江原道ファンデーションでは不可。実は優秀なプレストパウダーで時短美容!

忙しいから時間美容をしたい・・・
だけど、しっかりメイクは仕上げたい・・・

私はかなりのコスメマニアでしたが、
出産を機に、キレイと時短を叶えるのが
いかに大変か実感しました。
本記事は、同じような悩みを抱える方の
ノウハウ記事+使えるアイテムの紹介となります。

ベースを時短にするコツは、
化粧下地+パウダーで仕上げる方法。

 

具体的に本記事では、

○なぜ江原道のファンデではなくプレストパウダー?フェイスパウダーの違いも。

○江原道プレストパウダーの仕上がりテクニック

○江原道プレストパウダーの弱点と対策

○江原道プレストパウダーとのあわせ技

という内容なっております。つまり、
江原道プレストパウダーを使った時短美容テクニックを徹底的に解説します。

江原道のプレストパウダーは、マルチに使えて最強だと思います。

江原道ファンデーションは確かに優秀!だけどプレストパウダーは超優秀。

江原道は「女優愛用コスメ」として有名で、
満島ひかりさんなど多くの方に愛されています。

江原道は本当はファンデーションに定評があります。
そしてその仕上がりは「とっても美しい」の一言に尽きます。

しかし、密着度が高いファンデーションだと、
落とすときには、しっかりしたクレンジングが必須・・・

実はファンデも使ったことがあります。

実際使って感じることは、
仕上げるまでパッティングで馴染ませるので、
ファンデーションでは、究極の時短とはいきません。

時短メイクとして、
化粧下地+パウダーが良いと感じるのは、
落とすときも刺激の少ないミルククレンジングや
場合によっては、石けん洗顔でオフできるからです。

反対に、江原道のプレストパウダーは
仕上げ、ハイライト、お直しの3役をこなす優れもの。

これさえ仕込めば崩れ知らずですし、
自然な立体感のあるメリハリ顔を作れます。

 

ファンデなしでも大丈夫?

リキッドファンデでスキなく仕上げたお肌は
密着感があって完成度が高いですね。
ファンデは「塗って隠す」のが基本。
シミそばかすなどをきっちりカバーします。

対する下地+パウダー仕上げは、
化粧下地とパウダーの性能が
成功のカギを握っています。

化粧直しのたびにファンデの毛穴落ちを気にしたり、
塗りムラを気にしながら塗り重ねるより、
化粧下地にパウダーだけで仕上げた方が
後々ものすごくラクです。

塗って隠すというより
光で飛ばして目立たなくするナチュラルメイク。
この点からいっても江原道さんのプレストパウダーは、
「光」効果をうたっていてピッタリなのです。

同じ江原道のフェイスパウダーとプレストパウダーはどう違う?

江原道にはプレストパウダーの他に、
仕上げパウダーとして
フェイスパウダー」が存在します。

どちらも仕上げとして
化粧崩れを防いでくれます。しかし、

時短メイクの下地+パウダーをする時
断然プレストパウダーをおススメします。

というのも、
通常のフェイスパウダーは、無色透明なお粉。
リキッドなどでしっかり仕上げたお肌に
フワッと乗せるのに向いているでしょう。

一方のプレストパウダーは、
上品なピンクベージュの色付きで
フェイスパウダーよりカラーコントロールできます。

後述しますが、江原道のプレストパウダーは
ベージュの部分の他にホワイトパールの部分が
2色で配置されたマルチパウダー。
コンパクトひとつでハイライトまで仕上げられるのです。

 

【1つ3役】江原道プレストパウダーの仕上がりテクニック

パウダーというと、
顔全体にパフパフとはたいて終了…
というイメージがあります。

ファンデを使わない段階で
かなり時短になりますから、
仕上げにはこだわりましょう。

江原道のプレストパウダーなら
さりげなくカラーコントロールし、
部分的にハイライトを仕込み、
出先での化粧直しもこれひとつでOKです。

まずはベージュで顔全体を仕上げ

江原道のプレストパウダーは
コンパクトの約3/4をベージュが占めています。
これを付属のパフに適量とり、
優しく押さえるようにしながら
顔全体に馴染ませます。

間違ってもパフを滑らせるとか、
パフパフ叩きつけてはいけません。
そっと抑え込むようにするのがコツです。

この段階でフワッと
自然なツヤ感が出て感動しますが、
コンパクトの残り1/3にある
ホワイトパール部分も使いましょう。

パフを折り曲げてホワイト部分をとり、
おでこや目の下などを優しく押さえます。
1段階明るいパウダーが密着して、
ハイライト効果がバッチリです。

全体をのっぺり仕上げた印象はなく、
立体感が出るので、
下地+パウダーだけとは思えない仕上がりになります。

より時短にしたいならブラシ仕上げで

メイク用ブラシ

パフで押さえるようにつけても
仕上がりは美しいのですが、
より時短仕上げをしたいときは
ブラシを使うと効率的です。

ブラシなら適量をとって
くるくるとお肌に馴染ませるだけ。
ハイライト部分は
小さなブラシでサッとはけばOKです。

顔全体につけるときは、
大きなブラシを使ってフワッとつけるようにすると、
ツヤが出て最高ですよ。

 

江原道(KohGendo)には季節限定のプレストパウダーがある

通常プレストパウダーでも十分機能的な
江原道のプレストパウダーですが、
実は春夏・秋冬で
フェイスパウダーの限定品が発売されます。

2019~2020年を例にすると、
夏季に出ていた紫外線カット機能の付いた
マイファンスィーUVフェイスパウダー」と、
9月から発売された
「マイファンスィーシアーモイストパウダー」です。

発売が終了してしまったUVフェイスパウダーは、
ノンケミカル処方なのに、
UVカット機能がSPF50+ PA++++
国内最高峰レベル。
ベージュとピンクベージュの2色から選べ、
サラサラ質感が好評でした。

秋冬用のモイストパウダーは、
5色のピグメントがキラキラする
とっておきの発光処方。
オイル配合で高保湿と、
秋冬にピッタリのアイテムです。

UVカットや乾燥対策など
気になる機能を兼ね備えた限定品、
最初からこの限定品を買うのもアリです。

唯一の弱点はコンパクトの壊れやすさ

江原道のプレストパウダーは
本当に優秀なのですが、
唯一の弱点はコンパクトだと思います。

フェイスパウダーはクルっと回す蓋つきで、
本体と蓋が分かれます。
これに対し、プレストパウダーは、
開け閉めできるコンパクトの形状。

このコンパクトがやや弱くて、
私は使い続けているうちに
何故かしまりが悪くなってしまうのです。

ネット上でもこの部分が壊れてしまった人、
しまらなくなってしまった人がいるようです・・・

ただ、これは簡単に対策ができます。

コンパクトが壊れたら「ヘアゴム」「マステ」でかわいく対応

テープ

自宅だけで使う分には問題ありませんが、
優秀なアイテムだと、やっぱり持ち歩きたいもの。

私はマスキングテープが大好きなのですが、
かわいい柄や太めのタイプなど
たくさん持っていたので、
それで蓋をしっかり固定する方法にしました。

マステなら開け閉めしやすいし、
くたびれても新しいデザインの
マステを使う楽しみがあるので、
いつもこの方法です。

友人はかわいいヘアゴムで
本体ごとくくる方法にしていました。

これで全然、気にならなくなりますよ。

 

プレストパウダーとあわせ技!これでノーファンデも夢じゃない

ブラシでフェイスパウダーを塗る女性

最後にあわせ技として、
江原道のプレストパウダーを使うときは、
下地はm.m.mのカラーチューナーを使っています。
カラーチューナーの使い方テクニックも書きました

これも5色展開でカラーコントロールできる上、
パウダーのくいつきもよくなって手放せません。

下地+パウダーは、
がっつり肌をカバーするというよりは
自分の肌質を活かす時短テクです。

メイクするときもオフする時も
ファンデ使用時より大幅に楽になるので、
時間も気持ちも余裕が持てます。

よほど濃いシミなどのお悩みがなければ、
下地+パウダーのベースメイクを
試してみて下さいね。

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