クラウドワークスのライティング・タスク業務。自分のスキルで簡単に稼げるコツとは?

ちょっとした時間にちょっとしたお小遣いを稼ぎたい。

気軽にできる仕事を見つけたい。

という方に向けた記事です。

 

CrowdWorks(クラウドワークス)を知っている人はたくさんいると思っていますが、

意外に、気楽にできるジャンルがたくさんありました。

 

実際に使ってみた感想と、

自分のペースで気軽に続けられる、

仕事の探し方をご紹介します。

 

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

 

クラウドワークスはちょっとしたお小遣い稼ぎにおすすめ

クラウドワークスには、

自分のペースや好みに合わて選べる仕事がたくさん掲載されています。

 

副業が解禁され、

人それぞれに働き方を選べる時代になりましたが、

すべての人がプロとしての実績をもっていなければ、

副業ができないわけではありません。

 

ちょっとした時間にお小遣い稼ぎをしたい、

自分のペースを優先したいといった願望も、

副業を始める大切な動機なのです。

 

会社では、

「お金をもらっている以上は働いてスキルもつけるべき」

という義務感がありますが、

クラウドワークスは興味のある仕事に専念できるわけですね。

 

空いた時間を充てる案件選びにはいくつかの注意点がありますが、

無理のない範囲で続けられながら、

気楽に空いた時間を充てたいという方には、クラウドワークスがおすすめです。

 

クラウドワークスを使ってみた感想を紹介

実際に私がクラウドワークスを使ってみた感想を解説していきます。

案件の豊富さや仕事の気軽さが分かっていただけると思います。

 

クラウドワークスの「ライティング業務」をした感想

「自分のスキルを活かせる仕事をしよう」

と思い使ってみたクラウドワークスですが、

やはり案件数の豊富さに驚かされました。

 

ライターやプログラマー、WEBデザイナーといった、

クライアントとコミュニケーションを取りながら進められる案件がたくさんあり、

選び出すのが大変そうというのが最初の感想です。

 

どの仕事でやろうか悩んだ末に、

どうにか選びだしたのがライティング業務

 

その理由は、

文章を書くことが好きだったことと、

過去に経験していた不動産関係の募集があったからです。

 

応募して、1本3,000字で1,500円からのスタートで、

着実にお小遣い稼ぎをすることができました。

 

感じたこととしては、簡単にお小遣い稼ぎ程度が欲しいと思う場合は、

ライティングは1文字1円くらいで頭打ちかなと思います。

 

1文字2円、3円といった案件もありますが、

そのテーマに関するプロとしての経験がなければ太刀打ちできませんね。

 

クラウドワークスの「タスク」をした感想

ライティングをしながら、

クライアントからの返信まちの時間にタスクもこなしてみました。

 

クラウドワークスにはプロジェクトとタスクがあり、

タスクは成果物の承認さえ得られればお金が支払われる仕組み。

 

プロジェクトと違い、単価が小さい

という難点がありますが、

30分くらいの時間で500円〜1,000円のお小遣いは稼げます。

 

お小遣いを稼ぎたいけど、

難しい仕事はできませんよね?

 

そんな方はタスクをコツコツ、

1日30分〜1時間こなすだけでも、

月に1〜2万円のお小遣いを手にできます。

 

単価が小さいからと侮ってしまいがちですが、

寝る前のちょっとした時間がお金になれば、

「正直、かなりお得・・・!」

と感じました。

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クラウドワークスを使ってみて失敗したこと

人によっては、コミュニケーションの難しさがある

たくさんのメリットがあるクラウドワークスですが、

大変な経験もたくさんしています。

 

実際に「住宅関係」のライティング依頼があり、

スキルと単価を見て仕事に応募しましたが、

クライアントからのコメントが辛辣すぎて、

納品はなんとかしきったものの、

精神的にボロボロになってしまったという経験も少なからずあります・・・

 

クラウドワークスのプロジェクトでは一般的にテストがあり、

テストの感触は良く、

クライアントも信頼をしてくれていたようでした。

 

しかし、

少し作品の質が下がってしまったときに、

「あれがダメ、これがダメ」

と、申し訳ないのですが…という前置きもなく、

修正依頼をされてしまいました。

 

相性の悪いクライアントとのやり取りをしているときは、

その仕事をスムーズに進められないだけでなく、

他の仕事もうまくいきませんでしたね。

 

良く見せようとして、失敗

仕事をもらうために少し誇張した表現をして、

失敗したこともあります。

 

自分のペースでは、

1日3,000字くらいが限界と感じていたにも関わらず、

1日3,000字くらいのライティングをしていると「そのまま」伝えてしまい、

どんどん依頼が来る状態になってしまいました。

 

最初は頑張ってこなしていくのですが、

無理して続けていくうちに、いつの間にか

ライティングが楽しさのない作業と化していましたね・・・

 

お小遣い稼ぎのつもりで始めたライティングも、

文字単価が上がっていくともっと実績を上げたい、

稼ぎたいという感覚に変わっていき、

その結果好きだったはずのライティングが、

義務感に変わってしまいます。

 

クラウドワークスで楽しみながら仕事を続けるコツ

ペース配分が大事

クラウドワークスで気軽に稼ぐコツは、

自分のペースを第一優先にすることです。

 

長期的に継続してやりたい場合だと、コミュニケーションの仕方が、

その後の仕事に影響するのでは?

と怯えてしまいがちですが、

1日の作業ペースは無理のない範囲に留めるべきです。

 

自分のレベルを正直に伝える

自分のできることとできないこと、

実は分かっていないことも明確に表現しましょう。

 

ライティングでは、

クライアントはさまざまな依頼先からどのくらいの記事数が集まるかを想定しておきたいため、

正直さが1番の信頼を得るコツになるわけですね。

 

わからないことは聞けばいい

そして、

正直に分からないことは聞く、

できない可能性があることを伝えることには、

クライアントとのやり取りを増やすというメリットがあります。

 

分からないことを聞いたときにも丁寧に、

親切に対応してくれるクライアントとの仕事であれば、

楽しさを忘れずに続けられると思いませんか?

 

気軽にお小遣い稼ぎをしたいという方は、

そのスタンスを守り続けることも必要です。

 

クラウドワークスでは、応募して簡単なテストを受ければ仕事を受注できますが、

クライアントと3回くらいやり取りして、良い仕事か、良い人なのかを見極めた上で、

だめならすぐにやめてしまっても構いません。

 

無理のない範囲でタスクをこなして、

コツコツ続けていれば、それなりのお小遣いを稼げます。

 

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気軽にクラウドワークスを使ってみよう

クラウドワークスの1番の魅力は、

自分のスキルやペースで、

お小遣い稼ぎができることです。

 

そして、

会社のような義務感のない仕事を選べるため、

仕事とクライアントとのコミュニケーションを楽しむこともおすすめです。

 

分からないことを、分かっているように振る舞ってしまうと、

ライティングや簡単なタスクなどの自分らしくできる仕事が楽しくなくなってしまいます。

 

ぜひ、

好きなことを仕事にできるツールとして、

気軽にクラウドワークスを活用してみましょう。

 

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