エリクシールおしろいミルクの使い方と注意点!実践してわかった時短感。

ママの朝はとにかく大忙し・・・

朝のメイクさえ時短できたら、
それだけで心にゆとりができます。

今回は、忙しい朝におすすめのコスメ、
エリクシールのおしろいミルク」をご紹介します。

本記事では、おしろいミルクの魅力以外に、
実際におしろいミルクの使っている様子を、
写真付きのレビューでお伝えしております。

実際使った上で、
○おしろいミルクの使い方テクニック
○おしろいミルクだけでもいけるのか
といった部分を解説していければと思います。

★今からおしろいミルクを買う人
★既に買っていて、使い方テクを知りたい人
どちらにも参考になる記事です。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

⇨⇨⇨【資生堂】エリクシール バランシング おしろいミルク

 

おしろいミルクは朝用の乳液

おしろいミルクとは?

おしろいミルクとは、
資生堂エリクシール「ファーストエイジングケアライン」のアイテムの一つ。

洗顔のあと化粧水で肌を整え、
乳液として使用します。

朝のメイク前の準備と言えば、
「洗顔⇨化粧水⇨乳液⇨化粧下地」
という流れが一般的ですが、
おしろいミルクは、
乳液と化粧下地を一度にできることによって、
メイクの時短が叶います。

このことから、おしろいミルクに
朝用乳液」というネーミングが付いているのです。

 

効果や特徴について

おしろいミルクは普通の乳液とは異なり、
化粧下地としての効果が付属しているミルクです。

つまり「保湿」と「下地」だけではない効果がある

どういう意味か、具体的に解説していきます。

皮脂と水分のバランスを整える

洗顔後、化粧水で補った水分を
しっかりとキープしてくれる保湿効果のほか、
皮脂と水分のバランスを整えてくれる効果があります。

くずれにくく、
仕上がりが綺麗なベースメイクには、
肌の水分と皮脂のバランスがかかせません。

どちらかが多すぎたり少なすぎたりすると、
メイクがよれたり、
肌がテカったりする原因になります。

その点では、
おしろいミルクは、
乳液がわりに使用するだけで、
肌表面のバランスを整えてくれるのです。

 

肌にツヤ感をプラスしてカバー力を高める

おしろいミルクは、
肌に自然なツヤ感をプラスしてくれます。

年齢を感じさせない肌質には、
健康的で自然なツヤが必須です。

おしろいミルクは「おしろい効果」で、
肌のテカリや毛穴を自然にカバーしながら、
透明感のあるツヤを出すことができます

 

UVカット効果がある

通常の乳液と変わらない感覚で使えるのに、紫外線対策ができるところもポイント。

おしろいミルクにはSPF50+・PA++++
UVカット効果があるので、日焼け止めとしても使用できます。

ゴミ出しや屋外で洗濯物を干すときなど、
「メイクするほどでもないけどちょっと外に出る」という時は、
おしろいミルクだけでカバー可能です。

⇨⇨⇨【資生堂】エリクシール バランシング おしろいミルク

 

ちなみにおしろいミルクは
Amazon・楽天でも売っていますが、
公式ショップは「ワタシプラス」です。

ポイントを考慮するなら、
Amazon・楽天でもOKですが、
そこまで値段が変わらないのであれば
公式サイトから購入するようにしましょう。

特にスキンケア用品に関しては、
私は品質も気になるので、
できるだけ公式サイトで購入してます。

 

おしろいミルクの使い方!実践ビフォーアフターもチェック

おしろいミルクを使ってみた様子

それでは、実際におしろいミルクを使ってみた様子を、写真でご紹介します。

写真は、
「使用前の肌感」
「おしろいミルクを使ったあとの肌感」
「メイクをのせてみたところ」
となります。

変化がついているかと思いますので、
参考にして頂ければ幸いです。
(使用前は恥ずかしいので、見たらすぐスクロールしてください・・・!

おしろいミルクのテクスチャー

おしろいミルクは1本35g入り。

一回の使用量はパール二個分が目安で、
通常の使用量だと約1.5カ月使えるくらいです。

エリクシールおしろいミルクを手に出す

手のひらに出してみると、このように
ほんのりとしたピンクベージュ系の色味」をしています。

テクスチャーは、
硬すぎずゆるすぎないクリーム状。

伸びが良いため、この量で
しっかりと顔全体に伸ばすことができます。

 

すっぴん状態の肌との違い

こちらが、洗顔後に化粧水で
水分をプラスしただけの状態です。

化粧水しか使用していないので、
毛穴などの肌のアラが目立ちつつ、
何だかのっぺりとした肌質に見えます・・・

そしてこちらが、
おしろいミルクを先ほど手のひらに取った量を、
肌に乗せてみた写真です。

一番わかりやすいのは、
目の下や頬にツヤ感がプラスされていること

「乳液+下地だけ」の状態なので、
そこまでのカバー感はありませんが、
「ツヤ感」「トーンアップ効果」で
頬の毛穴がベールを一枚かぶせたように薄れて見えます。

使用後の肌質は、
べた付かずにしっかり保湿され、
もっちりとした感じ。

ほんのりとしたフレッシュブーケの香りと
伸びのいいテクスチャーで、
気持ちよく使えますよ。

メイクをのせてみた感じ

こちらは、おしろいミルクを使ったあと、
ベースメイクを施した状態です。

使用しているファンデーションとの
相性にもよりますが、
下地をした肌とファンデの密着感が上がった印象

おしろいミルクを塗ったあとの
自然なツヤ感もほんのり残っています。

そしてこちらが、
全体的にメイクを施した状態です。

頬は軽くチークを乗せただけですが、
ツヤ感でナチュラルに陰影をつけることができます。

アイメイクをするときも
まぶたのヨレなどが気にならなかったです。

 

感想としては「結論、化粧ノリもよく、コスパ・時短もいい

「とにかく楽!」でした。

化粧水の後にささっと、
顔に伸ばすだけなので手軽ですし、
手でプレスするように乗せると密着感もあがりました。

おかげで、乳液と下地と日焼け止めを
それぞれ使わずに済むので、
時短になるだけではなくコスパもいいと思います。

朝のメイクが手軽になったので、
忙しい時間帯に少し気持ちの余裕ができた気がしました。

おしろいミルクを使うときの注意点

あとから使うファンデが重要!

「おしろいミルクを使っても、化粧が崩れてしまった」

というレビューを見かけましたが、
解決するには「後から使うファンデ」が大切だと思います。

化粧下地のため、
そのままファンデに移ることができます。

ファンデは「塗る」というよりは「軽くはたくように乗せる」ほうが、密着感が上がる気がします。

スポンジを強めに肌に塗りつけるように使うと、
下地がヨレやすい印象なので、
軽くポンポンと密着させるように乗せてみましょう。

同じ資生堂のファンデは相性いいですよ。

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おしろいミルク前のスキンケアは念入りに

おしろいミルクには、
保湿効果がありますが、
前段階での水分補給が十分でない場合、
しっかりとした効果が得られません

洗顔後は化粧水で、
しっかりと肌に水分を足すようにしましょう。

ベースメイクは保湿からファンデまでを
ミルフィーユのように重ねていくことで、
綺麗に仕上がります。
最初の土台である水分が少ないと
メイクが崩れてしまいがちです。

おしろいミルクの
「水分と皮脂のバランスを整える」
という効果をしっかりと得られるよう、
化粧水でのスキンケアは念入りにおこないましょう。

 

おしろいミルクは、忙しい朝にぴったりのコスメ

実際使ってみた感想も含め、まとめますと、

「乳液+下地の時短」ができるだけではなく、
メイクの仕上がりを良くして、
UV効果も得られる心強いアイテムでした。

一つのアイテムでいくつもの効果を得られる
というメリットは、ママ世代の女性にとって嬉しいですよね。

朝の忙しい時間帯にぴったりのコスメなので、
「メイク時間を時短したい」という方は
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

⇨⇨⇨【資生堂】エリクシール バランシング おしろいミルク

時短美容は他にもあります。
ぜひ参考にしてみてください。

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