シャンプーだけじゃない!薬用ミノンの保湿基礎化粧品が優秀すぎる

・乾燥肌のくせにTゾーンだけテカる

・保湿のために化粧水をつけようとすると肌に合わない…

 

乾燥と脂性の混合肌に、やや敏感肌の性質を持った私は、

基礎化粧品では常に「難民状態」でした。

化粧水と乳液に何を使っていいか分からなくなりますよね。

 

でも、ようやく定番化できそうな化粧水と乳液を発見したのです。

それが「薬用ミノンシリーズ!」

アレルギー持ちにはお馴染みの全身シャンプーミノンですが、

ミノンが凄いのはシャンプーだけではありませんでした。

 

とにかく保湿したい方は必見です。

昔からあるミノンが基礎化粧品を開発していた?

子どもの頃から肌が弱かった私は、

肌トラブルがあると、強制的にミノンの全身シャンプーを使わされてきました。

・サーモンピンクのボトル

・特に匂いのしない液状せっけん

髪の毛から顔・体まで全身これ一本で洗えます。

普通の石けんと違って肌にしみないので嬉しかった記憶があります。

ミノンのノンは3つのノン

第一三共ヘルスケア開発のミノンは、

「ノンアレルギー(アレルギー物質の排除)」

「ノンアルカリ(お肌に優しい弱酸性)」

「ノントキシック(低毒性)」

の3つのノンから名づけられています。

私も調べるまで知りませんでした。

凄いぞミノン。

シリーズが多様化している

1973年にまず石けんが発売され、

これに続く「全身液状シャンプー」を、私は使っていたわけです。

実はミノンは2009年から、化粧水や乳液などの基礎化粧品を発売していました!

 

私は掛かりつけの皮ふ科の受付で、試供品を頂いたのがきっかけで知りました。

2018年には「ミノン メン」という男性向けシリーズが出され、基礎化粧品ラインが多様化しています。

とにかく保湿が優秀

「もっとしっとりタイプ」をチョイス

お恥ずかしながら、30代後半に突入して若い頃より、更に乾燥が進みました。

お風呂上りは間髪入れずに保湿しなければ、顔がヒリヒリしてきます。

 

ミノンの化粧水は「しっとりタイプ」がベースですが、

私は迷わず最初から「もっとしっとりタイプ」を購入しました。

お肌の砂漠に吸い込まれていく感じ

市販の化粧水はサラッとしたタイプととろみのあるタイプがありますが、

ミノンの「もっとしっとり」はややとろみのあるタイプです。

 

とろみのある質感の化粧水は肌の表面に吸い付く反面、中まで浸透する感じがあまりしませんよね。

でも、ミノンのもっとしっとりタイプは

「お肌の砂漠に吸い込まれていく」感じ。

 

この表現で伝わるでしょうか・・・。

いや、伝わってほしいです。この表現が正しいと思います。

モチモチで柔らかいのに表面にはとどまっている

お肌の砂漠がミノンを吸い込んだ後の状態をレポートしましょう。

感激の潤いです。

ポンプ式の化粧水を3~5プッシュ使うとのことですが、私は3プッシュで十分です。

ほっぺが柔らかくなる

お風呂上りに間髪入れずにミノンの化粧水をつけると、

すっと浸透してモチモチになります。

肌を優しくなでていると、

お肌の奥に水分が吸収されて滑りが悪くなってきますから、それがチャージ完了の合図。

乳液をつけるのを慌てなくてもいい

化粧水がサラッとしたタイプだと、その後の乳液をつけるのを慌てたりしませんか?

ミノンならその心配はご無用です。

特にもっとしっとりタイプなら、

肌の奥に水分が入った後でも肌表面が適度にモチモチしています。

乳液まで慌てなくても大丈夫な使用感で安心です。

トドメに乳液で蓋をする!

乳液もポンプ式の容器なので、1~2プッシュ使うことが推奨されています。

私はいつも0.7プッシュくらい使用(最後まで押し切らない)。

化粧水で満たされていればよ~く伸びる

初めてだと1プッシュでは足りない?

ような気がしますが、問題ありません。

化粧水で潤った状態の肌につけると、

スッと伸びて行きわたります。

私はいつも手の平に残った乳液で、

首からデコルテにかけても優しくなでています。

しみたりかぶれたりは今のところナシ

合わない化粧水でブツブツが出たりする私ですが、

今のところミノンで肌トラブルは起きていません。

ミノンの低刺激性は、

私が生まれる前の固形石鹸時代からのお墨付き。

乾燥肌だけでなく、敏感肌の方もぜひお試し頂きたいです。

 

推奨されている量を使うとベタつく可能性あり

もっとしっとりタイプを使っているせいかもしれませんが、化粧水は5プッシュしたら肌に吸い込まれず大洪水を起こします。

私には3プッシュで十分でした。

 

乳液も1~2プッシュとありますが、2プッシュつけたら確実にベッタベタです。

1プッシュでも多い感じがして、0.7プッシュくらいで止めています。

個人差があるのでなんとも言えませんが、

ベタベタ感が嫌な人もいるかもしれません。

 

また、ミノンを使ってすべての人に肌トラブルが起きないとは限りません。

 

市販のドラッグストアコスメに比べるとお値段もしますので、

試してから購入したいですね。

違うシリーズを使ったり、トライアルで試そう

私は自分なりの使い方を見つけたため、

「もっとしっとり」で十分満足し、

既に3回目のリピートに入っています。

本体購入さえしてしまえば少量で足りるので、

コスパもそんなに悪くありません。

もし乾燥肌がそこまでない方は、

通常の「しっとり」でお試し下さい。

 

また、

ミノンは皮ふ科などに試供品が置いてあることがあります。

こちらで試すか、1,000円未満でトライアルキットも販売されているため、

トライアルでしっかり試すのもおすすめです。

ついに敏感肌・混合肌専用が発売される!

国際商業ホームページより

ミノンの基礎化粧品はメンズ向けに続き、

なんとついに敏感肌・混合肌専用ラインが発売されることが決定しました!(国際商業on-lineより)

 

2019年3月22日発売とのことで、この記事を書いている時点ではまだ一般購入はできません。

もし販売されたらぜひ試してみたいと思います。

乾燥肌の改善だけでもありがたかった、

超保湿型のミノン基礎化粧品ですが、

敏感肌や混合肌に新製品まで発売するとは、目が離せません。

 

2019年3月22日に発売されましたので、

使った使用感をレビューしました!

待望のミノン新商品「薬用アクネケア」ミノン愛用者が使用感と成分を解説

 

それぞれの肌質に合わせて、最適なシリーズをチョイスしてみて下さいね。

広告