意外に難しい?THREE シマリングリップジャム【最初の色選びと使い方テク】

「発色の良さ」「色持ちの良さ」の
両方を兼ね備えた人気リップコスメ
THREE シマリングリップジャム

ただ、発色が良すぎて、
上手く色選びができない・・・

という人も多いようです。

本記事では、

○シマリングリップジャムの色選びテク

○シマリングリップジャムの1ランク上の使い方

について解説しています。

★今から購入する人
★既に買ったけど、上手に使えない人

どちらの方にも参考になるような内容にしました。ぜひ読んでみてくださいね。

シマリングリップジャムの色選びでメイクが変わる

口紅を塗った唇

シマリングリップジャムのテスターを
手に乗せてみて「とても良い色」と思っても、
実際に唇に乗せてみると「なんか違うなぁ」と
思ったことはありませんか?

シマリングリップジャムは
とても良いリップなのに、
何故か色選びを失敗してしまいます。

このアイテムを使いこなすためには、
最初の色選び」がとても重要です。

シマリングリップジャムの色を最初に選ぶときのコツ

顔色に合わせて選ぶのはNG

シマリングリップジャムの色選びの時には、
手の甲で試すだけでなく、
必ず唇に塗って色を確認するようにしましょう。

手の甲と顔の色を比べると、
若干色の違いがあることに気づきます。

さらに顔は
ファンデーションを重ねるので、
メイクをしたときには
もっと色の違いが出てきます。

唇の色も人それぞれ違うため、
手の甲だけで色味を選ぶのは、やめておきましょう。

次にベースとなる色を決めるための、
選び方を解説します。

服装に合わせて選ぶ

暗めの服装が多いなら「赤リップ(明るめの色)」
花柄やレース、スカートが多いなら「ピンクリップ」

というふうに選んでみてください。

カジュアルな雰囲気なら赤やオレンジ、
可愛い雰囲気ならピンク、
大人っぽい雰囲気ならローズが合いますね。

外出先に合わせて選ぶ

唇は顔の中で1番動きのあるパーツです。

人と話す時に口元を見られることは多いので、
TPOに合った色選びを心がけましょう。

日常使いしたいなら肌なじみのよい「ピンク・コーラル」
結婚式や同窓会につけていきたいなら「赤」
パーティやハロウィンイベントなら「ダークカラー」

という選ぶと、シーンに合った選び方になります。

シマリングリップジャムを使う時の注意点

発色しすぎに注意

シマリングリップジャムは
グロスのような艶感もありながら、
口紅のように発色の良いリップです。

なので、別の口紅を塗った上に
グロス感覚でシマリングリップジャムを
重ねてしまうと、発色しすぎてしまうことも。

適度な艶感もあるので、
シマリングリップジャムの重ね付けは
唇が強調されすぎてしまいNGです。

 

チップを使ったままにしない

シマリングリップジャムを唇に塗る時に
付属のチップを使う方が
ほとんどだと思います。

その時に、チップで塗った後に、
そのまま容器に戻さないようにしましょう

唇についた雑菌が
シマリングリップジャム内に広がってしまい、
商品の劣化に繋がってしまいます。

最悪の場合変なにおいがしたり、
唇が荒れてしまうことも。

付属のチップを使ったら、
ティッシュやコットンで拭って
綺麗にしてから容器に戻すようにしましょう

 

シマリングリップジャムのメイクテク

上手な口紅の塗り方

ティッシュオフで簡単に調整可能

シマリングリップジャムを唇に塗った後、
上からティッシュで軽くオフすると
余分なリップが取れ、肌なじみが良くなります

ティッシュオフは、リップの色が濃すぎるなと思った時に、超手軽にできる調整方法です。

また、ティッシュオフすることで
色落ちしにくいシマリングリップジャムの色持ちを
さらにアップさせる効果も期待できます。

 

他のリップと混ぜると、肌なじみアップ

シマリングリップジャムが赤すぎる、
明るすぎると感じたら、
手持ちのリップと混ぜて使うと
肌なじみが良くなることがあります。

プライベートと仕事の両方で
同じ色のシマリングリップジャムを
使い回したいという人は、
特に使える裏技。

実は、シマリングリップジャム自体は
重ね付けしやすいリップ

手持ちのリップと組み合わせしやすいメリットもあります。

特にダークカラーのシマリングリップジャムは、
単色では使いにくいと思っても
他のリップと重ねることで
新たな魅力を生み出してくれますよ。

 

唇の色が濃い場合、予め抑えておく

唇の色味が強い方は、
上からシマリングリップジャムを重ねると
濃く発色しすぎてしまうことがあります。

色画用紙の上から蛍光ペンで線を引くと、
下地の色画用紙の色によって
見える線の色が違うのと一緒の原理。

唇の色味が強いと感じる方は
シマリングリップジャムを塗る前に、
コンシーラーやファンデーションを使って
唇の色を抑えてから塗るようにしましょう。

唇の色を予め抑えておくことで、
くすみが取れて鮮やかな色の
リップメイクができます。

 

チップではなく指でOK

実は「付属チップ」「リップブラシ」を使って
唇のフチにそって綺麗に塗ると、失敗します。

唇の内側にだけシマリングリップジャムを塗り、
唇をすり合わせるように伸ばすと
内側から外側に向かって
綺麗なグラデーションが作れます。

また、チップやリップブラシを使うのではなく、
指にシマリングリップジャムを取って
ポンポンと乗せていくと
強弱のコントロールがつけやすいです

しかも衛生的にも使うこともできるので、
ぜひ試してみてくださいね。

 

シマリングリップジャムは使い方・選び方次第で全然違う

リップをする女性

シマリングリップジャムは発色が良い分、
色選びを間違えてしまうと
残念なメイクになってしまいます。

購入しようと思っている方は、
シーンに合わせて、上手に色を選んで使いこなしてみてくださいね。

手持ちのリップに重ねて塗ってみたり、
ティッシュオフや指でポンポンつけるだけで
全然違った印象にすることができますよ。

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