テカリでも使えるハイライト!リンメル イルミナイザーの解説とおすすめ買い方とは?

テカりを徹底排除するため、

皮脂崩れ防止の下地や、

マットファンデを使っている方は多いでしょう。

 

でも、

ベースをマットに作り込むと、

ツヤや立体感に欠けて困りませんか?

 

テカリを気にするあまり、

ハイライトが入れられない人

っていると思います。

 

そんな方にですが、

ハイライトで毎日絶対に使っているのが、

リンメルの「イルミナイザーハイライトクリーム」です。

 

ハイライトですから光るんですが、

テカりと違う上品な立体感。

 

プロも太鼓判を押すその質感は、

テカりに悩む人にこそ、全力でおすすめです。

ちなみに商品はこんなやつです。

リンメル イルミナイザーの、絶妙の光り方で立体感をゲット

ハイライトをどこにいれるか怖かった・・・

ハイライトを何でいれるか、

どこに入れるかは本当に難しいですよね。

おでこの高い位置、

鼻筋などはテカりやすい位置でもあります。

 

変に白浮きすると、

テカりとあわさって最悪な状態になるんじゃないか・・・

と、今までハイライトを入れるのを避けて来ました。

 

で、テカりを抑えるためにマットに塗ると、

顔はのっぺり平坦になります…。

 

それは分かっていましたが、

中途半端にハイライトを入れるのが怖かったんです。

 

リンメルのハイライトは違った

リンメルのハイライトクリームは、

しっとり吸い付いて落ち感、白浮き感ゼロ。

 

適当にグイッと塗っても悪目立ちしない、

絶妙の光り方をしてくれます。

 

なぜか・・・?

 

自然な光りの秘密は「生ツヤパール」

リンメルイルミナイザーハイライトクリーム 生ツヤパール

 

全3色なので肌の色やなりたい質感で選べます。

 

ハイライトでありがち

ハイライトの特徴って、

ギラギラとした反射と、不自然な光り方しますよね?

 

ラメが多いとちょっと品がないし、

すぐ落ちたり逆に印象が薄いのも避けたいし…

意外と絶妙な具合のハイライトって無いんですよね。

 

リンメルのハイライトは?

リンメルはラメではなくパールでハイライト効果を出すのですが、

このパールがとても上品なんです。

 

パールの不自然な仕上がりを避ける「生ツヤパール」が配合されて、

ほんのり輝く透明感あふれる肌になれます。

 

まるで濡れたような仕上がりなのは、

オイルに生ツヤパールと一緒に配合された「板状粉体」。

 

これが肌の上を均一に覆って、

レフ版のように光を反射するのだそうです。

 

パウダーと違って粉っぽさがなく、落ちない

指先にとって顔に仕込めば、

滑らかにしっとり吸い付きます。

お肌の奥からほのかに輝いているような透明感が出て、

感動すること間違いなしです。

 

パウダータイプは粉っぽくなったり、

時間が経つと粉落ちしてハイライト効果はなくなります。

 

ところがリンメルなら、

クリームで保湿しつつお肌に密着するので、

落ちる心配がありません。

 

板状粉体と同時に球状粉体も配合されているので、

そちらが余分な皮脂を吸収して、

皮脂によるテカりはブロックしてくれるという優秀さです。

 

リンメル イルミナイザーは、メイクの途中でも、仕上げでも使える

ファンデのタイプによって前塗りか後塗りか分けるといい

ファンデのタイプによって前塗りか後塗りか分けるといい

普段ファンデを塗らない人でも、

日焼け止めや化粧下地などで肌を整えると食いつきがよくなります。

 

ものすごく繊細なパールなので、

グイッと塗っても厚塗りしたようにはなりません。

 

おすすめは薄めに伸ばして、

足りなければ重ね塗りする方法です。

 

私は目の下(チークを入れる位置よりは上)に塗った後、

指に残ったもので優しく鼻筋をなでる程度で仕上げています。

 

マイベスト使用タイミング

私のタイミングは、

下地やコンシーラーの後、

パウダーファンデの前です。

パウダーファンデはリキッドやクリームタイプより薄づきなので、

ファンデからパール感が透けてとてもいい感じのツヤになります。

 

午後になりファンデが落ちて来たくらいでも、

さり気ないツヤ感を演出できます。

逆にしっかりメリハリをつけたい方、

リキッドファンデを使っている方はファンデの後、

仕上げに使いましょう。

最後にちょい足ししたり、色を選べる

お化粧の最後にちょい足しするのもオススメです。

ベースの段階で仕込んだハイライトを確認し、

お粉をはたき終わったらポイント使いで仕上げをします。

 

おすすめは目頭や涙袋、

頬骨の高いところに軽く指で滑らせる方法です。

 

目の周りにピンポイントで濡れたようなツヤを出したい時は、シャドウチップなどで狙いましょう。

また、

イルミナイザーは3色あります。

イルミナイザーは3色あります

 

・顔色になじむ自然なツヤを与えたいなら、ピュアベージュ
・顔色を良く見せたいなら、ピュアピンク
・色白を強調して透明感を出したければ、ピュアラベンダー

と選ぶと、間違いありません。

 

 

 

 

リンメル イルミナイザーは意外に売ってないです。

私は某大型量販店で店頭にあるのを見つけ、

とりあえずピュアベージュを購入しました。

その後使っていましたが、

固めのテクスチャーなので、

なかなか無くなりません。

 

なくなった頃、

全色買いしようと久しぶりに店頭を見たら取り扱いされておらず…。

 

エリアによりますが、

常にリンメルが店頭に常設してある店舗を近所で見つけることは難しいかもです。

 

リンメル イルミナイザーも合わない人はいます

ピュアベージュとピュアピンクは、どんな肌色でも自然に馴染んでくれます。

が、

ピュアラベンダーだけは、

やや色白さん向きです。

イエローベースの人や日焼けした人が使うと、

他の2色よりかなり青みが強いため、

ちょっと白浮きしているように見えてしまいます。

 

公式から通販リンクが複数ある

リンメルの公式ホームページでは、

オンラインショッピングに直接飛べるようにリンクが完備されています。

・Amazon
・@cosme shopping
・Chomotto BEAUTE
・omni7イトーヨーカドー

これなら自分の好きなサイトでゆっくり買い物ができますね。

ですが、

楽天・Amazonはそもそも種類を選べます。

 

もしピュアラベンダーで透明感を出したい人は、

まずは薄く塗ってみて肌色とのバランスを見てみましょう。

 

パウダーファンデを選択し、

ファンデの前やお粉の前に塗って白浮きを防止するのもいい手です。

 

ネット通販だとアイテムが多くて壮観

リンメルはロンドン生まれの洗練されたプチプラコスメ。

ハイライターだけでなく、

単色アイシャドウやネイルもとても魅力的な色が揃っています。

 

店頭ではなかなか全アイテム揃うことはないのですが、

通販なら全アイテムを見比べて比較できます。

使いたい複数コスメとの相性を考えて同時購入できるのも、

ネットならではの便利さです。

 

イルミナイザーは全3色指名買いしたいほど役立つアイテムなので、

なりたいイメージや肌の状態に合わせて使い分けて下さいね!

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