トーンオントーンシャドウの目力アップテク&合うアイメイク

プチプラ化粧品の中でも
圧倒的な人気を集めている
「メイベリン ニューヨーク」

本記事では、メイベリンの大人気アイシャドウ。

トーン オン トーン シャドウ」を使った目力アイメイク方法を解説していきます。

ちなみにアイシャドウ以外の製品は、
同じメイベリンの商品で解説していますが、
なければ他のものでも代用可能です。
ぜひ試してみてくださいね。

それでは、実際に解説していきます。

トーン オン トーン シャドウが人気な理由

幅広い世代の方々から評価を得ている
トーン オン トーン シャドウですが、
他のアイシャドウと比べて
何が良くて人気になったのでしょうか?
その理由をご紹介します。

一塗りで完成する

トーン オン トーン シャドウの
1番の特徴といっても過言ではないのが、
アイシャドウ特有の難しいグラデーションを
作る必要がなく「一塗りで完成する」というところですね。

もちろん、最終的に指でぼかしてあげる
といった事は必要になってきますが、
塗る位置や濃さを気にしないでいいので
簡単にアイメイクをすることができますよ。

ベースとしても使える

正式にはスティックアイシャドウですが、
テクスチャーが柔らかめで
クリームのような感覚でつけることができます。

今日はもう少し濃くしたいなと思った時には、上から他のアイシャドウを重ねて、ベースとして使用することもできますよ。

4種類の色から選べる

簡単にメイクができるアイテムは
色選びがあまりできなかったりしますが
トーン オン トーン シャドウは
ちゃんと4種類の色から選ぶことができます。

定番な「ココアブラウン」
「スパークリングゴールド」を中心に
「ロゼシャンパン」
「シルバーグラス」などの色物も
入っているのでオールシーズン対応できますよ。

トーン オン トーン シャドウと相性の良いアイメイク

同じメイベリンから、
トーン オン トーン シャドウと相性の良い
アイライナー・マスカラを使って
どの様にアイメイクをすればいいのか
解説していきます。

解説する中で、
メイベリン一式の方が完成度が高いので
あえて指定していますが、
家にあるメイク道具でも対応可能なので
持っていない方も参考にしてみてくださいね。

アイシャドウ

まずは1番最初ですが、
トーン オン トーン シャドウをつけていく時、
奥二重・二重の方は、
溝にアイシャドウが溜まらないように
つけるまえにティッシュオフして
瞼の油分をとってあげてください。

ティッシュオフするだけで、後々のもちが結構違ってくるので、ここは忙しくても忘れずに。

そして普通ならここから、
グラデーションを作っていきますが
トーン オン トーン シャドウは
一塗りで大丈夫なので
目頭~目尻にかけて、ゆっくりと丁寧につけていきます。

色の断面がしっかりわかるくらいつけたら、後は中指で断面の境目をポンポンと押さえるようにぼかしてあげてください。

これでアイシャドウは完成ですが、
この時点で薄いなと感じた場合
黒目の上~目尻にかけて、
もう一塗りしてあげると
色味を濃くできるので、
お好みで調節してくださいね。

アイライナー

アイライナーは滲まなくて、
モチのいいものであれば
基本どのメーカーでも大丈夫です。

しかし、メイベリンの
ハイパーシャープ ライナー R」は
アイシャドウに合わせて色味を選べますよ。

トーン オン トーン シャドウと合わせるなら

ココアブラウンBR-1・BR-2
スパークリングゴールドBR-1・SB-1
ロゼシャンパンBU-1・BR-4
シルバーグラスBK-2

といった感じで、
「BK-1」などのブラックは
どのタイプにも対応できます。

アイシャドウとの統一感をだしたい場合は
上の色を参考にしてみてください。

アイライナーは一般的なつけかたで
目の際につけてもらえば大丈夫ですが、
目力を出すためには目尻を、
+5㎜くらいの長さで引いてあげてください。

ラインははね上げず目の曲線に沿って、下に向かって描くと自然な仕上がりになります。

また、左右不対象になりがちな方は
描きにくい方からラインを引いて
それに合わせる形で
逆側もメイクするといいですよ。

マスカラ

マスカラは、かなり商品によって
性能の差がわかりやすく
選ぶのが結構難しいですよね。

メイベリンのラッシュニスタN
ダマになりにくく、細く長く伸びて
化粧持ちもいいので、かなり良いです。
私は、毎日のように使っています。

そんなマスカラの使い方ですが、
意識してほしいのは濃さよりも長さとカール

ビューラーを使ってまつ毛を上げてから、
下から上に2回ほど塗るのが理想ですが
ラッシュニスタNを使う場合は
ビューラーがなくてもカールをつけることができます。

下から上に3回くらいつけることで、カールしているようなまつ毛を演出できますよ。

実際に使ってみて気づいた事

実際にトーン オン トーン シャドウを使ってみて
気づいたことを、包み隠さずご紹介していきます。

実際に使わないと気づけないこともあったので、
購入を検討されている方は
ぜひ見てみてくださいね。

涙袋が綺麗にメイクできる

涙袋のメイクは
トーン オン トーン シャドウのような
テクスチャーが柔らかく、
伸びるタイプのものがピッタリなので
とても綺麗に仕上がります。

直接塗るとつけすぎになってしまいます。

中指に軽くつけてから、
目頭を中心にメイクしてあげると
自然に仕上がりますよ。

 

思ったより量が少なく感じた

発色はいいのですが、
元々の色がナチュラルなので
軽くつけるというよりは、
しっかりとつけてからぼかしていきます。

わりと1度につける量が多く、3カ月ほどでなくなってしまいました。

ただ、普通のアイシャドウは
一部の色を使わなかったりして
余ることが多々あるので
使いきれるのは嬉しいですね。

 

仕上げにパウダーをつけた方がいい

テクスチャーが柔らかく、
乾燥しにくいのは良い点ですが、
その分お化粧がヨレやすくなります。

最後にプレストパウダーなどの、色味のないパウダーをつけるようにしましょう。

パウダーを使わないと、油分の多い方は
二重幅にアイシャドウが
溜まってしまうこともあるかもしれないので
注意してください。

 

トーンオントーン シャドウで目力を確認してみて

慣れてくると、
朝のメイクも5分くらい短縮できたりして
私はとても重宝しています。

私のように朝のメイク時間を短縮したい方や
アイシャドウのグラデーションが上手くできなくて
困っている方には、
特におすすめできるアイシャドウなので
ぜひお試しくださいね。

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