レブロンバームステインは色の使い分けが重要【人気色の組み合わせ・塗り方】

レブロンのバームステイン(クレヨンリップ)は、

発色やコスパの良さが話題となり、

幅広い年代の方から支持を集めている化粧品です。

 

そんなレブロンのクレヨンリップからは、

たくさん色が出ているのですが、

色の使い分け」って、結構難しかったりします。

 

本記事では、人気色を実際に使い分けてしてみて、

レブロンバームステイン(クレヨンリップ)の

「色の使い分け」「塗り方」「人気色の組み合わせ」

を紹介していきます。

 

そもそもレブロンのクレヨンリップはなぜ人気なのか?

 

クレヨンリップというと、他メーカーからも

たくさんの商品が販売されていますが、

中でもレブロンのバームステインは

「色」「プチプラ」で、

とても人気です。

 

人気の秘訣はどこにあるのか

一緒に見てみましょう。

 

とにかく発色が良い

レブロンのクレヨンリップは、

とにかく発色が良いです。

 

普通の口紅やリップだと、

つける人によって発色が全然違う!

なんて経験ありませんか?

 

レブロンのクレヨンリップは

元々の発色がいいので、

コンシーラーで唇の色を消したりする必要がないです。

このおかげで、「色を楽しむ」ということができます。

 

コスパが良い

ネットで検索してもらうとわかると思いますが、

値段は1,200円くらいで発売されています。

 

にもかかわらず、

クレヨンリップの中でも容量が多くたっぷりと使えます。

 

感覚ですが、毎日たくさん塗っても

3ヵ月はもってくれます。

 

レブロンバームステイン8色のうち、おすすめは「3色」

魅力がわかったところで早速、

色に関して解説していきます。

まずは人気色を確認していきましょう。

 

レブロンのクレヨンリップ(バームステイン)は

全部で8つの色が販売されていますが、

その中でも特に人気なのが、

ハニー・ランデブー・ロマンティックの3色です。

 

今回は、この人気色でお話を進めていきます。

 

001ハニー

レブロンバームステイン 001ハニー

薄くて自然なピンクにしてくれるのが

001のハニー。

 

どちらかというと青みよりですが、

極端に偏っていないので、色白でない方でも

自然に青みよりのピンクを楽しむことができます。

 

薄い色だと、

元の唇によって綺麗に発色しなかったり、

混ざってしまって、

なんだか違う色になってしまったりしたことありませんか?

 

001ハニーなら、薄いピンクなのに

発色が良いので、

元々の唇の色を気にせず使うことができますよ。

 

ワインレッドのような唇でも、

綺麗にピンク色になるので、

ほとんどの方は大丈夫だと思います。

 

 

 

040ランデブー

レブロンバームステイン 040ランデブー

鮮やかなオレンジが目をひく040ランデブー。

見た目は普通のオレンジ。

 

実際に塗ってみると、

少し赤色が入っている感じで、

普段使いでも問題ないくらい

自然なオレンジ色になっています。

 

青みよりの色だと顔色が暗く見えてしまうけど、

赤が強いと濃すぎる!という方におすすめで、

血色をよく見せながらも、

自然に仕上がりますよ。

 

いわゆる中間色で、

個人的には3色の中でも

「一番人を選ばない色」なのは、

ランデブーのお色だなと感じました。

 

 

045ロマンティック

くっきりとした赤色を発色してくれる

045のロマンティック。

 

見た目はワインレッドのようなお色ですが、

実際はオレンジよりの光沢があり、

明るい赤色です。

 

今でもまだまだ人気な赤リップですが、

ロマンティックのクレヨンリップを使えば、

ひと塗りで簡単に完成しちゃいます。

 

赤リップは色が鮮やかなので

色落ちしたときに目立つのがデメリットですが、

この色をつけてご飯を食べても、

お化粧直しをせずに済んだので、

色持ちはとても良いですよ。

 

 

1日中崩れない!バームステインの色持ちを良くする使い方

ちなみに、

ただ塗るだけでも、半日くらいは持ちます。

 

ここから、さらに色持ちをよくする使い方を

マスターするだけで、

1日近く色をもたせることができます。

 

家事や仕事などで忙しいと、

いちいちお化粧直しをするのは

大変ですよね。

 

そんな方は、ぜひ試してみてください。

 

色落ちを良くする方法:①塗る前の保湿が大切

ファンデーションなどの化粧品と同じく、

化粧持ちをよくするには

その前の保湿が大切になります。

 

リップクリームは唇に直接つけるものなので、

「保湿されていて唇の皮がめくれないもの」

を選ぶのが重要ですが、

固形タイプのものを選ぶようにすると

実は、色持ちが良くなります。

 

レブロンのクレヨンリップは、

固形でしっかりとしているので、

テクスチャーの柔らかいものだと、

発色が活かしきれず、

本来の色より大分薄い仕上がりになってしまうのです。

 

色落ちを良くする方法:②塗り方でひと工夫

固形タイプのリップクリームも選んだら、

次に重要なポイントは塗り方です。

 

基礎化粧品などと違います。

適当に、「唇を囲うように塗る」

という話をよく聞きますが

実は、あまりおすすめできません。

 

唇のシワは縦方向になっているので

その方向に合わせて、

唇の中央から口角にかけて

塗るようにしてください。

 

そうすることで、唇のシワに合わせつつ

1番乾燥しやすい中心部分を

重点的に保湿できます。

 

レブロンバームステイン「塗り方で色を変える」方法

ひと塗りで簡単に発色してくれるクレヨンリップですが、

発色がいいからこそ、塗り方で色の仕上がりに

差がでてきてしまいます。

 

例えば、045ロマンティックの場合は、

①軽くポンポンと叩き込むようにつけると、ワインレッド。

②普通にひと塗りすると、鮮やかな赤。

③しっかり塗った後にティッシュオフすると、オレンジっぽい色

といったように、

塗り方でこんなに差がでてきます。

 

簡単に表現すると、

①…深みのある落ち着いた色
②…そのままの発色
③…肌馴染みの良い色

にといった感じです。

 

同じ色でも全然違うので、

使って見たら、思ってた色と違った!

って時に、ぜひ試してみてくださいね。

 

レブロンバームステイン「組み合わせで色を変える」方法

重ね塗りして混ぜるだけでも、

色々な色を楽しむことができます。

 

今回ご紹介した3色、

ピンク系は1色で、残りの2色はオレンジ系の色ですが、

私はピンク系の方が好きでよく使う!

と思った方もいるかと思います。

 

そんな方におすすめなのが、

ベースに001のハニーを

しっかりと塗ってから他の色を塗る方法です。

 

ピンク系の色を楽しみたい時におすすめ」です。

001ハニー + 040ランデブー = 「コーラルピンク」
001ハニー + 045ロマンティック = 「ピンクレッド」

といったように、全く違う色へと大変身!

 

これだけでも3つのピンク色が

楽しめますよね。

 

040と045を合わせても、

より肌馴染みのいい赤色になるので

色々な色を混ぜて楽しんでみてくださいね。

 

レブロンバームステインを店頭で探すのは困難かも

残念なことに、

レブロンのクレヨンリップは、

公式サイトでの販売はしていないようです。

 

買いに行こうとしても

どこに売っているかなんて書いてありませんし

困ってしまいますよね。

 

一般的なドラッグストアなどに売っていますが、

心配なのは在庫切れ

私は何度もいろんなドラッグストアを回ってしまいました。

 

ファンデーションなどとは違い色々な種類があり、

元々の在庫も少なめなので、行っても

「買いたい色がない」なんてこと、よくあります。

 

おそらく今のところは、

Amazon・楽天で安く買えるタイミングが簡単でしょう。

Amazonだと、トラベル用ですけど、
3色まとめて売っている時もあるようですね。
各色を試すには、これくらいがちょうどいいです。

⇨⇨⇨【Amazon】レブロン バームステイン トラベルコレクション2.7g×3

 

レブロンのクレヨンリップは、色を組み合わせて使ってみよう

今も変わらず大人気のクレヨンリップ。

中でもレブロンのバームステインは、

大きな魅力がある1つだと言えます。

 

普段使い~お出かけまで

大活躍しているクレヨンリップなので

自信をもっておすすめしたいです。

 

また各色を使い分けすることで、

さらに楽しむことができますので、

ぜひ、

人気の色を組み合わせて使ってみてくださいね。

 

 

 

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