シャネルの「レ キャトル オンブル」は、
言わずと知れた、メイク界の絶対王者に君臨する
4色アイシャドウですよね!
テンションの上がるビジュアルだけでなく、
美しい発色はため息ものです。
本記事では、
○カウンターで試さずに購入したいけれど、どの色が良いか?合う色がわかる
○絶対失敗しないと噂の「226」の使い方テクがわかる
という事を目標に書いてあります。
★今からレ キャトル オンブルを買う人
★既に買って、使い方テクを知りたい人
どちらの方でも参考になる内容となっています。
この記事を参考に、自分にぴったりの色で、
楽しくメイクしていきましょう。
シャネル「レ キャトル オンブル」定番の人気色は226
そんな経験をお持ちではないですか?中には
『コスメカウンターで試して気に入っても、家に帰ったら同じようにメイクできなかった』
そんな悲報は、よく聞く話です。
特にアイシャドウは、
使い方で印象がガラリと変わりますし、
色は実際つけてみると、
イメージと違うことが、多々あります。
たくさんの種類を購入して、毎日違うものを使う!
なんて、贅沢なことが出来ればいいのだけど・・・
メイクにかける予算には限りがあると思います。
だからこそ、絶対失敗したくない!
そんな方には、
多くの方に選ばれている人気色をおすすめします。
イエベさんに特に人気のカラーですが、
ブルべさんにもとっても、
使いやすい人気ナンバーワンのブラウンカラーです。
それでは、
たくさんの人が選んでいるその魅力について、
★おすすめしたい人
★使い方について
詳しくお伝えしていきたいと思います。
シャネル「レ キャトル オンブル 226」の人気の理由
何と言っても226は、
「シーンを選ばずどんな人にも似あう」
というところが、多くの人に愛されている理由だと思います。
具体的には、
★単色でも使いやすい
★自然な明るさで目元だけ浮くことが無い
★可愛くも大人っぽくも色の配分でイメージが自在
★メイクが下手でもこなれ感が出る
というところがかなり人気のようです。
そこから「色」にフォーカスした場合、
○茶系で、やや赤みのある暖かい色合いが特徴ですが、腫れぼったくならず上品な仕上がり
○イエベの人には、よく馴染む色味
○ブルべの人には、発色の美しさがより感じられる色味
○イエベ・ブルべ共に、濃い色味の使う量で、華やかさを調整可能
といったところが、色で魅力を感じるところです。
繊細で上品なラメが、
目の印象を華やかにみせてくれるので、
特にブラウンメイクで
地味になりがちな奥二重・一重の方には、
手放せなくなること間違いなしです。
シャネル「レ キャトル オンブル 226」をおすすめしたい人
色味の説明でお伝えしたように、
どんな方にも使いやすいオールマイティーなパレットですが、実は中でも「絶対使った方が良い」と全力おすすめするのは
→「一重・奥二重で茶系のメイクで、は普通な印象になってしまう人」絶対使った方が良い人②
→「バッチリ二重でメイクをすると頑張った感が出てしまう人」
です。実はこの2つ、
相反するタイプの方ですが、
どちらの方の目元にも、
「お洒落で上品な華やかさ」
を演出してくれるのが、
シャネル「レ キャトル オンブル 226」です。
絶妙な色味と上品なラメ、
そしてメイクが苦手でもコツが要らない使いやすさ。
粉飛びせずしっくり馴染む優秀さは、
やっぱり王者の貫禄ですね。
そして時間が経っても、くすまない美しい発色。
プチプラ商品では得られない満足感は、
言葉では言い尽くせないものがあります。
シャネル「レ キャトル オンブル226」の使い方テク
番号を①~④と記載しました。
左下①
左上②
右下③
右上④
基本の使用方法
※下図は手書きで色鉛筆使用のため、実際の色とは異なります。
目のタイプで少し使い方のコツに違いがあります。
・一重さん
・奥二重さん
・二重さん
の3タイプで説明させて頂きます。
それぞれの魅力が引き立つ方法ですので、
ぜひチャレンジしてみて下さいね。
それでは基本の使い方に、
「★赤字」でコツを書いていきますね。
一重さんが使う場合のテク
★目尻にかけて太くなる様に、チップで引いた後、目尻に指でふわりと色をのせる
★二重の幅くらいに太めに③でラインを引く・まつ毛の間も丁寧に埋める
★↑この工程は一重さんにはNGです。腫れぼったく見えるので、目頭にチョンと④をのせて、目の幅を大きく見せるようにするのが正解です。
奥二重さんが使う場合のテク
★チップではなく、アイシャドウブラシか指であえてぼかしてのせていく
★ラインを引くのではなく、≪黒目の上部分にのみ≫まつ毛の間を埋める
二重さんが使う場合のテク
★二重の幅にくっきりと②を入れる
★華やかにしたい際は目尻を目の幅よりも長めに引く
アイシャドウは目元のタイプや
なりたいイメージに合わせて、
たくさんの使い方がありますよね。
「レ キャトル オンブル226」は、
どのようにアレンジしても、
失敗するような色はなく、
肌に上品に馴染みます。
○不器用な人でも失敗することがない
○上級者はアレンジがしやすい
というのところが、最大の魅力だと思います。
レ キャトル オンブル 204も人気だけど、226とどう違うのか?
226と204の比較を一言で言うと、
「オールマイティーな226、元気可愛い204」です。
226は「誰にでも馴染むブラウン系のパレット」
に対し、204は、
「イエベさんにピッタリのオレンジ系」です。
「レ キャトル オンブル 204」を解説しますと
右上のクリーム系の色は、
226に比べてラメが強いため、
やや華やかな印象です。
左上・右下の濃淡の違うブラウンは
どちらも使いやすい色味です。
特徴は、左下のオレンジが、
フレッシュな発色でとっても可愛く、
はつらつとしたイメージです。
ただし、発色が良いオレンジは、
ブルべさんにはちょっと強すぎるかもしれません。
ブルべさんがこのパレットを使用する場合は、
オレンジはチップではなくブラシで使用し、
右上のクリーム系の色と混ぜて馴染ませると、
柔らかい色合いが馴染んで綺麗ですよ。
レ キャトル オンブルで買うべきパレットは?
初めて買うなら「226」でOK
226はとにかくオールマイティーなパレットで印象も使い方次第。
どんな肌色・目元の人にも使いやすく、
コツがほとんど必要ありません。
初めに揃えるなら、
間違いなく226がおすすめ。
2つ目に購入する色の選び方
まず、一番目に見るのは、
一番薄い色です。
この色が自分の肌色に合うかどうか?
が間違えない色選びの基本です。
イエベの人 ⇨ ゴールドやクリーム系
が馴染みます。
そして、次に見るのは一番発色の良い色です。
パレットのテーマカラーとも言えるので、
この色はインスピレーションで選んでOKです。
② 好きなイメージのカラーを選ぶ
この順番で選ぶと、きっと自分に似合う
お気に入りのパレットと出会えると思います。
本記事で解説した選び方・使い方を駆使して、
レ キャトル オンブルで美しく輝いてくださいね。