家庭でできる幼児教育の魅力とは?習い事にはない「親子で楽しむ」幼児教育

子供がそろそろ大きくなってきたので、

何か習い事などを始めよう

と計画している親御さんも多いのではないでしょうか。

 

自分の子供には何が合っているのか、

悩んでしまいますよね。

 

何かの教室に通わせるのもいいですが、

自宅でできる学習がないかどうか

気になる人もたくさんいるはず。

 

そこで今回は、親子で一緒に楽しみながら学べる

家庭でできる「幼児通信教育」の魅力を解説します。

 

習い事や幼児塾を検討するなら、家庭をおすすめ

子供が勉強している様子

子供に人気の習い事は?

まずは、子供に人気の習い事をチェックしてみましょう。

 

子供に何か習い事を始めさせようかと悩んだ時、

やはり他の子がどんなことをやっているのかも

気になりますよね。

 

男の子に人気の習い事

男の子に人気の習い事は、

次のようなものがあります。

・スイミング
・英会話
・くもんなどの学習塾
・サッカー
・習字

英会話やくもんなどの学習系の他、

サッカーやスイミングなど、

スポーツ系も人気なようです。

 

女の子に人気の習い事

女の子に人気の習い事は、

次のようなものがあります。

・スイミング
・ピアノ
・英会話
・くもんなどの学習塾
・体操や体育教室

男の子同様に英会話やくもんなどの学習系の他、

ピアノなどの音楽系や、

体操などの習い事が人気のようです。

 

家庭でできる幼児教育

外へ習い事に行く場合、

教室などに通う必要があります。

 

しかし中には、

「教室まで連れて行く時間がない」

「子供が他の子とかかわることが苦手」

だというケースもあるのではないでしょうか。

 

実はうちの場合がそうでして、

子供が内気なタイプで、他の子たちと

スムーズに関われるかどうか心配していました。

 

そのため色々と調べてみた結果、

年少でも家庭でできる通信教育にしています。

 

意外に多い通信教育ですが、いくつか資料を請求してみて、

良さそうなところをみつけて、会員登録をしてみました。

 

幼児から通信教育をやって良かったところ

楽しく勉強する親子

家庭の幼児教育で良かった点①:遊び感覚で色々なことが学べる

私の子供がやっているのはZ会 年少コース ですが、

3~4歳でも無理なく楽しくおこなえる内容です。

 

例えば、

ひらがなの「い」と「り」など、

形が似ているものをイラストで説明したり、

キャンディとクッキーのイラストを数えて、

数を勉強したりなど、

遊び感覚でできる内容になっていました。

 

他には、

帽子をかぶっている男の子と、

かぶっていない男の子のイラストがあり、

「暑い日で正しい方はどっち?」など、

日常生活で注意することや学ぶことなども

自然に身に付けられます。

 

絵本やお絵かきが好きなうちの子供は、

毎日楽しみながら色々なことを学んでいます。

 

ちなみに、「Z会」は下記のようなサイトです。

⇨⇨⇨(公式)Z会 幼児コース

昔からある、超有名企業ですね。

 

家庭の幼児教育で良かった点②:親子のコミュニケーションが増える

毎日おこなうドリルに花丸をつけてあげたり、

内容を説明してあげたりなど、

親子のコミュニケーションが自然に増えます。

 

ただ単に問題を解くだけではなく、

そこから色々な話題に発展して会話が広がったりと、

一緒にやっていてとても楽しいです。

 

また、「大人の人と一緒におこなうテーマ」も毎月あり、

それもいいコミュニケーションになります。

 

例えば、

果物を使って簡単なジュースを作ったりなど、

子供と大人が一緒にやってちょうどいい内容のものです。

 

子供と一緒にワイワイ課題をおこなうことで、

親子ともにいい思い出になります。

 

自分が忙しいと、つい子供の話などを、

後回しにしてしまうことなどもありますが、

教材をやっている間は、子供としっかり向き合うことができます。

 

最近子供とのコミュニケーションが減っているかも…

と感じている親御さんにもおすすめです。

 

家庭の幼児教育で良かった点③:「何かをやりきった」という結果が残る

ドリルを1カ月やりきったあとは、

それを見返したときにも、とてもいい思い出になります。

 

何かを頑張ったという記録がわかりやすい形で残るので、

子供にとっても「成果が残せた」という実感が湧くはずです。

 

子供が描いたお絵かきなどの作品と一緒に、

取っておくのもいいと思います。

 

また、「学ぶ姿勢」自体を自然に身につけることによって、

将来学校に通い始めるときの準備にもなりますね。

 

幼児の通信教育を始めて、デメリットに感じる点

家庭の幼児教育デメリット①:費用の妥当性

まぁ、習い事はどれもそうですが、

やはり家庭で行っても、費用はかかります。

 

特に幼児教育については、内容によっては

教材でなくても自分で教えられるようなことも多いため、

「わざわざお金を払ってまで…」と感じる人も多いようです。

 

まずは無料で資料請求をしてみると、

お試し教材が付いてくることが多いので、

その内容を見て決めてみるのもいいかと思います。

 

ひらがなの勉強や図形の勉強は、

わざわざ教材を使わなくてもできるものもあります。

 

ただし、幼児教育用の教材のいいところは、

「子供にもわかりやすく、楽しんでできる」

という事を、しっかりと要点をまとめてくれているところです。

 

自分の子供に何から教えてあげればいいのかわからない、

という親御さんの悩みを解決することができます。

 

子供に学んでほしいことと、費用の折り合いをつけて、

自分たちにむいていると思ったら、

始めてみるのがいいのではないでしょうか。

 

⇨⇨⇨Z会 幼児コース 無料の資料請求で、もれなくお試し教材プレゼント

 

家庭の幼児教育デメリット②:親の手間

家庭での幼児教育のため、子供一人でではなく、

大人と一緒にする内容になります。

 

そのため、一日のうちどこかで必ずといっていいほど、

勉強をするための時間を取ってあげなくてはいけません。

 

忙しい中でその時間を捻出することが、

ネックに思う人も多いと思います。

 

私もどうしても手が離せないときに限って

「今日のお勉強はいつやるの?」と声をかけられ、

つい後回しにしてしまうことも多いです。

 

また、お子さんによっては、

毎日勉強をすることに気乗りしないということもあります。

 

親が必ずついていなければいけないというのは、

確かに忙しい中では、大変かもしれません。

 

でも、親が一緒に楽しむ姿勢を見せることで、

子供の興味をひくことができます。

 

「今日はどんなお勉強ができるのかな?」という気持ちや、

「一緒にどんなことができるかな?」という気持ちを大切に、

大人と子供と一緒に楽しんでみましょう。

 

家庭での幼児教育で、楽しみながら伸ばしていこう

今回は、幼児用の通信教育教材について、

いいところや大変なところなどをまとめてみました。

 

通信教育には費用がかかるため、

自分や子供にあったものを見つけることが大切です。

 

Z会の資料請求にはお試し用の教材がついているため、

どんなことを学習できるのかチェックしてみるのもいいかと思います。

 

自宅でお子様と一緒に楽しみながら、

色々なことを学んでみてくださいね。

 

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また、同じ通信教育だと、

「こどもちゃれんじ」も有名ですよね。

この教材においては、100navi(当サイト)は、

いくつも解説しています。ぜひ読んでみてください。

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