MiMCの「1本で保湿&UV&エイジングケアできるスティック」注意点と効果的な使い方

大人の肌は、悩みが多いです。

 

●乾燥が気になるし、
●口元や目元のシワを何とかしたいし、
●シミやくすみも防ぎたい

などなど、

より「トラブルは1種類だけではない」

というところが、厄介。

 

特に年齢肌の場合は、

お手入れしてから時間が経つにつれ、

乾燥やメイク崩れが目立ってきがちです。

 

外出先でシワやメイクのヨレに気づくと、

テンションも下がってしまいますよね。

 

すべてのトラブルに対処するには、

保湿・エイジングケア・UVカットができる

スキンケアコスメが必要ですが、

何種類ものコスメを使い分けてケアするのは、

手間がかかります。

 

特に、外出先でお直しするために、

ポーチにコスメをたくさんいれて持ち歩くのは、

大変ですよね。

 

そこで今回は、

本当にこれ1本で、エイジングケア・保湿・UVカット全てができるリップ型バーム

をご紹介します。

これをすべてして、綺麗な唇に仕上げたいという方が見る記事

となっております。

 

 

UV・保湿・エイジングケア全てが必要。それが大人の肌

日焼け対策だけは絶対NG

紫外線は、日焼けだけでなく、

肌の奥深くにダメージを与え、

老化させることをご存知でしょうか。

 

年間を通しての、

日焼け対策が必要なのはもはや常識ですが、

ほとんどの日焼け止めコスメには、

保湿効果がないのがネックです。

 

日焼けを防げても、潤いが足りなければ、

みずみずしいお肌を保つことはできません。

 

また、たるみやシワを防ぐための

エイジングケアの第一歩は「保湿」です。

 

つまり、大人の肌には、

日焼け対策、保湿、エイジングケアの

すべてが必要なのです。

 

持ち歩けるという「重要さ

歳を重ねるにつれ、

顔全体のツッパリ感だけでなく

目元や口元の乾燥小じわが気になってきます。

 

小じわは放置するとどんどん深くなるので、

気づいたタイミングで、すぐ対処する必要があります。

 

夜寝る前や朝のメイク前のスキンケアはもちろん、

外出先でもシワが気になったら、

こまめにケアすることが大切なので、

持ち歩けるビオモイスチュアスティックは

いつでもどこでも、とても重宝します。

 

口紅の下地にも使える!

リップクリームをこまめに塗って乾燥対策はしていても、

日焼けや加齢によるシワ対策までは

手が回っていないという方も多いのではないでしょうか。

 

ビオモイスチュアスティックは目元や口元だけでなく、

リップの下地としても使えるのが優れたところ。

低刺激な成分なので、

皮膚の薄い唇や、まぶたにさえ、問題なく使えます。

 

手軽なのに、1つで3役

すべての肌トラブルに対処するために、

保湿アイテムや日焼け止めアイテムなど

用途別に複数のコスメをポーチに入れて

持ち歩くのは大変です。

 

ビオモイスチュアスティックなら、

1本で保湿・エイジングケア・UVカットの

3つの役割を果たすので、外出先でも手軽にケアできます。

 

ビオモイスチュアスティックが良い理由と使える場所

本当にものすごく良い商品ですので、

良いと思える点は、かなりあります。

ぜひよく読んでみて下さい。

 

「乾燥やくすみが気になる大人の肌」に

ビオモイスチュアスティックが

良いと思える理由を、ご説明します。

 

低刺激!敏感肌さんでも使える

ビオモイスチュアスティックの主成分は、

「ザクロ種子油」「イチゴ種子油」などで

ポリフェノールを含む
・フルーツエキス
・シアバター

オメガ3を含む
・インカインチオイル

です。

 

合成界面活性剤や香料などは入っていない

一般的なメーカーのコスメだと

肌荒れしてしまうことがある私でも

問題なく使えました。

 

UVカット効果もある

ビオモイスチュアスティックは、

SPF20++のUVカット効果があるので、

日常紫外線をしっかり防いでくれます。

 

特に紫外線が強くなる春から夏にかけては

UV対策が欠かせませんが、

一般的な口紅には、UVカット効果はついていません。

 

日焼け対策するために、わざわざ

春夏用の口紅を買いそろえるのは大変ですよね。

 

ビオモイスチュアスティックを下地に使えば、

普通の口紅でもUVカットできるようになります。

 

口紅もきれいに乗るようになりますし、

唇もしっとり柔らかくなります。

 

リップメイク前には、ビオモイスチュアスティックを使う

これを習慣にすると、

唇自体が綺麗になっていきますよ。

 

シワクマにも効く!

ビオモイスチュアスティックは、

ピンクベージュ色でほんのりラメが入っているので、

肌になじみつつ色ムラをカバーし、

トーンアップしてくれます。

 

私は下まぶたの青グマと

うっすらとしたシワが気になっているのですが、

ビオモイスチュアスティックをなじませると、

目の下が自然に明るくなり、

シワやクマが気にならなくなります。

 

もはや、顔中どこでも使える!コスパって?

目元は皮膚が薄いため、

専用のアイクリームが必要といわれますが、

オーガニック成分配合で刺激の少ない

ビオモイスチュアスティックなら、

目元にも問題なく使えます。

 

私は目元のほか、

ほうれい線と口元のたるみ・小じわが悩みなのですが、

メイク前にビオモイスチュアスティックでケアしておけば、

肌にハリが出て、シワがだいぶ気にならなくなります。

 

ビオモイスチュアスティックは税込み3,564円と

そこそこのお値段ですが、

これ一つで顔全体の保湿ケアができるのですから、

結果的にコスパは優れていると思います。

 

メイクの上から使えてしまう

夜寝る前や、メイク前のスキンケアのほか、

メイクの上から使えるのが

ビオモイスチュアスティックの特長です。

 

私はメイクしてから少し時間が経つと、

肌が乾燥しはじめ、

ほうれい線や口まわりのメイクがヨレたり

下まぶたがシワっぽくなってくるのが悩みでした。

 

ビオモイスチュアスティックを指に取って、

優しくトントンとなじませると、

メイクのヨレが綺麗に整い、

潤い効果とラメによるハイライト効果で

シワも目立たなくなります。

 

これだけの機能が、こんなに軽い

ビオモイスチュアスティックは

ちょうどリップクリームと同じくらいの大きさです。

 

細身でかさばらないので、

小さなバッグの日でも

持ち運べるのが嬉しいところです。

 

ジャータイプではなく、

繰り出し式のスティックというところも高ポイント。

 

指に取らずそのまま肌につけられるので手が汚れず、

外出先でのメイク直しもスムーズです。

 

どこでも購入可能

ビオモイスチュアスティックは、

よく品切れます。

 

以前ビオモイスチュアスティックが

テレビの情報番組で紹介されたときは

注文が殺到して、

しばらく在庫切れになっていました。

 

色々と在庫をチェックする必要がありますね。

 

ビオモイスチュアスティックを使う上で、注意点

ビオモイスチュアスティックを使う上で、

注意したいことをいくつかご紹介します。

 

色はつくわけではない

ビオモイスチュアスティックAC&UVは、

ピンクベージュ色をしています。

 

ですが、

唇にのせると、ほんのりトーンアップする程度で、

色がつくわけではないです。

 

もう少し血色感がほしい場合は、

口紅を重ねづけする必要があります。

 

リップ1本でしっかりメイク感を出したい場合は、

同じくUVカット効果のある、

ミネラルカラーリップをおすすめします。

100navi(当サイト)でも紹介しました。

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グロスほどのツヤは出ない

ビオモイスチュアスティックを

口紅の上から重ねることもできますが、

グロスやリキッドルージュのように、

艶やかな仕上がりにはなるわけではないです。

 

ビオモイスチュアスティックは

下地として使って、

唇の色ムラを整える感じにしましょう。

 

その上で口紅やグロスを重ねたほうが、

綺麗に仕上がると思います。

 

ラメは控えめ

ビオモイスチュアスティックは、

繊細なラメが入っており、

つけるとほんのりツヤが出ます。

 

ただ、キラキラさせるというより、

ツヤでくすみを飛ばす感じです。

 

輝きがほしい人には、

少々物足りないかもしれません。

 

UVカットリップのみをしたい人には、コスパはいまいち

ビオモイスチュアスティックは、

1本で顔全体の保湿・エイジングケア・UVカットが

できるというところが最大の特長です。

 

リップスティックほどの容量(2.2g)で

3,000円~4,000円の価格帯なので、

決して、お安くはないお値段です。

 

もし、

UVカットリップとしての機能だけがほしい人は、

別のリップを使ったほうがいいですね。

 

ビオモイスチュアスティックの効果を最大限使う方法

最後に、

ビオモイスチュアスティックを

「最大限使いこなすためのヒント」

をご紹介します。

 

色が欲しいなら、口紅を重ねる

ビオモイスチュアスティックは色が薄く、

血色感を補うためのアイテムではないです。

 

すっぴんメイクの時は良いかもしれませんが、

口元に色をのせて、顔色を明るく見せたい

という方は、

口紅やグロスを

重ねづけすることをおすすめします。

 

ツヤがほしいなら、ハイライトを併用

上品なラメは、

肌のくすみを自然にカバーしてくれますが、

ツヤ感はあくまでほんのり。

 

頬につければ、健康的なツヤを出すことができるので、

素肌メイクのときは、

ビオモイスチュアスティック単体でもよいと思います。

 

ただ、もっとメリハリのある顔に仕上げたいときは、

専用のハイライトを使ったほうがよいでしょう。

 

エイジングケアが必要な人に、一番おすすめ

正直、ただ保湿するだけなら、

ワセリンを使ったほうがいいです。

ビオモイスチュアスティックより、安価で済みます。

 

ビオモイスチュアスティックの特長は、

美肌成分が配合されているので、

「保湿&UVカットしながらのエイジングケア」

が可能です。

 

年齢相応のケアが必要な大人が使ってこそ、

真価を発揮するといえると思います。

 

それでも保湿に特化したい場合は?

ビオモイスチュアスティックには、

今回ご紹介したエイジングケア&UVカット(AC&UV)の他に、

保湿に特化した、ビオモイスチュアスティックMSがあります。

 

MSは色のつかないクリアカラーで、

同じくメイクの上から使えます。

 

ホホバ種子油やマカデミアナッツ油など、

11種類のフルーツ&ベジタブル成分のみでできており、

刺激が少ないので、お肌が弱い方でも安心です、

 

特に乾燥が気になる方には、

モイスチュアの方もチェックしておいてくださいね。

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