美容液クラスの保湿力!プリオールBBジェルクリームの使い方と色選びテクニック

一般的にBBクリームというと、
時短・コスパ重視で機能面は二の次。
「ファンデーションの代役」というイメージですよね。

そんなイメージを打ち砕いてくれるのが、
プリオール 美つやBBジェルクリーム

本記事では、
この美つやBBジェルクリーム
美容機能
使い方
色選びテクニック
を徹底的に解説します。

●保湿力の高いファンデーション
●カバー力の高いファンデーション
を探してる方にはぴったりな内容です。

「コスパ良く、時短できるBBクリーム」
があります

ぜひ読んでみてください。

一般的なBBクリームの長所と短所

BBはBlemish(傷)Barm(軟膏)の略語であり、
実はBBクリームの歴史は長いです。

1960年にドイツの医師が手術跡の皮膚を保護するために処方したものが初めだと言われていて、
2008年に美容家のIKKOがテレビ番組で紹介したのがきっかけで、日本で爆発的に広まりました。

wiki参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/BBクリーム

 

BBクリームの長所について

カバー力の高さ傷をカバーする目的で開発されたこともあり、毛穴・シミ・そばかすなどをカバーすることに優れています。
化粧崩れしにくい下地、日焼け止め、コンシーラー、ファンデーションがひとつで済むため、厚塗りにならず、化粧もちが続きます。
時短1本に肌ケアとベースメイクの機能が全て集約されているため朝の支度時間が大幅に短縮されます。

資生堂公式サイト参照:https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB005992/

 

BBの短所について

色のバリエーションが少ないBBクリームのほとんどは色の種類が少なく、自分の顔の色に合わない場合は不自然になってしまうことがあります。
肌質に合わないことがある万人に合うような処方で開発されていることが多いのですが、肌の悩みによっては商品の特色が合わないと感じることがあります。

プリオール美つやBBジェルクリームは高級ファンデ級の実力

プリオール美つやBBジェルクリームは
乾燥やバリア機能の悩みを改善しながら
ケアしていくことのできる多機能ファンデーション。

スキンケアの後は、
BBクリームの特色はもちろんのこと、
美容液のようになめらかに伸びてフィットし、
厚塗り感なく、
自然にシミやなどをカバーするので、
つやのある美しい肌が長時間続きます。

★加水分解コラーゲン(肌の潤いやバリア機能の向上)

★ヒアルロン酸Na(乾燥による小じわの改善)

★BG・グリセリン・セリシン(肌のコンディションを整える)

★トコフェロール(アンチエイジング効果)

資生堂公式サイト参照:https://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002796

ここまでは資生堂公式HPでも、
詳しく紹介されているので、
プリオール美つやBBジェルクリームに
興味のある方はご存じかと思います。

では、実際の実力を検証するために
他社のプチプラ製品と比較をしてみました。

●他社のプチプラBBクリーム

●プリオール美つやBBジェルクリーム

この比較は「1分間ドライヤーの温風にあてた状態の比較」です

比較してみると違いは歴然ですよね。
特に保湿力は高級ファンデーション級です。

カバー力・保湿力で有名な
「エスティローダー ダブル ウェア」
というファンデーションを
ご存じの方は多いと思います。

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エスティローダーダブルウェア

ダブルウェアは、
カバー力・保湿力が素晴らしく、
私も長らく愛用していたのですが、
コスパの面で使用を断念してからは、
それに代わるお得なファンデーションを
探し続けていました。

そして、「やっと見つけた!」と思ったのが
プリオール 美つやBBジェルクリーム

プリオール美つやBBジェルクリーム
資生堂公式サイト「ワタシプラス」より引用

下地もUVクリームも要らないので、圧倒的なコスパ!

そして保湿力とカバー力の両方で
満足できる感涙もの。
その上、肌の調子まで良くなったのは驚きでした。

 

プリオール美つやBBジェルクリームの色の選び方・使い方のコツ

色の選び方

色の種類が少ないBBクリームの中では
貴重な、全4色のバリエーションです。

オークル1明るく自然な肌色
オークル2自然な肌色
オークル3健康的で自然な肌色
ピンクオークルピンクよりの明るい肌色

プリオール美つやBBジェルクリームは、
資生堂の他の商品と比べると、
色はやや濃い目です。

他社の製品と比較しても同じく、
やや濃い目な色味です。

普段オークル2をお使いの方は、
オークル1でも大丈夫だと思います。

オークル1とオークル2を迷った時は「カバーしたいしみの色」が目安になります。しみの色がかなり濃い場合は「オークル2が良い」と思います。

普段オークル1の方は、
オークル1で間違いないでしょう。

オークル3の色味はかなり濃いです。

オークル2の方が
健康的に見せたいからといって
オークル3を選ぶのはNGですので、注意しましょう。

ピンクオークルは、
オークル1よりも少し明るい色味です。

赤みは強すぎることはないので、
ブルべの色白さんには使いやすいと思います。

プリオール美つやBBジェルクリームは
美しいつやが特徴的で、
色は少し濃い目ですが、
どの色味も不自然ということは無く、
どなたにも使いやすいと思います。

 

使い方のコツ

使い方は実はとってもシンプル

化粧水の後に乳液は使用せずに、
手の甲にパール1粒くらいを取り、
そこから中指で「額・両頬・小鼻・顎」
の5ヵ所に乗せて、広げながら伸ばしていきます。

少し硬めのテクスチャーですが、
伸びが良いので適量は
パール1粒分で十分です。

さらに指で少量ずつ伸ばすと、
使用量が少なく済みます
しかし、パフを使用すれば、
きれいに仕上がりますので、
お好みの方法で良いと思います。

コツはほとんど要らない

不器用な人でも、ササッと塗り広げるだけで、
きれいな艶がでて、
ムラなくつけることが出来ます。

そして、何といっても失敗しない理由は、
足りない部分に重ね付けしても、
厚ぼったく浮いたりせずに
綺麗に馴染みます

また、しみなどのカバーしたい部分には
重ね付けするとより、
カバー力が増すのでおすすめです。

注意したいことは、初めに多く取りすぎないこと

少量ずつ伸ばす方が、
べっとり付けるより自然に仕上がりますので、
あくまでも初めの使用量は
基本のパール1粒を守って下さい。

 

プリオール美つやBBジェルクリームが、幅広い年代で通用する理由

50代以上の年齢肌向け、
というCMイメージがある
プリオール美つやBBジェルクリームですが、
実は「年齢は関係なく」使える優秀なアイテムです。

『ほうれい線、シミ、くすみなどをつやでカバー 塗りました感なし!』

というキャッチコピーが表現していることは、
○どんな悩みにもフィットするカバー力
○自然な仕上がりの艶肌
この2つのメリットだと思います。

『悩みが全くない人』
『艶肌が嫌い』
『ばっちり濃い目メイクが好き』

上記の方には、向いていないかもしれません。

そもそも悩みがない人は、
UVケア以外のメイクの必要が
無いかもしれないですね。

○自然な仕上がりでカバー力が欲しい
○つや肌が好み

という方であれば、誰にでも通用します。

そして、特におすすめしたいポイントは保湿力の高さ。

BBクリームなのに、ぜんぜん乾かない。
むしろつけている方がしっとりする!

こんなBBクリームは他にないんじゃないかな?

乾燥肌でコスパの良いファンデを
探している若い世代にも、
嬉しい商品だと言えると思います。

 

プリオール美つやBBジェルクリームでの化粧直しの仕方

使い方が超簡単なプリオール美つやBBジェルクリームですが、化粧直しもとっても簡単

メイクが崩れた部分の油分を
ティッシュで優しく押さえて、
ごく少量を中指にとり、
崩れた部分にトントンと馴染ませたら
綺麗に仕上がります。
(重ねても馴染みやすいです)
叩き込めば叩き込むほど
つやがでて悩みをカバーできますので
丁寧にパッティングするとなお良し

普通は下地が不要ですが、
油脂肌の方は、
崩れ防止の下地を使用すると
化粧もちがさらに良くなります。

ルースパウダーやパウダーファンデーションを、重ねて使うのはあまりおすすめできません。

せっかくの自然な艶肌がなくなるのと、
化粧直しの際によれやすくなるからです。

あくまでも、

美つやBBジェルクリームを使ったら、化粧直しも、美つやBBジェルクリームを重ねて使うこと

ぜひ試してみてくださいね。

 

高級ファンデーション並みの仕上がりで、
このコスパの良さは、
試してみる価値があると思います。

ちなみに資生堂の製品は、
ワタシプラスで購入すると
様々な特典があるので、お得ですよ。

 

⇨⇨⇨資生堂「ワタシプラス」プリオール 美つやBBジェルクリーム

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