アイメイクで簡単に
バリエーションを出せるのは、
まず、アイシャドウですよね。
最近はプチプラでも、
かわいいシャドウがあります。
しかし「アイシャドウなら、ここ」と
コスメ好きの間でも有名なブランドが
「ルナソル」です。
実はルナソルですが、ベースも含めると
アイシャドウだけで20シリーズ以上あります。
今ではいろんなシャドウを買いましたが、
最初はどれを選ぶか迷います・・・。
本記事では、
○ルナソル アイシャドウの人気理由・魅力
○スキンモデリングアイズの色の選び方
○スキンモデリングアイズの使い分けテクニック
を解説していきます。
ルナソル アイシャドウの色に迷っている人には、必見の内容になっています。
また、使い分けテクニックもあるので、
既に持っている人にも有益な情報になるようにしました。
アイシャドウなら頼れるルナソル。買って損はナシ!
ルナソルはカネボウ化粧品が出している
メイクアップブランド。
ベースからアイメイクまで一通りそろいますが、
何と言っても有名なのがアイシャドウ
実は、実際に買うまでは、
なぜみんなルナソルのシャドウを推すのか
分からなかったのですが、
一度使うとその実力に納得しました。
色持ち、発色、使いやすさ◎
重ねても濁らないのが特徴。
多色使いのアイシャドウにありがちな
「重ねたらなんだか色が濁る」という問題点が
ルナソルにはありません。
透明感があってキレイな色は、
日本人の肌色にのせても
ほぼ見たまま発色。
それでいて不自然に「塗ってます感が出ない」
粉質が繊細で伸びがいいので、
ごく薄くつけて重ね塗りするだけで
濁り知らずのグラデーションになります。
色持ちもバッチリで夕方までくすみません。
大粒ラメはあまり見かけず、
上品なパール感できらめきを出しています。
このため、時間が経ってもラメ落ちしたりせず、
まぶたがきれいなままが嬉しいポイントですね。
配色がかなり幅広い
ルナソルのアイシャドウは
前述通り、シリーズだけでも20種以上。
それぞれのシリーズに特徴があり、
自分の使いたいシーンに合わせて選べます。
こんな言い方もなんですが、
「地味な色ならプチプラでもいいのでは?」
と思うようなド定番のカラーこそ、ルナソルの真骨頂。
毎日使えるベーシックなアイシャドウ、
塗るとわかる、上質なお粉感+パール感。
もちろんシリーズによっては
南国の熱帯魚や鳥みたいな、
カラフルなアイシャドウもあり、
プライベートやデートシーンまで
くすみ知らずの鮮やかな発色が心強い。
ラインナップに迷ったら「スキンモデリングアイズ」
ルナソル公式ページには、
購入したいアイシャドウの色から検索できる便利なページがあります。
アイシャドウのためだけに用意された
特別な検索ツールで、
ルナソルがいかにアイシャドウにこだわっているかが分かります。
その分、初めてルナソルを買う人は
一体どれを購入したらいいのか、
迷うところでしょう。
これは本当に毎日使える色ですし、
定番なのにハッとするほど美しい色です。
プレゼントにもピッタリなアイシャドウですよ。
次に理由も含め、解説します。
ルナソル「スキンモデリングアイズ」がなぜ魅力なのか?
もしかしたら最も落ち着いて、
かつ、地味な色合いなのが、
「スキンモデリングアイズ」
カラーは2パターン出ており、
いずれもベージュを基調とした色です。
一見地味なベージュだけど、実はすごい
スキンモデリングアイズは、
ごく淡いベージュから
アイライン代わりになる濃い締め色まで、
ベージュ系のシャドウが、4色セットです。
淡い→薄い→やや濃い→濃いと
見た目でわかりやすい配置なので、
淡い色から重ねていくだけで
誰でも簡単にグラデーションが作れます。
一見地味な定番色なのですが、
塗るとその深みのある色と肌なじみのよさに
驚くアイシャドウです。
大粒ラメのような主張はないのに
しっかりまぶたを強調してくれます。
ルナソル公式では
「澄んだ色と光で肌そのものの美しさを際立たせる」をコンセプトに、
日本人の肌のために、
115回にも及ぶ試作を
繰り返した逸品なのです。
01番と02番がありますが、初めてなら「01番」
スキンモデリングアイズには
01番 Beige Beige(ベージュベージュ)
02番 Beige Orange(ベージュオレンジ)
があります。
初めてのルナソルに選ぶなら、01番が断然おすすめ
というのも、
01番は赤みを抑えたシックな配色で、
特に締め色がアイラインと馴染みのいい
深い焦げ茶色です。
02番は締め色がかなり赤みの強い
ボルドー系の茶色で、
華やかさと色っぽさは出るのですが
毎日のオフィス使いにも便利で、
使いやすさから言えば、
01番の方が良いですね。
ブルベ・イエベで決めることも可能
01番はブルベ、02番はイエベに(一応)向いているので、それで選ぶのもアリです。
ただ、実際使ってみてわかるのは、
01番はブルベ・イエベ問わず
肌なじみがよく、非常に使いやすい色です。
初めてなら、01番で間違いないですね。
スキンモデリングアイズの使い分けテクニック
もともと発色と色持ちのいい
ルナソルのアイシャドウですが、
アイリッドベースなどの下地をつけておくと
より一層粉落ちを防げます。
また使い方は、日常使いだけでなく、
お出かけやデートにも大活躍です。
使いわけの解説をしていきます。
定番グラデはオフィス使いに
私は普段の日常メイクとして
アイライナーは使わず、
スキンモデリングアイズの締め色を
アイライン代わりにしています。
グラデーションを作るのは簡単です。
左上のいちばん淡い色をまぶたに広く塗り、
徐々に濃い色をまぶたのキワにむかって重ねるだけです。
締め色をしっかり仕込めば、
マスカラだけでアイラインいらず。
朝の時短にもいいですし、
派手になりすぎずオフィスメイクにぴったりです。
重ねても濁らないので、
グラデメイクで本領発揮します。
お出かけ・デートでの使い方テク
ちょっとしたイベントの時でも
安心してつけられるスキンモデリングアイズ。
もし、遊び心を足したければ、
単色カラーでしっとりしたつけ心地の
「グラムウィンク」や、
「グラムウィンクフロスト」を
ポイントで足してみましょう。
スキンモデリングアイズの前に
目尻側に先に仕込んでおくといいですよ。
初めてのルナソル アイシャドウはスキンモデリングアイズで決まり。
メイク初心者や新社会人にも
自身をもっておすすめできる
ルナソルのスキンモデリングアイズ。
付属ツールが2本ついていて
大小のチップからブラシまで揃っているので、
それだけで失敗知らずです。
つい華やかな色に目が行きがちですが、
もし色選びに迷っているなら
日常使いにピッタリの
スキンモデリングアイズ01番をお試し下さい。
ヘビロテまちがいなしの
頼れる優秀アイシャドウですよ。