シャネル レ キャトル オンブル226の使い方テク解説!人気204との色使い分けも。

シャネルの「レ キャトル オンブル」は、
言わずと知れた、メイク界の絶対王者に君臨する
4色アイシャドウですよね!

テンションの上がるビジュアルだけでなく、
美しい発色はため息ものです。

本記事では、

○カウンターで試さずに購入したいけれど、どの色が良いか?合う色がわかる

○絶対失敗しないと噂の「226」の使い方テクがわかる

という事を目標に書いてあります。

★今からレ キャトル オンブルを買う人
★既に買って、使い方テクを知りたい人

どちらの方でも参考になる内容となっています。
この記事を参考に、自分にぴったりの色で、
楽しくメイクしていきましょう。

 

シャネル「レ キャトル オンブル」定番の人気色は226

『この色がおすすめ!』と噂を聞いて購入してみたけれど、イメージと違った・・・
『色味を見て可愛い!』と思って購入してみたけれど、実際は使いにくかった・・・

そんな経験をお持ちではないですか?中には

『コスメカウンターで試して気に入っても、家に帰ったら同じようにメイクできなかった

そんな悲報は、よく聞く話です。

特にアイシャドウは、
使い方で印象がガラリと変わりますし、
色は実際つけてみると、
イメージと違うことが、多々あります。

たくさんの種類を購入して、毎日違うものを使う!
なんて、贅沢なことが出来ればいいのだけど・・・
メイクにかける予算には限りがあると思います。

だからこそ、絶対失敗したくない!
そんな方には、
多くの方に選ばれている人気色をおすすめします。

シャネル「レ キャトル オンブル 226」は、定番中の定番です。

イエベさんに特に人気のカラーですが、
ブルべさんにもとっても、
使いやすい人気ナンバーワンのブラウンカラーです。

それでは、
たくさんの人が選んでいるその魅力について、

★色味のイメージ
★おすすめしたい人
★使い方について

詳しくお伝えしていきたいと思います。

シャネル「レ キャトル オンブル 226」の人気の理由

何と言っても226は、
シーンを選ばずどんな人にも似あう
というところが、多くの人に愛されている理由だと思います。

具体的には、

★捨て色(使いにくい色)が無い

★単色でも使いやすい

★自然な明るさで目元だけ浮くことが無い

★可愛くも大人っぽくも色の配分でイメージが自在

★メイクが下手でもこなれ感が出る

というところがかなり人気のようです。

そこから「色」にフォーカスした場合、

○茶系で、やや赤みのある暖かい色合いが特徴ですが、腫れぼったくならず上品な仕上がり

○イエベの人には、よく馴染む色味

○ブルべの人には、発色の美しさがより感じられる色味

○イエベ・ブルべ共に、濃い色味の使う量で、華やかさを調整可能

といったところが、色で魅力を感じるところです。

繊細で上品なラメが、
目の印象を華やかにみせてくれるので、
特にブラウンメイクで
地味になりがちな奥二重・一重の方には、
手放せなくなること間違いなしです。

 

シャネル「レ キャトル オンブル 226」をおすすめしたい人

色味の説明でお伝えしたように、
どんな方にも使いやすいオールマイティーなパレットですが、実は中でも「絶対使った方が良い」と全力おすすめするのは

絶対使った方が良い人①
→「一重・奥二重で茶系のメイクで、は普通な印象になってしまう人」
絶対使った方が良い人②
 →「バッチリ二重でメイクをすると頑張った感が出てしまう人」

です。実はこの2つ、
相反するタイプの方ですが、
どちらの方の目元にも、
お洒落で上品な華やかさ
を演出してくれるのが、
シャネル「レ キャトル オンブル 226」です。

絶妙な色味と上品なラメ、
そしてメイクが苦手でもコツが要らない使いやすさ。

少々つけすぎても、はみ出しても、
粉飛びせずしっくり馴染む優秀さは、
やっぱり王者の貫禄ですね。

そして時間が経っても、くすまない美しい発色。
プチプラ商品では得られない満足感は、
言葉では言い尽くせないものがあります。

 

シャネル「レ キャトル オンブル226」の使い方テク

シャネル レ キャトル オンブル 226

番号を①~④と記載しました。

左下①
左上②
右下③
右上④

基本はこの順番の通りに使用すると簡単です。

基本の使用方法

1:アイホール全体と目尻の下の際に①をのせる
2:まぶたの際に目尻⇒目頭の順にチップで②を引く
3:③をアイライナーの様にまつげの間を埋める感覚で丁寧に引く
4:まぶたの中央に丸を描くように④をのせる
5:眉毛の山の下側に光をのせるようにパール一粒程度に小さく④をのせる

※下図は手書きで色鉛筆使用のため、実際の色とは異なります。

シャネル「レ キャトルオンブル」226の使い方

基本の使い方はこの通りですが、
目のタイプで少し使い方のコツに違いがあります。

・一重さん
・奥二重さん
・二重さん
の3タイプで説明させて頂きます。

それぞれの魅力が引き立つ方法ですので、
ぜひチャレンジしてみて下さいね。

それでは基本の使い方に、
★赤字」でコツを書いていきますね。

一重さんが使う場合のテク

1:アイホール全体と目尻の下の際に①をのせる(特にコツなし)
2:まぶたの際に目尻⇒目頭の順にチップで②を引く
★目尻にかけて太くなる様に、チップで引いた後、目尻に指でふわりと色をのせる
3:③をアイライナーの様にまつげの間を埋める感覚で丁寧に引く
★二重の幅くらいに太めに③でラインを引く・まつ毛の間も丁寧に埋める
4:まぶたの中央に丸を描くように④をのせる
★↑この工程は一重さんにはNGです。腫れぼったく見えるので、目頭にチョンと④をのせて、目の幅を大きく見せるようにするのが正解です。
5:眉毛の山の下側にパール上に光をのせるように小さく④をのせる(特にコツなし)

奥二重さんが使う場合のテク

1:アイホール全体と目尻の下の際に①をのせる(特にコツなし)
2:まぶたの際に目尻⇒目頭の順にチップで②を引く
★チップではなく、アイシャドウブラシか指であえてぼかしてのせていく
3:③をアイライナーの様にまつげの間を埋める感覚で丁寧に引く
★ラインを引くのではなく、≪黒目の上部分にのみ≫まつ毛の間を埋める
4:まぶたの中央に丸を描くように④をのせる(特にコツなし)
5:眉毛の山の下側にパール上に光をのせるように小さく④をのせる(特にコツなし)

二重さんが使う場合のテク

1:アイホール全体と目尻の下の際に①をのせる(特にコツなし)
2:まぶたの際に目尻⇒目頭の順にチップで②を引く
★二重の幅にくっきりと②を入れる
3:③をアイライナーの様にまつげの間を埋める感覚で丁寧に引く
★華やかにしたい際は目尻を目の幅よりも長めに引く
4:まぶたの中央に丸を描くように④をのせる(特にコツなし)
5:眉毛の山の下側に光をのせるようにパール一粒程度に小さく④をのせる(特にコツなし)

アイシャドウは目元のタイプや
なりたいイメージに合わせて、
たくさんの使い方がありますよね。

「レ キャトル オンブル226」は、
どのようにアレンジしても、
失敗するような色はなく、
肌に上品に馴染みます。

つまり
不器用な人でも失敗することがない
上級者はアレンジがしやすい
というのところが、最大の魅力だと思います。

 

レ キャトル オンブル 204も人気だけど、226とどう違うのか?

226と204の比較を一言で言うと、
オールマイティーな226、元気可愛い204」です。

226は「誰にでも馴染むブラウン系のパレット」
に対し、204は、
イエベさんにピッタリのオレンジ系」です。

レ キャトル オンブル 204」を解説しますと

右上のクリーム系の色は、
226に比べてラメが強いため、
やや華やかな印象です。

左上・右下の濃淡の違うブラウン
どちらも使いやすい色味です。

特徴は、左下のオレンジが、
フレッシュな発色でとっても可愛く、
はつらつとしたイメージです。

お仕事メイクというよりは、デートや女子会におすすめしたいパレット。

ただし、発色が良いオレンジは、
ブルべさんにはちょっと強すぎるかもしれません。

ブルべさんがこのパレットを使用する場合は、
オレンジはチップではなくブラシで使用し、
右上のクリーム系の色と混ぜて馴染ませると、
柔らかい色合いが馴染んで綺麗ですよ。

 

レ キャトル オンブルで買うべきパレットは?

初めて買うなら「226」でOK

226はとにかくオールマイティーなパレットで印象も使い方次第。

どんな肌色・目元の人にも使いやすく、
コツがほとんど必要ありません。

初めに揃えるなら、
間違いなく226がおすすめ。

 

2つ目に購入する色の選び方

まず、一番目に見るのは、
一番薄い色です。

この色が自分の肌色に合うかどうか?
が間違えない色選びの基本です。

ブルべの人 ⇨ シルバーやホワイト系
イエベの人 ⇨ ゴールドやクリーム系
が馴染みます。

 

そして、次に見るのは一番発色の良い色です。
パレットのテーマカラーとも言えるので、
この色はインスピレーションで選んでOKです。

① 一番薄い色で自分に合うカラーのパレットを選び
② 好きなイメージのカラーを選ぶ

この順番で選ぶと、きっと自分に似合う
お気に入りのパレットと出会えると思います。

本記事で解説した選び方・使い方を駆使して、
レ キャトル オンブルで美しく輝いてくださいね。

 

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