ダブルウェアグロウBBハイライターの選び方とハイライトを最大限引き出す方法

ナチュラルな時短メイクを目指すと、
「お肌の透明感」に行きつきます

理想は下地とお粉だけですが、
どうしてもカバー力が欲しいときがありますよね。

パウダータイプのハイライトを入れると
透明感は出せるのですが、
リキッドファンデのようなカバー力はありません。

顔の隅々までファンデを塗るのはイヤだし、
コンシーラーも面倒くさい…

そんな悩みを一気に解決できるのが
エスティーローダーの
ダブルウェアグロウBBハイライター

私は実際にこのカバー力に助けられていますが、本記事では、

○色の選び方
○効果的な使い方テクニック
○ハイライトを最大限引き出すテクニック

を解説しております。

パウダーほど薄づきでなく、
ファンデほど厚塗りにもならない。

BBクリームのような保湿と補整で
ツヤ肌を叶えてくれるアイテムです
購入を検討している方は、
ぜひ参考にしてみてください。

 

リピーター続出のロングセラー。ダブルウェアグロウBBハイライターはなぜ人気なのか

BBクリームのような保湿感があり、
しっとり肌に馴染む使い心地です。

「カバー力」より「透明感・ツヤ感」を重視しており、名前の通りハイライトとしての威力が高いのが特徴

目元専用として開発されていますが、
あまりの優秀さに、目元だけでなく、
「いろいろな場所に仕込める」と
評判のマルチアイテムなんです。

ダブルウェアグロウBBハイライターは「下地」「コンシーラー」「ファンデ」の良いとこどり

目元専用開発なだけあり、
動きの多い目周りの皮ふにぴったりフィットします。

よれたり崩れたりしないので
朝塗るだけでお直し要らずです(嬉しいポイント)

「時短派」
「ナチュラルメイク派」
に特に支持されており、
これを目の下~頬にかけて仕込むと
顔色が一気に明るくなります。

仕上げのお粉感覚で使う
パウダータイプのハイライトより、
コンシーラーとして肌に密着するので
カバー力は上です。

筆ペンタイプなので、気になるところに
サッと塗って馴染ませるだけなのもポイント。

ファンデーションほど顔全体に塗る必要がない

目の下、まぶた、鼻筋、おでこなど
メリハリをつけたい所にサッと塗ると、
自然なツヤと驚くほどの明るさで
肌の透明感を底上げしてくれます。

4色すべて使い方が違うから、地味に嬉しい

参照:【エスティーローダー】楽天通販公式ホームページ

コンシーラーとして、ハイライトとして
使い勝手抜群のダブルウェアグロウBBハイライターですが、
こういったアイテムにしては珍しく
4色もカラバリがあります。

選び方は簡単に以下になります。

01 ライト○コンシーラーとしての機能を重視したい方
○健康的な普通肌色の方
07 ソフトピンク○目の下~頬骨にかけて血色感を出したい方
09 ベアリイモーブ○ブルベの方
○色白の方
○頬の赤みをコントロールしたい方
○まぶたに塗ってくすみを飛ばしたい方
10 エクストラライト○色白な方
○肌を明るく見せるツヤっぽさを重視したい方

上記の感じで選んでみてください。

ダブルウェアグロウBBハイライターの効果的な使い方

ダブルウェアグロウBBハイライターは
「使う順番」「使い方」のコツを抑えるだけで、誰でも簡単に効果を実感できます

筆ペンタイプの特徴をつかんで
一気に顔色を明るくしましょう。

使い始めは量に注意&ティッシュオフ

ダブルウェアグロウBBハイライターは
高級感あるゴールドの本体で
ちょっと太めの軸になっていて、
下にあるダイヤルをカチカチ回して使います。

筆ペンタイプのコンシーラーを
使い慣れていない人は
最初ちょっと戸惑うかもしれません。

使い始めは液が出てくるまで
カチカチと多めに回し、
一番初めの液は水分が多いので
ティッシュオフして下さい。

手の甲で試してみて、
適量が筆先に乗ったら
目の下などにサッとつけていきます。

 

おすすめは別ブラシ塗り、もしくは指でぼかす

ダブルウェアグロウBBハイライターを
塗る順番は、パウダー類を重ねる直前

パウダーファンデなら、その前に塗りましょう

一番のおすすめは、目の下から頬にかけて
縦に「川の字」のように3本ほど引くこと。

これをブラシなどで、縦方向に
「馴染ませ塗り」するのがおすすめです。

指でぼかしてもいいのですが、
コンシーラーブラシで塗り広げると
薄づきでツヤが増します。

エスティーローダーには
毛足が短くてコシのある
専用コンシーラーブラシがあり、
コスメカウンター並みの仕上がりにすることも可能です。

ハイライト効果を最大限引き出す方法

一番定番の「目の下塗り」だけでも
かなり顔色が明るくツヤが出るのですが、
より立体感を出したいなら
ポイント別に仕込むのがおすすめ

目周りは外せないポイント

目の下はもちろんですが、
気を付けたいのが目尻とまぶたです。

目尻の赤みを消しておくだけで
目周りのすっきり感が大幅に増します。

アイラインの外側を引くようなイメージで
スッと目尻に馴染ませ、
指で優しく馴染ませましょう。

まぶたにも少量馴染ませることで
目周りのくすみは一掃できますし、
アイシャドウの発色を高めることが可能です。

目周りは、頬と違って
指先でポンポンと馴染ませるのが効果的

垢ぬけポイントは「鼻筋、おでこ、あご先に少量」

筆ペンならではの使い方ですが、
鼻筋に上から下へひとすじシュッと塗り、
手早く縦方向に馴染ませてみましょう。

おでこのいちばん高くなっている部分にも
ひとすじだけ横にシュッと塗り、
これも部分的に馴染ませます。

狭い面積で使うぶん、
高いハイライト効果が得られて
メリハリのある顔立ちになれるのです。

最後にあご先にも少量だけ馴染ませ、
ツヤと明るさのあるお顔の完成です。

仕上げにパウダーをはたけば、
ファンデ要らずの透明感も夢ではありませんよ!

エスティローダー ダブルウェアグロウBBハイライターで「カバー力」「透明感」両方をゲット

本格的なクリームコンシーラーのような
高いカバー力はないものの、
それを補うほど、
余りある透明感&ツヤをゲットできる
ダブルウェアグロウBBハイライター

わたしは目の下~頬にかけて
赤みが気になる人なので、
「09ベアリイモーブ」でコントロールしてます。

ちょっと寝不足気味で
パウダータイプのハイライトだけでは
カバーしきれない目元のくすみがある時は、
塗るタイプのコンシーラー&ハイライターが大活躍

ファンデを塗るのは気が引けるけど、
○気軽にカバー力をお求めの方
○ツヤ肌や透明感をゲットしたい方
ぜひ試しに使ってみてくださいね。

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