オルビスとファンケルで肌への優しさ検証!乾燥肌・敏感肌どちらに合った?

乾燥肌や敏感肌の場合、
化粧品が「肌に優しいかどうか」は、
超重要です。

昔から肌に優しい化粧品を追求している、
オルビスとファンケルはご存知だと思いますが、
今回は、どちらが肌に優しいかを徹底比較

具体的には、

○オルビスとファンケル両方を使った使用感

○オルビスとファンケルを使う前の注意点

○オルビスとファンケル、どちらが良いのか

という内容です。

実際に使用して気づいた点もいくつかありますので、
どちらか悩んでいる人に、参考になれば幸いです。

「肌への優しさ」重視した成分と特徴をチェック

まずそもそも、
肌に優しい」という意味を具体的にします。

アルコールや防腐剤、界面活性剤が
極力含まれていないことを指しています。

これらの成分が多く含まれていると、
赤みなどが起こる可能性があります。

また、毎日のケアで負担をかけてしまい、
乾燥につながる恐れがあると言われています。

「肌への負担を抑えながらスキンケアができる」=「肌に優しい・肌への優しさを実現する」

という意味で使っていきます。

肌に優しい化粧品を選ぶときは、含まれている成分と
メーカーの特徴をチェックすることは必須です。

私は何度もチェックしてきましたが、その1つで
乾燥肌・敏感肌用の化粧品を選ぶ時」」
見ておきたいポイントをご紹介します。

 

乾燥肌&敏感肌が気を付けるべき成分とは?

乾燥肌と敏感肌は、
まず添加物に気を付けなければなりません。

防腐剤やエモリエント剤として含まれている成分は、
添加物が多く、添加物は肌に刺激を与える恐れがあります。

特に敏感肌は刺激に弱い肌質なので、
添加物によってトラブルが出ないよう、
添加物少なめのものを選びましょう。

 

化粧品メーカーの特徴も見ておこう

化粧品メーカーによって、製造過程は異なります。

製造過程などから化粧品メーカーが
こだわっている部分が見えてくるため、
肌に優しい化粧品を作ることに、
こだわりがあるかもチェックしておくと良いでしょう。

 

オルビス&ファンケルの成分と実際使った使用感

頬に手を当てる女性

まずは、オルビスとファンケルの化粧水の、
「配合成分」「使用感」を見ていきましょう。

オルビスユー ローション

特徴と主な配合成分

オルビスユーローションは、
肌の角層に水の通り道を作り出す働きが期待できる
キーポリンブースターを採用しています。

角層のすみずみにまで、
うるおいを行き渡らせることで
肌の内側をうるおいで満たし、
ふっくらとしたハリ肌に導きます。

 

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オルビスユーローションの使用感

オルビスユーローションはとろみのある化粧水ですが、
肌に軽く馴染ませるだけで、
奥に吸い込まれていくようにスーッと消えていきます。

ハンドプレスを何度もせずに済むという
時短のメリットがあり、馴染んだ後は、
肌に指が吸いつくほどのモチ肌に。

肌がピリピリする感じもなく、
しっかりうるおっていることを実感できます。

化粧水だけでもしっとりとした肌になりますが、
保湿液を合わせて使うことで、長時間カサツキを感じません。

 

ファンケルモイストリファイン 化粧液 II

特徴と主な配合成分

「モイストリファイン 化粧液 II」には、
ファンケル独自成分の
モイストチャージコラーゲン
アクティブセラミド
が配合されてます。

アクティブセラミドが角層の乱れを整え、
モイストチャージコラーゲンが
肌表面にとどまって、
内部のうるおいを逃がさず保護。
という役割です。

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ファンケルモイストリファイン 化粧液 II の使用感

こちらもオルビスユー同様とろみのある化粧水
スーッと馴染んで触り心地の良い肌に変化します。

しっかり馴染ませればベタつきもなく、
実際、一度の使用でハリが出たように感じました。

肌にピリピリとした痛みや
赤みが出ることもありません。

夏に使用すると少し重たい感じがしましたが、
使用量を減らすと、ちょうどいい保湿感になりました。

時期に合わせて使用量を変えれば、
オールシーズン使えます。

季節に応じて化粧水を変える必要がない事は、
かなり、嬉しいメリットですよね。

 

乾燥肌・敏感肌の人は注意が必要

オルビス・ファンケルどちらも保湿力が高いことから、化粧水のみでケアを終えてしまう人も多いかと思います。

脂性肌・普通肌なら、
それでもいいかもしれません。

しかし、乾燥肌や敏感肌の人は、
思わぬトラブルの可能性があるので注意が必要です。

 

季節に応じてケアを変えないと、トラブルが起きます

最初使った時ですが、オルビスもファンケルも、
夏では化粧水だけで充分うるおうため、
保湿液と乳液を使っていませんでした。

そのまま冬になっても、
化粧水のみを使用していたのですが、
長時間乾燥しなかった肌が、
一時間程でカサつきはじめ、
頬にかゆみを感じるようになってしまったんです。

かゆみがある部分を触ってみると、結構カサカサ。

額や鼻とは、明らかに肌触りが違ったため、
化粧水だけでは足りないと実感しました

乾燥肌・敏感肌の人は特に注意

急激な乾燥を感じることはありませんでしたが、
乾燥肌の人は、急激に乾燥が進む可能性もあります。

トラブルが出てしまい、症状が酷くなると
赤みや皮むけが出て目立ってしまうかもしれません。

化粧水のみの使用で、
乾燥状態に陥ってしまったときの
対処法を解説します。

乾燥への対策は、同シリーズの乳液が良い

乾燥肌・敏感肌の人は、化粧水にプラスして、
ケアする方法を解説していきます。

同シリーズの乳液 or クリームで保湿力アップ!

ほとんどのメーカーでは、化粧水とともに
乳液かクリームを展開していますよね。

オルビスでは、
保湿液が乳液・クリームの代わりとなっています。
これを使ってみればわかりますよ。

ちなみに、オルビスとファンケルどちらも、
トライアルセットに乳液(保湿液)がつきます。
無料でついてくるので、これを便利に使いましょう。

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乳液やクリームには、
美容成分のほかに油分が含まれており、
肌表面に油分を馴染ませることで、
肌内部のうるおいを逃がさずにとどめておくことができます。

これをするだけで、時間が経っても肌のうるおいが失われていく事がなくなります。

(結構、このしっとり感が続くので、最初は驚きます)

違うシリーズの乳液を使うときは、肌への優しさをチェック

オルビスかファンケルの乳液であれば、
問題はないのですが、違う時は確認しましょう。

違うシリーズのアイテムを使う場合は、
そのアイテムが肌に優しい処方かどうかを
チェックしておきましょう。

冒頭にお話しましたが「肌への優しさ」は、
アルコールや防腐剤、界面活性剤が極力含まれていないもの」です。

乾燥しがちな肌に優しさを与えず、
負担をかけてしまうと、さらに乾燥します。

保湿効果を見るだけでなく、
肌への優しさを重視することが大切です。

自分のお気に入りの乳液があるとは思いますが、
その際は必ずチェックしましょう。

他シリーズを使うのもアリですが、
オルビス・ファンケルの乳液であれば、
「肌への優しさ」はクリアできますよ。

「肌への優しさ」最重視なら、実はファンケルで良い

ちょっとした結論にもなってしまいますが、
「より肌に優しいもの」を求めるなら、
ファンケルがおすすめ。

理由としては、
ファンケルは無添加化粧品にこだわっており、

リファインモイストも無添加化粧水となっているから。

添加物が少ないため肌への負担が少ないですし、
独自成分によって肌へのうるおい効果も
しっかりと実感できます。

しかし、オルビスではなく、ファンケルが良い。というわけではないです。

オルビスの「時短」「モチ肌」は、
実感してわかりますが、手放せなくなるほどです。

オルビス・ファンケルどちらを使えば良いのか、
最後に結論となります。

オルビスとファンケルは結論、使い分けが必要!

化粧水入れとアクセサリー

肌に優しい保湿化粧品として、
・オルビスユーローション
・ファンケルモイストリファイン
を解説しましたが、どちらも
肌への負担を抑えたスキンケアが可能
です。

結局どちらがいいの・・・?ですが、

二つはどんな悩みを解決するかが異なる。
悩みに合わせて使い分けが必要

という結論になります。

 

実際の使い分けですが、簡単に言うと、

小じわやたるみなど、年齢サインが出始めたら
オルビス ユー
乾燥が特に気になったら
ファンケルモイストリファイン

こういった感じで使い分けましょう。

 

どちらも実績のある優秀スキンケアアイテムです。

どちらも継続して使っていくことで、
悩みが目立たなくなり、
自信の持てる美肌に生まれ変わりますよ。
使い分けが決まったら、
まずどちらかから試してみる価値はありますよ。

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