インナーグロウチークパウダーは魔法の時短チーク!色の選び方と使い方テクを解説

時短を目指す忙しい女性にとって、
メイクの工程は悩みどころ。

ママになったタイミングから、
時短メイクの試行錯誤を繰り返してきました。

その結果、
時短メイクで一番大切なポイントは

「ベースメイク」
「眉」
「チーク」
「リップ」
だと気がつきました。

いちばん力を入れがちなアイメイクより、
お肌の透明感がカギなのです

本記事では、
資生堂「インナーグロウチークパウダー
の色の選び方と使い方を解説します。

他にも長持ちさせるコツを紹介。

ハイライトとの相性」「使い勝手のよさ
そして「お疲れモードの顔色を激変させる
そんな魔法のチークが、
資生堂のインナーグロウチークパウダーです。

インナーグロウチークパウダーは普通のチークとどう違うのか

資生堂インナーグロウチークパウダー

チークはいろいろな種類があり、
お値段もかなり幅があります。

安くても発色がいいタイプは
リキッドや練りタイプに多く
しっかり色づくのですが、
「チーク」としてしか使えないことがほとんど

この点、
資生堂のインナーグロウチークパウダーは
チーク・ハイライト・シャドウと
マルチ使いできる能力があり、
他のアイテムと重ねて相乗効果を期待できます

この特徴がまさに、時短メイクにピッタリなのです。

 

インナーグロウチークパウダーが好きになる特徴

チークパウダーとして発売されているものの、
全8色展開の中には
渋い色合いのカラーも存在します。
それこそがこのアイテムの特徴

チークだけでなくシェーディングや、
アイシャドウ、ハイライトとして
マルチ使いできるラインナップなのです。

もちろんいかにもチークといった
ピンク系のカラーを選んでも、
肌にのせると不思議なくらいツヤが出て
ベースメイクと馴染みます。

特に他のハイライトやチークと重ねても
濁らずに相乗効果を得られることが、
最大の魅力といえます。

重ね使いする人が続出!ツヤ肌好きにはたまらない

もともとテカりが気になるわたしは
ハイライトにこだわりがなかったのですが、
お疲れモードの肌に透明感を出すには
ハイライトやツヤ感が必須だと知りました。

特に時短メイクをするなら、
ファンデに力を入れるより
「下地」+「パウダー系アイテム」で
ナチュラルにした方が透明感が増します。

ツヤは入れすぎると不自然ですし、
白浮きするのもイヤですよね。

インナーグロウチークパウダーは
カラーによって質感が異なり、
不自然な白浮きはしません。

他のアイテムと重ね付けしても
浮かないのは本当にありがたいです。

インナーグロウチークパウダー色の選び方&使い方

インナーグロウチークパウダーは、
全8色展開。定番色からごく淡い色まで、
おすすめ色と使い方を解説します。

時短&定番チーク使い

私は全色をコスメカウンターで
腕にのせてみたのですが、
ラメ・パール感の有無、
発色の違いがかなりあります。

万人におすすめできるのは
04番のAura Pink」です。

見た目より白浮きせず、
肌にのせるとうっすら発色して馴染みます。

フワッと頬にのせると
本当に「幸せいっぱいのほっぺ」になれます。

イエベ傾向が強い、健康的な肌色の方は
06番のAlpen Glow」がおすすめです。

ハイライト効果を狙って透明感を出す

実はインナーグロウチークパウダーは
この使い方が超おすすめです。
ラメありのカラーでハイライトと馴染ませ、
透明感あふれるツヤ肌をゲットしましょう。

一見渋い「01番Inner Light」は、
ベージュよりですが、肌にのせるとうっすらピンクに。

チークの主張が嫌いな人、
他のチークと重ねたい人におすすめ

Inner Lightは素肌の色に近いので
手持ちのアイシャドウを使う前に
目元に仕込んでおくのも◎
重ねると奥行きが出ます

また、イエベさんや
オレンジ系の健康的なチークが好きなら、
05番のSolar Haze

こちらはゴールド系のラメ効果があり、
「ハイライト効果」「チーク」が同時に叶います。

 

これと比較すると、ブルベさんには
10番のMedusa Pink」がおすすめ。

私はこちらの10番を個人的に使っていますが、
肌にのせると、ラメが角度によって青く光ります。

 

イエベ?ブルベ?自分に合う色を購入して透明感をゲットしよう

ラメ入りのカラーは本当に
ツヤ感が肌に透明感を出してくれるので、
ハイライトを使っていない人も
チークひとつでハイライト効果を狙えます

パウダー系、クリーム系問わず
ハイライトを塗った上から
インナーグロウチークパウダーを重ねることで「ファンデ要らずのナチュラルメイク」になる事ができます。

イエベ向け・ブルベ向けのカラーを表でまとめました。

イエベ向け04 Aura Pink(万能ピンク)04 Aura Pink(万能ピンク)
05 Solar Haze(ゴールドラメ)05Solar Haze(ゴールドラメ)
06 Alpen Glow(パール感控えめ)06Alpen Glow(パール感控えめ)
ブルベ向け04 Aura Pink(万能ピンク)04 Aura Pink(万能ピンク)
10 Medusa Pink (シルバーラメ)10 Medusa Pink (シルバーラメ)

他にも色がありますが、基本的には、
このあたりのカラーが王道です。

「04 Aura Pink」は、ブルベ・イエベどちらにも合います。迷ったら04から始めると合わせやすいですよ。

どの色も、資生堂公式サイト「ワタシプラス」で購入可能です。
⇨⇨⇨【ワタシプラス】インナーグロウチークパウダー商品ページ

白浮きや塗り直しは?インナーグロウチークパウダーを長持ちさせるコツ

パウダーチークの弱点である色落ち。
クリームチークやティントタイプに比べ、
どうしても色落ちはしやすいのです。

重ね塗りに定評のある
インナーグロウチークパウダーですが、
実際はどうなのでしょうか。

スプレー定着か塗り直しで対応

パウダーチークの色持ちは
アイテムの能力というより、
肌質による個人差が強いようです。

というのも、私はほとんど色落ちしないタイプで、
友人は同じインナーグロウチークパウダーでも
私より早く色落ちしていました。

乾燥肌の人は落ちやすいので、
保湿の段階でしっかりケアをしましょう。

メイク落ちを防ぐスプレー式の
化粧水などが非常に便利です。

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また、インナーグロウチークパウダーは
小さくて薄いパッケージで
持ち運びに便利。

夕方のお疲れ顔にフワッとひとはけ、
顔色がびっくりするほどよくなります!

極端に重ね塗りしなければ
不自然な感じにはまったくなりません。

白浮きの原因は肌質かも

色落ち同様、チークが浮く感じは
色選びもそうですが、
肌質が関係しているかもしれません。

インナーグロウチークパウダーは
どちらかといえばしっとりしたツヤ感で、
すごく美肌に仕上げてくれます。

でも、極端にお肌が乾燥していると
重ね塗りすることで
白っぽく粉をふいているように見えることがあるんです。

インナーグロウチークパウダーのお色は
どれも絶妙なので、
よほど肌色に合わない場合以外は
自然に馴染みます。

乾燥肌が強くてパウダーチークが苦手な人は、
より保湿とツヤ感の強い
クリームタイプのハイライト&チークを
試してみましょう。

 

インナーグロウチークパウダーで時短メイクの仕上げをしよう

チークをする女性

時間がある時は、
「ハイライト」+「インナーグロウチークパウダー」
本当に急いでいる時は、
インナーグロウチークパウダーのみ

という使い分けをしています。

健康的な血色感を出すチークは
ナチュラルメイクであるからこそ必須。

ツヤ肌仕上げで、時短メイクを完成させましょう。

インナーグロウチークパウダーは
時短で幸せほっぺが手に入る
まさに魔法のアイテム

お肌に透明感を出したい方は要チェックです。

⇨⇨⇨資生堂公式「ワタシプラス」インナーグロウチークパウダー

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