もはやご存知だと思いますが、マットレスや布団には、
特にダニが増殖しやすい環境ですよね。
アトピー性皮膚炎、鼻炎、喘息などアレルギーを
持っている子供や大人も増えてきてます。
アレルギー患者にとって、
ダニはアレルギーの原因になることから、
適切な対策をしなければなりません。
アレルギー効果があると聞いて、
購入したダイソンのおかげで、
アレルギー体質の我が家でも症状が落ち着いてきました。
ダニやハウスダスト対策をしたい方には必見の内容を紹介します。
アレルギーの原因になっていたダニ
世代を問わず、アレルギーがある方が増えています。
その原因になっているのが、ダニの存在です。
剥がれ落ちた皮膚という栄養素があり、湿度が60%、気温が25度以上という
ダニが増殖しやすい環境が、布団やマットレスの中にあるからですね。
お布団を定期的に干す方も多いでしょう。
でも、それだけでは不十分なことも多いのです。
ダニを撃退するためにやらなければならないことが2つあります。
それは「55度以上の高温にあてること」と「吸引」です。
高温でダニを死滅させ、
しっかりと吸引することでアレルギーの原因である
ダニの死骸やフンを撃退することができます。
掃除中のアレルギー反応がなくなった
私は鼻炎、夫は花粉症、子供は喘息とアレルギー一家の我が家です。
ハウスダスト対策で、掃除機をこまめにかけていたのですが、
掃除をするたびに鼻水が出るのが苦痛でした。
綺麗になるはずの掃除機がけが、アレルギーの原因の一つになっていることが
医師の指摘でわかったのです。
子供の出産をきっかけに、10年ほど使っていた普通のコードタイプ掃除機を買い替えることにしました。
条件は「排気がなく、しっかりと吸引できるもの」。
それを両方クリアしたのがダイソンのコードレス掃除機でした。
今まではアレルギーが出てしまう掃除の時間も、
全く出なくなったのはダイソンのおかげです。
排気が出ないダイソン
今まで使っていた掃除機は、紙パック式で温かい排気がかなり出ていました。
においも気になり、体調が悪くなるのは明らかだったのです。
ダイソンの掃除機は排気が出ず、においも全く気になりません。
掃除をするたびに埃が撒き上がってしまう通常の掃除機は、
アレルギー持ちには優しくないことがわかりました。
赤ちゃんが寝ているところで掃除機を使っても排気が出ないので安心です。
確実にホコリや塵を吸い取る
ダイソンの掃除機を使うと、
目に見えない砂のような汚れが吸引されるのがわかります。
目に見える埃はもちろんですが、
ちょっと掃除をしただけでゴミでいっぱいになってしまうのです。
ダニは人間の皮膚を餌にしていますが、
25グラムほどが自然と剥がれてしまうので、
ダニを増やさないためにも吸引力のある掃除機で、
しっかりと皮膚やハウスダストを除去しなければなりません。
家の中ではほとんどアレルギーが出なくなったので、
ダイソンの掃除機で確実にハウスダストや、
アレルギー源が除去できているのを実感しています。
布団マットレスは、普通ならこまめな掃除が必要
布団乾燥機や寝具の加熱でダニ対策
床はこまめに掃除ができても、
なかなか綺麗にすることができないのが寝具類です。
生きているダニの場合、50度以上の熱を一定時間当てることで
死滅させることが可能です。
コインランドリーなどに使用できる素材であれば、
乾燥機を使うことで、確実にダニを撃退させることができます。
布団乾燥機を使っても高い温度になるので、
ダニには効果的です。
外に干す方法は、すでに実践している方も多いかもしれませんが、
ポイントがあります。
外に干す場合は、両面で4時間しっかりと太陽の光をあてることが重要です。
ちなみに、夏場に車の中に寝具を入れても効果的がありますよ。
洗えないマットレスは掃除機がけ
洗えない厚いマットレスを利用している方も
多いのではないでしょうか。
マットレスも定期的に日に干したり、
こまめな掃除機がけでダニを吸引することが重要です。
日光にあてることでほとんどのダニは死滅しますが、
死骸やフンはそのまま残ってしまいます。
それらもアレルギーの原因となるので、こまめな吸引が必要です。
白くて埃も見えないマットレスにダイソンの掃除機をかけると、
細かいチリがたくさん取れるので、結構驚きますよ。
コードレスは想像以上に、掃除が楽です
色々な道具要らずのアレルギー対策
コードタイプの掃除機を使っている時には、
掃除する部屋ごとにコンセントを差し込み、
コードが邪魔になることも多く掃除が面倒でした。
私が購入したのはダイソンV8シリーズでしたが、
とても軽く、フローリングから子供用プレイマット、
ベッドのマットレスまで、
力の弱い私でも片手で掃除がスムーズに完了します。
今までは粘着ローラー、ドライシートなどを使い分けていました。
それよりも高い吸引力でゴミを残さないダイソン1台さえあれば
十分に綺麗になります。
今ではさらに高機能のダイソン掃除機も出ているようですが、
V8でもダニ対策なら十分だと思います。
⇨⇨⇨(ダイソン公式)Dyson V8™ Slimコードレスクリーナー
ちなみにもちろん、楽天・Amazonでも売っています。
あんまり価格差はないようにも見えますが、
ポイント加味したい場合は、ありですね。
ちなみに私は公式サイトから買ってます。
サポートとかつきやすそうなので。
掃除が難しかったソファも綺麗に
ソファーの溝はあまり掃除ができない部分ですが、
埃やゴミがかなり溜まっています。
ダイソンの掃除機はハンドクリーナーにして掃除もできるので、
細かい部分や隅のホコリ取りにも最適です。
粘着テープでも取れなかったソファークッションの下の汚れが、
ダイソンだけでスッキリしました。
細かい部分の掃除もダイソンならOKですね。
【ダイソンのデメリット面】フィルターの定期的な洗浄が必要
ダイソンは強力な吸引力でゴミをどんどん吸引します。
そのため、本体がすぐにゴミでいっぱいになってしまうことも。
毎回の掃除後はワンタッチですぐにゴミが捨てられるのですが、
フィルターや内部に細かな埃が溜まってしまうので、
定期的にフィルターを洗浄するのをお勧めします。
汚れがちな回転ブラシも水洗いできるので、
アレルギーがある方でも衛生的に利用できます。
ダイソンは実は家中掃除可能。付属品を上手く使おう
ダイソンの掃除機は、
掃除の場所や目的に合わせた付属品がついています。
暗くて狭い場所にも使えるLED隙間ノズル、
マットレスの掃除に最適なミニモーターヘッド、
凹凸がある場所の掃除に使えるノズル、ブラシなどです。
掃除場所に応じて付属品に付け替えるだけで、家中の掃除ができます。
V8はコンパクトなので、今までの掃除機よりも
場所を取らずスッキリと収納することができると思いますよ。
アレルギーに効果があったダイソン
アレルギー持ちの方は、
アレルギーの原因を取り除くことが重要です。
自宅でできるアレルギー対策といえば、
ダニを徹底的に取り除くこと。
吸引に優れたダイソンがあれば、
ダニをしっかり吸引してアレルギーを引き起こしません。
アレルギーでお悩みの方は、寝具などの加熱とともに、
ダイソンの掃除機で、しっかりとダニを取り除くことをお勧めします。