料理は作りたくないけど、手作りしたい方が好む調理家電とは?

妊婦、主婦、みんなが一度は抱える悩みが

「料理作りたくない」ではないでしょうか。

 

毎日毎日献立を考えて作っても、

あまり喜んでくれなかったり・・・と、

料理作りのモチベーションも下がってしまいますよね。

 

私は料理が苦手で、

できれば外食や買ってきた惣菜で済ませたいタイプ。

 

レパートリーも少なく、

料理作りたくないなと感じる毎日でしたが、

子供のためにも、

なるべく手作りをしたいと思っていました。

 

そんな時に知ったのが、時短ができる調理家電。

 

料理が苦手なのは変わりませんが、

今では本格的な料理が、

家電のおかげで作れるようになってます。

 

時短や料理が苦手な方でも、

今すぐにバリエーションを広げることができる

調理家電を解説していきたいと思います。

 

料理が苦痛に感じてしまう

お子さんの世話をしながら、

隙間時間を使ってパッと作る方も多いのではないでしょうか。

 

よくある料理を、レシピ通りに作ると時間がかかります。

 

家族が喜ぶためには、

レパートリー自体も増やさなければなりません。

 

・子供の好き嫌い
・栄養
・美味しい味
・片付け

 

とか考えたら、シェフ並みの能力が必要です。

 

それでも母親だから、手抜きが続くといけない。

という罪悪感で、料理が苦痛になっていませんか。

 

ほったらかし調理ができる、シャープヘルシオホットクック

おでん

煮物やカレーは材料入れるだけの手軽さ

煮込み料理はとにかく時間がかかるので

避けていたメニューです。

 

そんな面倒さを解決すべく購入したのが

「ヘルシオホットクック」です。

 

無線LANがないシンプルなモデルで、

私はだいたい3万円ほどで買った気がします。

 

 

作り方は簡単で、朝食の準備と同じタイミングで

材料を切って鍋に入れるだけ。

 

朝の片付けと同時にできるので

手間もかかりません。

 

水を入れずに、野菜の水分だけで作る

「無水調理」もできます。

水が入らないおかげで野菜が甘く、

野菜の栄養素もたっぷりです。

 

小さい子供も柔らかくて美味しいと言いますし、

夫も体に優しくてうまいと喜んでいます。

 

予約調理で帰ってからすぐに食べられる

つまりは、

朝準備をして予約するだけで

帰宅後はすぐに食べられるということ。

 

ヘルシオホットクックには、15時間後まで予約ができます。

 

帰宅後に買い物、

メニュー決めをすると疲れてしまい、

結局お惣菜に頼ることも多々ありました。

 

夕方に調理を開始しても、

1時間ほったらかしておくだけなので、

キッチンから離れられないということはありません。

 

結果、惣菜の購入は減り、

子供との時間や他の家事ができる時間が増えました。

 

肉じゃが、カレー、ポトフ、おでん、煮物など、

これらが全て1時間以内に作れますよ。

 

揚げ物でいいなら、アクティフライで十分

フライドポテト

面倒な揚げ物や、炒め物も全部自動

時短家電の良さを知った私が、次に

炒め物や揚げ物もできればと探して見つけたのが「アクティフライ」でした。

 

揚げ物が大好きな息子でしたが、

大量に出る油の処理が面倒で、

調理を避けていました。

 

アクティフライは、1万~1万5千円ほどです。

たまたまAmazonのセールで安かったので、早速購入。

 

油を少量入れて、

冷凍のフライドポテトなどを入れてモードを選び

スタートボタンを押すだけです。

 

この方法で、

・トンカツ
・唐揚げ
・パラパラチャーハン

が、手間なくできちゃいます。

 

少ない油なのに、

市販品と変わらないジューシーさです。

 

後片付けも楽

アクティフライは油専用で使っていますが、

簡単に分解して洗うことができます。

 

器具は軽くて、

洗剤でさっと洗うだけで汚れは落ちますし、

油残りも少ないです。

 

キッチンが油汚れで汚くなることもなく、

揚げ物をしていてるのに

目が離せるのも安心ですよ。

 

揚げ物をしても、

部屋のにおいも気にならないメリットがあります。

 

 

 

全自動でできる出来立てパン

素人でもボタンを押すだけで食パンが作れる

朝はパン派の我が家は、

もちろん食パンや菓子パンも購入していました。

 

料理嫌いな私がパン作りするのはハードルが高く、

挑戦することはなかったのですが、

出来立てパンを食べてみたい気持ちはあったのです。

 

最近のホームベーカリーは、計量をするだけで

全部自動でやってくれることに気がつきました。

 

そこで、sirocaを使ってます。

これは1万円前後ですね。
(現在は最新モデル出てますが、私が買ったのはSHB-122と古いですが)

 

夜寝る前にセットしておくと、

朝パンが焼けるいい香りで目覚めます。

 

2斤の食パンが焼け、

出来立てならではのふんわり感で、

とても幸せな気分で1日のスタートが切れます。

 

最近は小学生の子供が材料を入れ、

作ってくれるようになりました。

 

パンを毎日食べる人なら、コスパ◎

毎日食べる用に、菓子パンや食パンを購入していたので、

パンだけでもかなりの食費となっていました。

 

強力粉を使って手作りすると、

光熱費や材料費を考えても290円ほどです。

 

近くのパン屋さんで購入すると1,000円以上していたので、

コスパもいいことがわかります。

 

余った分は冷凍しておけば、

トーストするだけで出来たての味が楽しめますよ。

 

 

時短家電があれば、子供との時間が明らかに増える

時短家電があれば、

忙しい方でも手間のかかる料理が

簡単に作れるメリットがあります。

 

1品だけでなく、

複数の家電を使い分けるだけでガス代を

一切使わずに数品を作ることができるのです。

 

キッチンから離れ、子供との時間や

他のことができる時間が生まれるので、

料理のことでイライラすることもなくなるでしょう。

 

家電付属のレシピが使える

調理家電には、

数百種類以上のレシピがついています。

 

材料ややり方もその通りにするだけで、

失敗はありません。

 

私は材料が複雑なものは、あまり作りませんが、

定番おかずはほぼ網羅しています。

 

これだけあれば作れないものはないと

言っても過言ではありません。

 

レシピ検索も面倒な方は、

あらかじめ調理家電についている

メニューから献立を決めればOKです。

 

料理作りたくない方こそ、調理家電を試すべき

いまだに手際が悪く料理下手な私ですが、

手作りできる料理がかなり増えたのは

調理家電のおかげです。

 

味や見た目だけでみれば、

誰もが時間をかけて丁寧に作った料理と思ってくれます。

 

料理作りたくない!と思われる方こそ、

調理家電で楽して美味しいを両立させてみましょう。

 

 

 

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