シャネルハイライト「ボーム エサンシエル」でツヤ肌!使い方と注意点も解説

昨今のベースメイクは「ツヤ肌メイク

ツヤ肌を演出するためには、ハイライターですよね。
もはや欠かせないメイクアップアイテムのひとつ
となっています。

ツヤ肌メイクの演出に必要なことは、
やりすぎ感のない自然な大人のツヤ肌に仕上げること

本記事で解説するアイテムは、
超人気シャネルのハイライトスティック
ボーム エサンシエル」です。

具体的には、

○ボームエサンシエルの魅力・色・使い方を解説

さらに効果的に使うポイント

○ボームエサンシエルで失敗しないための注意点

となっています。
つまり、ボームエサンシエルの徹底解説です
既に買った人、今から買う人どちらにとっても、
参考になるような内容にしました。

目次

売り切れになったほど!話題を呼んだ「ボーム エサンシエル」

リリース後、瞬く間に品薄に!買えない人が続出。

発売前から、美容家からの前評判が非常に高く
リリース間もなく一瞬でソールドアウトになって、
悲鳴をあげる人が続出したという、
もはや伝説的存在のシャネルのハイライトスティック「ボーム エサンシエル」

何件もコスメカウンターを周る人、
予約待ちをする人で溢れたことでも話題になりました。

 

SNSでも話題!多くの女性を魅了

入手するや否や、そのあまりの美しい仕上がりに
SNSでその使用感を絶賛し、
アップする人が後を絶えませんでした。

メイクアップアーティストはもちろん、
メイク感度の高いインスタグラマーなどの
マストハブとして不動の地位を築いています。

「ボーム エサンシエル」は超話題ハイライトとして、
数多くのコスメブランドを押さえて、
多くの雑誌でベストコスメ賞なども受賞しています。

 

”シャネル”だから、気分も上がる!

機能性ももちろん大切ですが、
なんと言っても「シャネルのコスメを使っている!」
というだけで気分も上がりますよね。

ドレッサーに置いても、
お出掛けでポーチに忍ばせても、
女性ならつい気分が上がってしまうはず。

 

「ボーム エサンシエル」なら簡単ツヤ肌見せが叶う

気になる「ボーム エサンシエル」のカラー展開は?

シャネル ハイライトスティック「ボーム エサンシエル」を手に塗った感じ

パール無しハイライトスティック「トランスパラン」

クリアカラーが濡れたような、みずみずしいツヤと明るさを演出してくれます。

わずかにローズがかったクリアカラーです。

内側からまるで滲み出るようなツヤが出て、
程良いツヤ感を楽しむことができますよ。
「ハイライター初心者さん」にもおすすめの、
ナチュラルカラーです。

 

パール有りハイライトスティック「スカルプティング」

繊細なパールがサテンのような輝きと
透明感を演出してくれるカラーです。

色味としては、ややゴールド系。

使用感はギラギラしすぎず、
「トランスパラン」同様にナチュラルでありながら、
格別な大人のツヤ感を生み出してくれるカラー。

 

「ボーム エサンシエル」の使い方

ファンデーションなどのメイクアップの仕上げに、
輝きが欲しいところへ「ボーム エサンシエル」をプラスしていきます。

まずは頬骨にそったCカーブにのせてみてください

さり気ない仕上がりにしたい場合は、
スティックを繰り出し、
専用のブラシでなぞらせて使用すると、
ナチュラルなツヤ頬に。

もう少しツヤ感が欲しいと感じたら、
ボーム エサンシエルを指に適量とって、
ポンポンと叩き込むようにのせてみましょう。
この専用ブラシは後から買ったのですが、
あるとないとでは、全然違いました・・!
適量をつけたり、細かい部分への使い勝手が良すぎます。
ただし、ブラシだけでも値段は、そこそこします。
(私はこの値段もあり、最初買わなかったです)
まずは本記事の「使い方テクニック」を実践して
それでも上手くいかない場合は、
専用ブラシも使うようにしてみましょう。

肌そのものをフレッシュに魅せる「ボーム エサンシエル」

「ボーム エサンシエル」の魅力は、
単にツヤを演出してメリハリを強調するから
というだけではありません。

肌そのものをフレッシュでイノセントに見せてくれる
革新的なアイテムなのです。

それはシャネルの「クリエイティブ・メイクアップ&カラーデザイナー」ルチア・ピカ氏が

「スキンケアとメイクアップを融合したテクスチャー」を目指し、
「誰でも簡単に使いこなすことができる」

ということに、こだわって生み出した背景にあります。

 

「ボーム エサンシエル」はアイシャドウ代わりにもOK

「ボーム エサンシエル」の効力は、
頬だけではありません。

潤みをプラスしたいまぶたに、
アイシャドウとして使用することもおすすめ。

手持ちのアイシャドウと手の甲で混ぜて、
ツヤ入りのアイシャドウとして使用するのも綺麗です。

視覚的にプルンとした潤みツヤをプラスして、
みずみずしく若々しい、
明るい印象をもたらしてくれますよ。

 

口コミも大評判

「濡れたように繊細なパール感は、さすがシャネル。」

「スルスルと均一に伸びて、薄づきなのも嬉しいポイント。」

など、雑誌やネットでの評判は、
やはり絶賛と言っていいでしょう。

今を生きる女性が手軽にキレイになれるものを作りたい
という、ルチア・ピカ氏の想いが体現されたアイテムです。

シャネルのハイライトスティック「ボーム エサンシエル」を使う際の注意点

ファンデーションのヨレに気をつけて

色々な箇所に使えるうえに、
なんと6時間もの保湿効果が続くボーム エサンシエル

乾燥対策にもなるのは、
大人の女性にとってありがたいことですが、
その油分のせいで逆に、
ファンデーションがよれてしまう可能性があります。

スティックタイプは、
パウダータイプのハイライターと異なり、
どうしてもファンデーションがゆるみがちに。

ファンデーションのヨレで失敗しない方法は?

①ファンデーションとの相性

まずはファンデーションとの相性の良し悪しを確認しましょう。

ファンデーションの上に使って、
ヨレてしまう場合は、
ファンデーションの種類を変えてみるのはアリです。
関連記事

ファンデーション選びは、女性なら誰でも悩むところ。人それぞれ悩みがあり、万能なファンデはありません。私は、リキッドファンデが苦手でした。カバー力や保湿を考えると、リキッドがいいのは分かっているのですが、手軽なパウダーばかり使っ[…]

エスティローダーダブルウェア

ファンデーション前に「ボーム エサンシエル」を仕込む

ファンデーションを塗る前の、
下地のみの状態で「ボーム エサンシエル」を塗り、
その上からファンデーションを塗るのも一つの手。

マットなファンデーションでは、
せっかくのツヤが消えてしまうので、
できれば薄づきのファンデーションを使用しましょう。

関連記事

 ファンデーションに求める機能は、人それぞれだと思いますが、深刻な悩みや「とにかく隠したい!」という希望があるなら、一番はなんといってもカバー力。 毛穴・シミ・アザを覆うくらいの、カバー力が高いファンデー[…]

Spots Cover Foundation商品画像

③ファンデーション ⇨ ボーム エサンシエル ⇨ パウダーでヨレ防止

ボーム エサンシエルの上から、
ルースパウダーなどを軽くはたくのも、
ファンデーションのヨレ防止に効果的です。

ただしパウダーを多く使ってしまうと、
ツヤ感が失われてしまうので、
バランスを見ながら使用していきましょう。

 

シャネルのハイライトスティック「ボーム エサンシエル」失敗しない使用法とは?

程よい塗り直しでフレッシュさをキープ

先述したように、
6時間の保湿効果が続くボーム エサンシエルですが、
汗をかいたり皮脂が出ることで、
本来の美しい輝きが損なわれてしまうことは
避けることができません。

基本的には、
ロングラスティング(長持ち)なアイテムですが、
数時間ごとに明るい鏡の前で、ハイライティングの具合を確認して、落ちてしまったと感じた場合、軽く塗り直すようにしましょう

この時、暗い室内などで確認すると
実際よりも輝きが落ちて見えてしまい、
塗りすぎのテカテカ肌になってしまうことも。

ハイライターは、
タッチアップする環境も気をつけましょう。

 

カウンターでタッチアップしてもらいましょう

メイクがのりにくい、崩れやすい・・・
大人の女性には、
個々にメイクの悩みを抱えているとおもいます。

「ボーム エサンシエル」を、
最も有効に美しく使用するには、
カウンターでカウンセリングを受けながら、
使用方法を相談するのも、メイク賢者

お安いアイテムとは言えないシャネルのコスメです。

どのように、どの角度から、どれくらいの量を使用すれば、綺麗に見せることができるのか?

しっかり相談して購入を決めると、
安心して使用できますよね。

 

シャネルの「ボーム エサンシエル」を活用してツヤ肌に!

有ると無いとでは、
メイクの仕上がりが段違いに美しくなるハイライター。

ハイライターは大人の女性こそ使いこなしたいアイテムです。

使った事がなかった人は、
すぐにでも、試す価値がありますよ。

シャネルの「ボーム エサンシエル」を、
普段のメイクに取り入れて、
美人偏差値をワンランクアップさせてみてくださいね。

ボーム エサンシエルには顔の鮮度を底上げして、
鏡に向かう瞬間を喜びに変えてくれる力がありますよ!

「ボーム エサンシエル」の実力は、体感する価値ありますよ。

ハイライトアイテムは100navi(当サイト)で
他にも取り上げてます。ぜひ、読んでみてくださいね。

関連記事

メリハリのある顔立ちには、ハイライトとシェーディングが欠かせません。でも「毎朝のメイクはそんな丁寧にできない」「そもそもイマイチやり方分からない」そんな場合に使えるのが、目元のハイライトだけしっかり入れることです。クマやくすみ[…]

ローラメルシエ「シークレット ブラーリング パウダー フォー アンダー アイズ」
関連記事

テカりを徹底排除するため、皮脂崩れ防止の下地や、マットファンデを使っている方は多いでしょう。 でも、ベースをマットに作り込むと、ツヤや立体感に欠けて困りませんか? テカリを気にするあまり、ハイライトが入[…]

リンメルイルミナイザーハイライトクリーム
広告