HAKU美白美容液ファンデは、
『美白したい大人女子に最強の味方・・・』
そんなことは知っているけれど、
「色の選び方はコツがある?」
「下地はあり・なし?」
といった疑問があります。
本記事では、
HAKU美白美容液ファンデを
実際に愛用していて、
効果まで調べ上げた私が、
使い方・色選びのコツから、
下地のあり・なしの使い方テクニックまで
徹底的に解説してます。
○今から買う人
○既に買っていて使い方が気になる人
はぜひ、参考にしてみてください。
⇨⇨⇨【資生堂公式】ワタシプラスHAKU美白美容液ファンデ
HAKU美容液ファンデの効果【下地なしでOKな理由】
ファンデの前に、下地を使用する目的は「UVケア」「肌の補正」があるからですよね。
「HAKU美容液ファンデに下地が必要ない」と言われている理由は、
HAKUファンデは、既にそれらの機能を兼ね備えているから。です
どちらも妥協しない
美白ファンデの最高傑作だと思います。
そもそも、これまでの美白ファンデは
≪ファンデに美白成分を配合する≫
という概念で作られていました。
その発想から逸脱したのが
HAKU薬用美白美容液ファンデだそうです。
HAKU美容液ファンデ最大の特徴は、
≪日中に発生するシミ部位の慢性角化エラーに着目したこと≫
しみの原因を防ぐメラニン排出因子にフォーカスして、メラニン排出因子を活性化させる抗メラノ機能体を生み出しました。
≪美白有効成分4MSK≫と
≪m-トラネキサム酸≫を組み合わせたもの。
最新の美白機能を備えた
「日中ならではの攻めの美白ケア」
のファンデが誕生したのです。
保湿成分や美肌効果の成分
トルメンチラエキス
イチヤクソウエキス
グリセリン
も配合されている贅沢な作りなので、
基本的に≪下地が必要ないファンデ≫になっている
という訳です。
参考「資生堂PRサイト」
(https://www.shiseidogroup.jp/releimg/2059-j.pdf)
HAKU美容液ファンデに合う下地もある
HAKU美容液ファンデには
基本的に下地は必要ありませんが、
「さらに崩れを防ぎたい」
「肌色を補正したい」
などの、
プラスαの機能を求めるなら
下地を使用するのがおすすめ。
口コミで人気があり、実際に使用して
HAKU美容液ファンデに
相性が良いと感じた下地は下記です。
テカり・化粧崩れが気になるなら「プリマヴィスタ」
ニキビ・赤みなら「資生堂dプログラム 薬用スキンケアベースCCブルーグリーン」
乾燥肌ならObagi(オバジ)ブライトキープベース UV
HAKU美容液ファンデの色選び【下地との相性】
(やや明るめの色)
●オークル20
(自然な肌色)
●オークル30
(濃いめの肌色)
●ピンクオークル10
(赤みよりでやや明るめの肌色)
資生堂のファンデーションの色味は、
日本人の肌色に合うように作られているので
少し黄みが強いような印象がありますが、
HAKU美容液ファンデはそうでもありません。
普段お使いのファンデーションと
同じ色で選んでOK。
実際試してみましたが、
『オークル10とオークル20は明るさの差はさほど大きくはない』と感じました。
ただ、どちらも若干明るめの色味なので
どちらかで迷ったらオークル20をおすすめします。
オークル10が合うのですが
さらに健康的に見せたいなら
オークル20が丁度いいです
オークル20を腕に使用した画像です。
オークル20がそんなに濃くないことが分かります。
日本人でこの色がばっちり合う人は、まず見かけない!
というくらい赤みの強い明るい肌色です。
色白で「ちょっと血色良く見せたい」と思う人に
ピンクオークル10が合うか?というと・・・NG!
ピンクオークル10の使い方テクニック
1・2は色にこだわる人向けですね。
3の「目元下地・ハイライト」として
使用する方法は、どなたでも合います。
下地の目的と種類、相性の良い色味で表にしました
目的 | テカりや崩れを防ぐ | ツヤ感をプラスしたい | 黄み抑え・透明感UP | 赤みを打ち消して色ムラやくすみなどをカバー | くま、シミ、ソバカスをカバー | 色ムラ・茶クマ対策 | 血色感をプラスして、自然なトーンアップ |
使用下地の種類 | 無色 | シマー | 青・紫 | 緑 | オレンジ | 黄色 | ピンク |
相性が良い色味 | 全て | 全て | オークル20 オークル30 | オークル20 オークル30 | オークル10 | オークル20 | オークル10 オークル20 |
実際につけてみて仕上がりを確認してみた
それでは、使用した画像を紹介します。
まず、ファンデ・下地ともに未使用の手の画像です。
色むらと血管が目立ちますね。
ここから、手の甲に下地なしで
HAKU美容液ファンデを使用した画像です。
艶が出て、
自然に肌色を美しく見せてくれます。
次に「無色」の、
テカリを防ぐ下地を使用していきます。
艶肌というより、
マットな陶器肌という仕上がり
光の反射が抑えられた分、
色は少し濃く見えます。
自然な艶肌に仕上がるのが魅力で
反対に下地を使用して
好みの肌質を演出するのもあり
どちらでも使えます。
次に詳細を解説していきます。
HAKU薬用美白美容液ファンデの使い方のコツ【下地あり・下地なし】
まず、下地なしで使う場合の使い方です。
公式サイトで紹介されている使い方
資生堂「HAKU」公式サイトより引用
(https://www.shiseido.co.jp/haku/melanofocus_f/)
スキンケアで肌をととのえた後、
指先にパール粒1個分をとり、
顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)におき、
顔全体になじませます。紫外線の影響をうけやすい頬や、
とくにカバーしたい部分には
少量とり、軽くぼかすようになじませます。
この使用方法が基本なのですが、
次に使い方テクニックを紹介します。
下地なしの場合の使い方テク
下地ありの使い方テク
下地ありの場合はまずパフで・・・
これが最大の違いです。
下地なしの場合は、
「毛穴にファンデを押し込んでいくイメージ」でつけていくと綺麗に仕上がります。
下地ありの場合は、
下地とファンデが密着するので、
そこへファンデを指で広げようとすると、
よれの原因となるのでNGです。
HAKU美容液ファンデは重ね塗りOKですが、
固めのテクスチャーですので、
あくまでも「少量を叩き込む使い方」がおすすめ。
パフは、出来るだけ大きめのもので、
目の細かいものが良く、
使い捨てのメラニンスポンジなどは
相性がいいと思います。
HAKU美容液ファンデの化粧持ちをさらにアップする方法
仕上げに「シマータイプのルースパウダー」を
使用するのは、超おすすめです。
(マットタイプのルースパウダーは、艶感を打ち消してしまうのでNGです)
圧倒的に化粧崩れが防げるだけでなく、
★肌の表面がサラサラに整える
★キメの細かいふんわり美肌に見せてくれる
など、嬉しい効果が満載です。
HAKU美容液ファンデとルースパウダーは
相性バッチリですので、合わせて使用してみて下さい。
ルースパウダーを使う上での注意点は、
量をしっかり使用すること。
肌にたっぷり塗布し、最後に余分なパウダーを
ブラシでサッサッと落とす使い方が
きれいに仕上がるのでおすすめ。
それでは、HAKU美容液ファンデの解説をまとめますと
○色は標準肌ならオークル20がおすすめ
○使い方は「下地あり・なし」で変える
○仕上げにルースパウダーで崩れ防止
これらのコツでHAKU美容液ファンデを使用してみてください。
美白ファンデの最高傑作が楽しめますよ。
⇨⇨⇨【資生堂公式】ワタシプラスHAKU美白美容液ファンデ