッチ」よりも良いと評判です。

 

しかも、「チャレンジタッチ」では、

親子のメールやり取りはできません。

 

自動採点機能がいい

「スマイルゼミ」の自動採点機能で

子供は1人で勉強することができます。

 

すぐに採点され、

解説もわかりやすいので

「お母さん、わからない!」

と呼ばれることはめったにありません。

 

英語講座がいい

うちは、標準クラスの英語しか受講していませんが、

英語講座の内容は結構よいです。

特に、発音を自分で聞いてチェックする機能は、

繰り返す事で、ネイティブの発音に近づけると思います。

 

追加料金(680円~)で受講できる「英語プレミアム」では、

口や舌の動きまでチェックして、

よりネイティブの発音に近づけることができます。

 

さらに学年が進むと、

スペルを書いて覚えることができるようになります。

どこの教材にも英語はありますが、

単語はアルファベットを入力して覚えます。

スペルを書いて覚えることができるのは「スマイルゼミ」だけです。

 

漢字ドリル・計算ドリルがおすすめ

ドリルはいつでも取り組むことができます。

 

計算ドリルは、学年をこえて進んでいけるので、

計算の得意な子にはおすすめです。

 

漢字ドリルは、練習すれば獲得メダルの色が銅→銀→金と変わっていき、

全て金メダルにすることを

目標にする事が、カギですね。

 

無料で漢検・英検を受検できる

年に1回、無料で漢検を受検することができます。

毎年4月に漢検無料受検の案内があります。

6月の第1回目を受検することができます。

 

ちなみにスマイルゼミ受講者の漢検合格率は、

96,5%らしいです。

 

うちも今年は受検してみようと思っています。

 

また英検の方は、

英語プレミアムを受講していれば、

無料で受験することができます。

 

まとめ

「スマイルゼミのおかげで勉強が簡単!」といつも言っているので、

本当に始めて良かったなと思います。

 

4月の講座内容は、

新しく理科や社会が加わり、

難しいかなと思いましたが、

楽しく学習することができたようです。

 

スマイルゼミの資料請求は無料です。

2週間のお試し期間もあり、

お試し期間中に合わないと思えば全額返金してもらえます。

 

ぜひ一度、スマイルゼミを試してみてください。

 

スマイルゼミ

広告