AMOMAマタニティオイルを7ヶ月目から使った効果。妊娠線は防げる?

妊娠してお腹が大きくなってくると嬉しい反面、

心配になるのが妊娠線。

 

妊娠線は一度できると一生消えないといわれているので、

ママとしては心配ですよね。

 

とはいえ、妊娠中は体に負担をかけず、簡単にケアしたいもの。

 

そんなときに便利なのが妊娠線を予防できる

「AMOMAマタニティオイル」です。

 

 

この記事では、

AMOMAマタニティオイルを

7ヶ月目から使って、実際に妊娠線を防ぐことができた私が、

AMOMAマタニティオイルのつけ心地や気になる効果を徹底レビューします。

 

数分で読めますので、

ぜひ妊娠線ケアグッズ選びの参考にしてくださいね。

 

妊娠線は予防が大切!できる前にケアしよう

妊娠線とは、お腹のなかで赤ちゃんが成長するにともない、

ママのお腹周辺の皮膚に負担がかかってできてしまう

肉割れの線のことです。

 

一度できてしまうと目立たなくなることはあっても、

完全に消すのは難しいといわれています。

 

妊娠線ができないようにするには、

マタニティオイルやクリームを使ってセルフケアをおこない、

皮膚への負担を軽減することが大切です。

 

妊娠線ケアは、

お腹が大きくなる前からなるべく早くはじめるのが理想で、

遅くともつわりが落ち着きはじめる妊娠5ヶ月頃から

スタートするべきだといわれています。

 

ですが、ずぼらな私は妊娠線ケアの必要性に気づいたのが遅く、

ケアをはじめたのは

お腹がけっこう大きくなった妊娠7ヶ月頃から・・・

 

ですが、

遅くてもケアしておくと効果があるみたいですよ!(個人差はあります。)

 

それでは、AMOMA マタニティオイルを

実際に使ってみてよかった点からご紹介しますね。

AMOMA マタニティオイルを使ってよかった点

妊娠線がまったくできなかった

なんといってもこれでしょう。

 

ケアをスタートする時期が遅かったのにもかかわらず、

結果的に妊娠線がまったくできませんでした

 

私は出勤前に1回、入浴後に1回と、

1日に計2回ケアしていましたが、

毎回オイルを塗って、

軽くマッサージするくらいしかしていません。

 

しかも、たまにケアをさぼる日もありました…

 

ずぼらケアにも関わらず

妊娠線をばっちり予防できたのは、

オイルが優秀だからだと思います。

 

オイルの香りがよくリラックス効果がある

AMOMA マタニティオイルを使ってよかった点は、

柑橘系のすっきりとした香りで、リラックスできるところです。

 

お風呂上りの濡れた体に塗るだけで、

爽やかな良い香りに包まれるので、気持ちよかったですよ。

 

香りの持続性がよいので、就寝前に塗れば、

そのまま朝までよい香りが続きます。

 

個人差はありますが、

妊娠中はつわりが終わっても、

香りにも敏感な方が多いですよね。

 

でも、AMOMAマタニティオイルは妊婦さんの気分が

すっきりしやすい爽やかな香りなので、

抵抗なくオイルを続けられる方が多いと思います。

 

 

伸びがよく、少量でたっぷり塗れる

妊娠線ケアのためにオイルを塗る必要がある箇所は、

お腹・太もも・お尻・バストなどで、

一度のケアでこの範囲にまんべんなく

オイルをぬる必要があります。

 

私の場合はお腹・太もも・お尻に使用していましたが、

このオイルはとても伸びがよいので、

1回2プッシュくらいの量でこの範囲に塗ることができました。

 

オイルは1日に2回程度は塗りたいので、

1日の使用量は4~5プッシュくらいですみました。

 

伸びがよく少量でたっぷり塗れるので、

続けて使うとしたらコスパがとてもよいオイルだと思います。

 

ポンプタイプで手軽に使いやすい

AMOMA マタニティオイルのよいところは、

ポンプタイプで手軽に使えるところです。

 

プッシュするだけで簡単にオイルが出るので、

お風呂でも部屋でも場所を選ばず手軽に使えます。

 

キャップを回して開けるタイプのマタニティオイルは、

開けるときにオイルのキャップを落としやすかったり、

なかからオイルが出過ぎてしまったりと、

意外と使いにくいです…。

 

ですが、ポンプタイプであれば、キャップを落とすことも、

オイルが出過ぎることありません。

 

小さなことですが、

継続して使うにはポンプタイプのオイルは

とても使いやすいのでおすすめです。

 

AMOMA マタニティオイルを使って感じた注意点と解決策

初めて購入するときは160ml入りがベター

AMOMA マタニティオイルは、

160ml入りと500ml入りの2種類が販売されていますが、

はじめて購入するときは、160ml入りをおすすめします。

 

 

なぜなら、

AMOMA マタニティオイルはとても伸びがよいので、

1回の使用量が少量で済むからです。

 

私は「絶対にたくさん必要!」と思ったので、

はじめから500ml入りを買いましたが、

結局使いきらずに余ってしまいました。

(余っても産後のセルフケアに使えます。)

 

それに、万が一使ってみて肌に合わなかったとしても、

160ml入りなら後悔しにくいです。

 

家族や友人に代わりに使ってもらうこともできますしね。

 

500ml入りの方がコスパはよいですが、

購入するとしたら2本目からでよいと思います。

 

 

 

オイルを塗ったあとは、肌に密着しない服を着る

オイルを塗ったあとは、

肌に密着しない通気性のよい服を着ることをおすすめします。

 

私の場合は冬の寒い時期にオイルを塗りはじめたので、

ケアしたあとは自家発熱するタイプの

肌に密着するインナーを着ていました。

 

オイルを塗るだけであれば肌に異常はないのですが、

なぜか肌に密着するインナーを着ると

オイルを塗ったところが赤くなるという現象が…

 

通気性のよい普通のインナーであれば

肌トラブルは起こらないので、

インナーが肌に密着することがよくなかったのだと思います。

 

塗りこむ前に必ずパッチテストをする

AMOMA マタニティオイルを使う前には、

必ずパッチテストをして、

自分の肌に合うか確認した方がよいです。

 

なぜなら、

妊娠中の肌は普段に比べて

刺激に敏感になりやすいからです。

 

妊娠中は、普段よりもかぶれやすくなります。

 

ホルモンの影響で、少なからず体質が変わる時期なので、

元々敏感という方はとくに、また肌が強いという方も、

オイルを塗りこむ前には、必ずパッチテストをしてくださいね。

 

夏場は塗り方を工夫する

私は夏場にAMOMA マタニティオイルを塗ることはありませんでしたが、

夏場に使用する方は塗り方を工夫した方がよいと思います。

 

というのも、

このオイルは塗り心地がしっかり重めのオイルで、

塗るとかなりしっとりするからです。

(つけ心地には個人差があります。)

 

夏場は汗ばみやすく、体もべたつきやすいので、

人によっては、このオイルの重さが

負担に感じることがあるかもしれません。

 

そのような場合は、

お風呂上りの体が濡れている状態のときに少量ずつ塗ると、

オイルの重さが軽減されると思いますよ。

 

夏場にオイルを塗るときは、

なるべくサラサラの状態をキープできるように工夫してみてくださいね。

 

AMOMA マタニティオイルは妊娠線が予防できる優秀オイル

AMOMA マタニティオイルを使った結果、

私は妊娠線を予防することができました。

 

ケアをはじめる時期が遅かったので半分諦めていましたが、

結果的に妊娠線ができなかったので

AMOMA マタニティオイルの効果があったのだと思います。

 

また、ポンプタイプで使いやすいところや、

香りが良いところも継続使用できたポイントでした。

 

これから妊娠線ケアをはじめる妊婦さんにも、

AMOMA マタニティオイルはとてもおすすめできる商品です。

 

リラックスしながらこまめにケアをして、

妊娠線を予防してくださいね。

 

100naviでは他にも

妊娠初期~産後までの役立ち情報を取り扱ってます。

ぜひ、読んでみてください。

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