小学生タブレット学習のチャレンジタッチとスマイルゼミ徹底比較!受講費・内容どちらがよい!?

子供が小学生になると、楽しみな反面、

我が子はちゃんと学校の勉強についていけるのかな・・・?
学校の勉強以外にも始めたほうがいいのかな・・?

 

と悩むのが普通。

 

今まで遊んでばかりだった幼稚園から、

小学校では「授業」が始まります。

 

子供が授業についていくことができるのか、

不安でたまりません。

 

我が子は動画大好き、ゲーム大好きな子です。

子供が興味をもって勉強をすることができる教材はないかなと考えた結果、

我が家が決めたのはタブレット学習です。

 

この記事では、経験をもとに

タブレット学習の大手である

●チャレンジタッチ
●スマイルゼミ

について徹底的に比較したいと思います。

特に「学費」「メリット・デメリット」

に関して解説していきます。

 

 

目次

タブレット学習にしようと思った理由

タブレット学習をする小学生

単純に、勉強が嫌いだった

幼稚園の頃にドリルを購入して、

勉強させてみたことがあります。

しかし、

これがなかなか思うように取り組んでくれません。

 

鉛筆をもって、

勉強をするということがどうしても苦手でした。

 

そのかわり、

動画大好き、ゲーム大好きなので、

スマホやタブレットもスイスイと使いこなします。

鉛筆がもてないなら、タブレットは?

じゃあ、

「タブレット学習ならゲーム感覚で楽しんで勉強できるのではないかな」

と思い、タブレット学習をさせてみようかと考えました。

 

自分専用のタブレットを持つこともでき、

子どものテンションも上がるはずです。

 

私がタブレット学習に期待したこと

それは、

・自ら進んで勉強できるようになること
・家庭学習の習慣をつけること
・英語やプログラミングの学習もできること
・将来的に中学受験に対応できる力をつけること

でした。

 

こちらを踏まえて、

それでは、

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の徹底検証にまいります。

 

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」受講費比較

まずは一番気になる

「受講費」について比較してみました。

 

「チャレンジタッチ」の受講費一覧

 

チャレンジタッチの「進研ゼミ小学講座」の公式サイトはこちらからいけます

 

(2019年4月号から始める場合)(8%税込み)(2019年4月現在)

赤字が、スマイルゼミより安い学年です。

学年12ヶ月一括払いの月あたりの金額(お支払い合計額)6ヶ月一括払いの月あたりの金額(お支払い合計額)毎月払いの金額
1年生(4月25日まで入会の方)2,705円(32,460円)3,014円(18,084円)3,343円(6月号以降は3,613円)
2年生2,926円(35,112円)3,240円(19,440円)3,613円
3年生3,672円(44,064円)4,124円(24,744円)4,408円
4年生4,350円(52,200円)4,693円(28,158円)4,890円
5年生5,223円(63,676円)5,646円(33,876円)5,871円
6年生5,626円(67,512円)6,078円(36,468円)6,323円

※最短2ヶ月から受講できます。
※入会金無料です。
※送料無料です。

「チャレンジタッチ」のタブレット代金は?

受講する時に必要なチャレンジパッドの代金は、

6ヶ月以上受講すれば無料になります。

ただし、6ヶ月未満で「チャレンジタッチ」を退会した場合は、

チャレンジパッド代金として、

14,800円(税込み、2019年4月号以降に入会の方は9,702円)を請求されます。

 

チャレンジパッドはサポートサービスもある

子供が使うタブレットですから、

故障や破損が心配ですよね。

 

「チャレンジタッチ」なら、

チャレンジパッドサポートサービス

年間1,836円(税込み)で加入することができます。

 

通常、自然故障以外の故障は、

本体代が19,440円(税込み)かかってしまいます。

 

サポートサービスに入っていれば、

タブレットが故障した場合3,240円(税込み)で

新品のものと交換してもらえます。

 

なお注意点ですが、

チャレンジパッドサポートサービスは、

チャレンジパッド到着時のみしか、

申し込むことができません。

 

(公式)進研ゼミ小学講座/タブレットコースはこちらから

「資料請求」はこちらから(小学生のみ)

 

入会」はこちらから(小学生のみ)

 

 

続いてスマイルゼミにいきます。

「スマイルゼミ」小学講座の受講費一覧

 

「標準クラス」(税抜き)(2019年4月現在)

「スマイルゼミ」には、標準コースと発展コースがありますが、

ここでは「チャレンジタッチ」との比較のため

標準コースの受講費のみ紹介します。

 

赤字が、チャレンジより安い学年です。

学年12ヶ月一括払いの月あたりの金額(お支払い合計額)6ヶ月一括払いの月あたりの金額(お支払い合計額)毎月払いの金額
1年生2,980円(35,760円)3,200円(19,200円)3,600円
2年生3,100円(37,200円)3,400円(20,400円)3,900円
3年生3,600円(43,200円)3,900円(23,400円)4,400円
4年生4,100円(49,200円)4,400円(26,400円)4,900円
5年生4,600円(55,200円)4,900円(29,400円)5,400円
6年生5,100円(61,200円)5,400円(32,400円)5,900円

※入会金は無料です。

スマイルゼミのタブレット代金は?

スマイルゼミは専用タブレット代金として、

入会時に9,980円かかります。

こちらは、1年間継続を前提とされています。

毎月払いの場合は、980円×12回払いの選択もできます。

 

●6ヶ月以上12ヶ月未満で退会した場合

6,980円(税抜き)がかかります。

 

●6ヶ月未満で退会した場合

29,820円(税抜き)がかかります。

 

スマイルゼミのタブレットサポートは?

「スマイルゼミ」にも「チャレンジタッチ」同様に、

タブレットあんしんサポートという保証サービスがあります。

サポート費は年間3,600円(税抜き)です。

 

タブレットが万が一故障した場合、

通常価格39,800円(税抜き)がかかるところ、

6,000円(税抜き)で修理交換してもらえます。

 

ただし修理交換は、

対象期間中1年間に1回のみです。

 

こちらも「スマイルゼミ」入会時にしか加入することができません。

 

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

 

受講費だけ、両社比べてみるとどうか?

受講費のみで、「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」を比べると、

「チャレンジタッチ」の方が1年生~4年生は安いですね。

しかし、

5年生からは「スマイルゼミ」の方が受講費は安くなります。

タブレット代金は、

「チャレンジタッチ」の方は、6ヶ月以上受講すると無料!

なのでタブレット代金込みで考えると

「チャレンジタッチ」の方が、受講費はお得!

と言えますね。

 

やっぱりお得!進研ゼミ小学講座(公式HP) 

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の良いところ、残念なところ

次に、

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の評判について調べてみました。

 

「チャレンジタッチ」のいいところ

チャレンジタッチも、チャレンジ1年生レビュー!タブレットの詳細・料金・英語学習はどう?

でレビューしておりますが、

メリットがいっぱいあります。

まとめてありますので、確認していきましょう。

 

6ヶ月以上受講すればタブレット代金無料

初期費用が安いと、

「チャレンジタッチ」が始めやすく感じますね。

 

タブレットにブルーライトカット機能がついている

タブレット学習をする時に気になるのが

「子供の目への影響」です。

 

ブルーライトカット機能がついていれば

子供の目にも優しく安心です。

 

赤ペン先生の添削がしてもらえる

「チャレンジタッチ」ではタブレット教材だけでなく、

赤ペン先生の問題という紙の教材が年3回送られてきます。

タブレット教材だけでは不安

という方にはとても安心ですよね。

 

赤ペン先生の問題は、

ちゃんと赤ペン先生が添削をしてくれて

3日後にタブレットに返却されます。

 

英語やプログラミング教材が追加受講費無料

新学習指導要領にともない、

小学校から始まる英語やプログラミングに気になっている方も多いと思います。

 

「チャレンジタッチ」なら、

追加の受講費も無料で英語やプログラミングを1年生から学ぶことができます。

 

これまで「チャレンジタッチ」では、

英語は追加で受講費が必要でした。

 

2019年4月からは、追加受講費無料で

「習熟度別の英語講座」を受講することができるようになりました。

 

この英語講座では、

英検準1級まで目指すことができます。

 

演習コースや発展コースも追加受講費無料で受講できる

子供にもっと頑張らせてみたいと思った時に、

追加受講費無料でメインレッスンに

「演習・発展コース」を追加することができます。

 

電子図書館で約1,000冊の本が読める

電子図書館まなびライブラリーというソフトがついておりますが、

世界や日本の名作や伝記や図鑑など読み放題です。

 

本に触れることが少なくなってしまっているので、

図書館に行かなくても色んな本が読めることは魅力です。

 

おうえんネットで子供の学習状況を把握できる

「チャレンジタッチ」には、おうえんネットという

保護者向けの子供の学習状況を把握するためのサイトがあります。

 

このサイトは、

子供の学習の進捗状況を確認する事ができることができます。

保護者から子供へメールを送ることはできますが、

子供からはメールを送ることができません。

 

努力賞プレゼントがある

講座を受講し終わったり、

赤ペン先生の問題を送ると努力賞がもらえます。

 

努力賞をためるとプレゼントと交換できます。

子供にとって、

プレゼントがもらえると思うと勉強のモチベーションが上がりますね。

 

最短2ヶ月から受講可能

新しいことを始める時は、

うちの子は続けられるのかなと不安になりますよね。

 

そんな時「チャレンジタッチ」なら

最短2ヶ月から受講可能です。

タブレットを返却すればタブレット代金も無料です。

 

お試しで2ヶ月も体験すれば、

我が子に向いているのかどうか見極めることができますね。

 

 

(公式)進研ゼミ小学講座/タブレットコースはこちらから

「資料請求」はこちらから(小学生のみ)

 

入会」はこちらから(小学生のみ)

 

 

 

 

「チャレンジタッチ」の残念なところ

とき直し機能で適当に解答してしまう

とき直し機能はとてもいいのですが、

適当に解答しても何度か解答していくと、

答えが合ってしまい、

「本当に勉強が身についているのか」

不安になるとの声があります。

 

タブレットのスペックが低い

タブレットの反応が悪く、

書き心地が悪いと評判です。

 

タブレットに手をついてしまうとうまく反応せず、

子供がイライラしてしまう場合があるそうです。

 

漢字の学習には紙の教材の方が良い

「チャレンジタッチ」では、

進出漢字は筆順とトメ、ハネまでチェックされます。

 

このチェックが厳しすぎて、

何度漢字を書いてもバツになってしまい、

「チャレンジタッチ」が嫌になってしまったとの声もありました。

 

逆に、進出漢字以外では、

漢字は字形のみで判定されるため

適当に書いてもマルになってしまい、

漢字の勉強にならないという声もあります。

 

講座の内容が2年間しか保存されない

「チャレンジタッチ」では過去の講座をさかのぼって受講できますが、

2年分しか保存されません。

例えば、6年生になってから、

もう一度3年生の内容が見たいなと思っても、

2年以上経つと講座内容は消えてしまいます。

 

1回の問題が簡単

1回5分で終わってしまう時もあり、

内容が簡単すぎると感じる子もいるようです。

 

 

「スマイルゼミ」のいいところ

タブレットが高機能

「スマイルゼミ」のタブレットは、

保護者の管理下のもとインターネットに接続することができます。

インターネットで調べ学習もすることができます。

 

タブレットに付属のデジサイダーペンの書き心地がとても良い

タブレットなのに、

紙に書くような書き心地で書くことができます。

 

タブレットには、

メモ機能もついていて、

筆算などのメモ書きもできます。

 

英語講座とプログラミング講座が無料でついている

追加受講費無料で、

英語とプログラミング講座を学ぶことができます。

もっと英語を学びたいという方のためには、

オプションの英語プレミアムと英検講座を受講することができます。

英検講座では、

英検2級まで目指すことができます。

 

発展コースなら中学受験にも対応

「スマイルゼミ」は標準コースと発展コースを選ぶことができます。

発展コースで配信される講座は、

標準コースの1.2倍、

勉強時間は1.5倍になります。

 

発展コースなら

高学年からは中学受験の過去問題も配信されるようになります。

毎月受講費に追加で500円~1,100円ほどかかります。

 

みまもるトークが使いやすい

「スマイルゼミ」のみまもるトークは、

「チャレンジタッチ」と同様に子供の学習状況を把握することができます。

 

 

「チャレンジタッチ」と違うところは、

ラインのように親子でメールのやり取りができることです

留守番中の子供との会話に使うこともでき、

共働きの方にも安心です。

 

 

漢検や英検に無料で受験することができる

漢検や英検は、

年に1回無料で受験することができます。

英検は英語プレミアム受講時のみになります。

 

マイキャラを作るのが楽しい

「スマイルゼミ」では

自分のキャラクターのマイキャラを作ることができます。

きせかえをしたり、顔を変えたり、自分だけのキャラクターを作ることが子供には楽しいようです。

 

スターを集めてマイキャラのパーツがもらえたり、ゲームができる

「スマイルゼミ」では、

講座を受講し終わるとスターをもらうことができます。

 

スターを集めると、

マイキャラのパーツがもらえたり、

アプリのゲームで遊ぶことができるようになります。

 

スターをたくさん集めたい気持ちが、

子供の勉強へのモチベーションへと繋がります。

 

過去の講座内容をいくらでも見返すことができる

過去に受講した講座をやり直ししたい時は、

受講期間中ならいくらでもさかのぼって受講することができます。

 

2週間のお試し期間がある

2週間の間に、

子供に合わないと思えば全額返金してもらえます。

タブレットを返却すれば、

タブレット代も全額返金されます。

 

タブレットの使い心地や子供が楽しく勉強できるかどうか、

様子を見ることができるのはいいですね。

 

 

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

 

 

スマイルゼミの残念なところ

タブレット代金が高い

「スマイルゼミ」は最初にタブレット代金が9,980円がかかってしまいます。

 

ただこの金額については、

「チャレンジタッチ」に比べ、

タブレットのスペックが高いことが原因ではないでしょうか。

 

ブルーライトが心配

「スマイルゼミ」のタブレットには

ブルーライトカット機能はついていません。

 

目が心配という方は、

ブルーライトカット機能がついた保護フィルムを貼ることをおすすめします。

 

適当に解答してもマルになってしまう

「スマイルゼミ」にも「とき直し機能」がついていますが、

何度か繰り返して適当に解答してしまうとの声があります。

 

漢字は紙の教材が良い

「スマイルゼミ」でも進出漢字では、

トメ、ハネをチェックされますが、

それ以外では字形で判断されます。

 

そのため、

適当に漢字を書いてもマルになることがあり、

漢字の勉強には向いていないとの声が多いです。

 

発展コースや英語プレミアムが有料

中学受験にも対応している発展コースや、

英検2級まで対応できる英語プレミアムは有料です。

 

「チャレンジタッチ」では、

無料で演習・発展コースや英語講座を受講できるようになったので、

ここは違いですね。

 

まとめ

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」は、

どちらも小学生のタブレット学習にはとてもおすすめな内容です。

 

子供が楽しく勉強できるような工夫がいっぱいです。

私は、毎日1人で勉強する習慣がつき、

タブレット学習を選んで大正解でした。

 

結局、スマイルゼミを選んだのですが、

理由としては、スマイルゼミは

スマイルゼミは、
●発展コースなら中学受験にも対応

●タブレットのみで学習が完結できる(紙のドリルがない)

●タブレットが高性能(書き心地が良い)


●無料で漢検を受験することができる


●親子でやり取りができるみまもるトークが楽しそう

以上の点に注目して、

「スマイルゼミ」を選びました。

 

今では毎日「スマイルゼミ」に取り組んでいます。

今年は、無料の漢検にも挑戦してみようと思っています。

マイキャラ作りにもハマっていろんなマイキャラを見せてくれます。

 

何よりも、

「学校の勉強が「スマイルゼミ」のおかげで簡単になった」

と言われた時は、一番うれしかったです。

 

◆スマイルゼミ◆

 

 

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」、

どちらを選ぶかは、

ご家庭によって判断は様々だと思います。

 

どちらも無料で資料請求ができます。

まずは、資料を請求してみてはいかがでしょうか。

どちらも無料でお試し期間もありますので、

ぜひ試してみてください。

 

子供にタブレット学習をさせたいけど

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」では

どっちがいいのかなと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

(公式)進研ゼミ小学講座/タブレットコースはこちらから

「資料請求」はこちらから(小学生のみ)

 

入会」はこちらから(小学生のみ)

 

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